ナカノブひとりぼっち

(日常はあっけなくデストロイされちまった!)

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くっ! 男らしさが足りない!(気がする)~ハヤテの一人称「オレ」の消失~

常々女装ハヤテに歓喜の涙をしぼってきた私の発言としては、この記事のタイトルは矛盾しているとみられる面も無きにしも非ずであろう。だが、私は最近、次のように思うようになった。

曰く、「男っぽいハヤテがみたい!」と。

人間は足りないと思うとかえって手に入れたがるようになる貪欲な生物なのだ。
女装ハヤテはとってもかわいいので素晴らしいのだけれども、たまにはマニッシュなハヤテを見てキューンとしたいというのが乙女ごころ夢気分。

男らしい一人称ってやっぱり「オレ」だと思う、少年漫画では。
ハヤテの一人称が「オレ」だったシーンがいくつかある。1巻の38ページ、63ページなど。それ以外はみんな「僕」。このシーンの前後でも。読んでもらえばわかるが、どちらもハヤテがピカレスクだったシーンだ。

「つーかオレ!! まだ誘拐の途中じゃん!!」
とか、
「貧しかったオレの生前の潜在意識が作り上げた仮想空間に違いない!!」
とか。

そんなハヤテのピカレスク的一人称はナギお嬢様に執事として重用されるようになって以降、姿を消してしまった。残ったのはよい子の味方借金執事万歳な一人称、「僕」だけだ。ハヤテのモノローグにすら「オレ」は出てきやがらねえ。平穏な宮仕えの日常はハヤテのマニッシュな感情を滅却してしまったのか? まったく……ハヤテはすっかり牙を抜かれちまったよ……法を犯してでも自らの生存を全うしようとしていたマニッシュなダーティヒーローだったハヤテがまた見たいのだけど。

しかし、ハヤテが再び「オレ」と言うこともあるかもしれない。
執事としての立場を離れたシーンであるとか。
自分が男であることを自覚するシーンとかね。
ヒナギクさんなどに対してそういうシーンがありうるだろうか?
でも「最低だ……オレって……」みたいなシーンではないことを祈る。


…そんなことを『耳をすませば』の最後のシーンを見ていて思った。
こういうセリフがあったでしょ?クレモーナはどうだった?」と聞かれて、
「見ると聞くとは大違いさ……でもオレはやるよ!」っていうシーン。
頼もしい感じがして好きだ。「でもオレはやるよ!」…うーん、いいぜ!
こういう頼もしさが少年漫画の主人公にはあってほしいのだ。


追記:
これを読んだ友人から
「つまり君は、ハヤテは『オレはやるよ!』って言ってくれるような頼もしいキャラであってほしいんだな?」と言われた。まさにその通りだ!

ヒーローは頼れる男であってほしいのさ…そして、頼れる男でなければヒーローとは呼べない。
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テーマ:ハヤテのごとく! - ジャンル:アニメ・コミック

コメント

言っておくが、ハタチ過ぎても乙女にて御座候。異論は存じ上げ候はず。

  • 2009/09/02(水) 13:10:08 |
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