ナカノブひとりぼっち

(日常はあっけなくデストロイされちまった!)

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イベントに行ってはみたけれど:イベント初体験の記

イベントに行ってきた。
イベントに行くのは東京に引っ越してきてから初めて。というか、生まれて初めて。
comic1というイベントだった。場所は国際展示場。コミケと同じ場所。

友人に連れて行ってもらったのだが、友人が始発電車で行くというので私も始発電車で行くことになる。朝2時半起き。これは最早朝の範疇を越えている気がする。
私の家は中延で大井町から高速臨海鉄道に乗れば国際展示場まで安くいけるのだが、友人が「有楽町から新木場に行って、新木場から国際展示場に行ったほうが5分早い」という。5分。

…5分?

5分ぐらいええやんと思ったのだが、友人は聞かないのだった。私はしょうがなく友人と同じルートで行くことになった。差額は500円ぐらい。まあ、イベントの作法を教えてもらえるのだから授業料だと思って付き合った。

さて、始発電車が到着してから10秒後の臨海高速鉄道の国際展示場駅には、なんかいわゆるオタクっぽい人々でみちみちていた。みんな走っていた。あるいは小走り。小走りで駅から展示場までの道のりを進む。オタクたちは展示場近くの広場のようなところに一旦集められる。展示場のシンボルのような建物が見える。実物を見て私は少なからず感動した。ああココがオタクの聖地なのか。私達はさしずめ巡礼者だな。

驚くような人の集まりようだった。始発電車から並ぶと会場が開場されるまでに4時間も待たなくてはならない。彼らは4時間待とうというのだ。数冊の同人誌を手に入れるためだけに。4時間と交通費とをかけて…

私は軽くジャンプしてみた。はるか向こうまで延々と黒い頭が並んでいる。
ああ日本人の頭って黒いのだな。私も黒いけど。

一旦列が固定されてからはうろうろすることもできた。うろうろした。
たのモニュメントみたいな建物の中でやるのだと思っていたが実際にはそうではなかった。あの良く分からない逆ピラミッドの中に入ってみたかったので、若干残念だった。

しかし、4時間。私は待たされている間にだんだん元気を失い、なんでこんなことをやってるんだろうと考えたりもした。同時に、周りの人々の圧倒的な数を思ってこんなにもたくさんの人が4時間も並び、かつこれが複数回目だったりする人も相当多数いるのだと考えるとくらくらした。
世の中は広い。そんなに同人誌が欲しいんか。欲しいんだろうな。私は別に目当てのサークルとかが無く、友人に引き連れられて行っていただけだったので同人誌のサークルの詳細などを知らなかった。だから購入欲も湧きようがなかったのだ。

さて。待ちに待った開場のときが来た。開場は10時半。そのときまでに既に私の周りのみんなはなんだか死んだような顔になっていたが、開場し、会場に入り…入館証をかねたイベントのカタログをみんな高々と掲げて…非常に奇妙な光景だった…毛語録を掲げる文革期の党集会みたいな…私は笑っていたがみんなマジメな顔をしていた。

そして、会場に入って…みんながダッシュするのだ!走らないでくださいと呼びかける係員の声もむなしく。私の友人もダッシュして私はその友人とはぐれてしまった。わけもわからずその辺の列に並ぶ。とりあえず何かを買ってやろうと思っていたためだ。で、どこともしらないサークルの良く分からない同人誌を買った。どうもオリジナル本らしかったが。それが私が生まれて初めて買った同人誌だった。

私は友人とはぐれ困惑していた。あてもなくふらふらしていると友人が列に並んでいるのを発見した。運が良かった。普通ならあの人の量からたった一人の人間を発見するなどとてもできなかっただろう。私は友人の並んでいた列に参加し、同人誌を買った。私の知らないやつだった。というよりも、私が知っているものの方が圧倒的に少ないのだから、それは当然というべきだっただろう。

で、友人に連れられていくつかのサークルを回り、いくつかの同人誌を購入したがどれもあまりよく分からないものだった。私はだんだん落ち込んできた。私にはあまりにもイベントとは時期尚早だったのではないだろうか。あまりにも知識がなく、価値も分からない。

そんななか、私が知っている数少ないサークルをカタログの中に発見した。「んでもって」だ。ハヤテの絵をHPにアップしているのをよくゴルゴ31を介して知っていたのだ。で、買いにいったんだが…売り切れていた。新刊はそもそも出さなかったらしい。私は何のためにこんなに苦労して来たんだろうと思った。ホコリっぽい空気と喧騒の中で。

家に帰ってきた今も思っている。

結論としては、私はイベントに行くためにはあまりにも基礎とされる知識や行動力が欠けていたのだった。
有意義にイベントに参加できるのだろうか、私は…ということを考えたところ、私がイベントに参加すること自体をあきらめるか、或いはより勉強するかが必要となることだろうが、とりあえず、今は眠い。朝2時半おきなのだ…
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韓国における漫画(マンファ)の現状について

友人から韓国の漫画についての記事について、どう思う?と聞かれたので、その答えをここに書かせていただこう。

まず、このリンク先のスレの中での意見として、こういうのが多い気がする:「マンファという言葉を使っていかにも日本の漫画と異なったことをやっているようで、実際は日本の漫画そのものじゃないか云々」。こういうことを言っている人がいるようなのだが、たぶん、その人はいくらかこの記事の意味を誤解されていると思う。

『マンファ』というのは単なる『漫画』という言葉の韓国語読みである。つまり、韓国語で「漫画」と言っているだけである。その意味で、漫画=マンファである。たぶん、ただ単に、韓国発の漫画であることを記事の執筆者は強調したかったのだろう。マンファそれ自体は別に新しい単語ではない。たぶん、韓国人が漫画の起源は韓国だ!と言い出すことは無いと思う。起源は…アメリカの新聞漫画かなんかじゃないかね、知らないけど。

ちなみに、マンファという言葉について更に説明を加えるとすれば…朝鮮語では画の字を『ファ』と発音する。漫の字は日本と同じく『マン』と発音する。二つあわせてマンファ。実際の発音はマンナ、といった方が近いかもしれない。
さらにトリビアとして、映画はヨンファ。映画の映の字と英語の英の字は同じように『ヨン』と発音する。英語は『ヨンヲ』って感じの発音になる。きりが無いのでこのあたりでやめておく。さらにさらにトリビアとしては、韓国語でひとつ、ふたつ…みたいな数え方を続けていくと(これが99まであるのだが)、9は「アホッ」で90が「アフン」。なので99は「アフンアホッ」である。語感がどうしてもアホっぽいのだった…だからどうしたんだと言われたら非常に困るのだが…。

…さて気を取り直して。この記事を書いた人の『マンファ』という単語を使った意図というのは、韓国の漫画文化は日本の漫画文化から乖離しつつある、という点を強調しようとしたのだろう。それは真実だろうか?

私の考えを述べさせてもらえれば、その指摘はある意味で正しいと思う。韓国の漫画の絵は…少なくとも絵柄についていえることは…幾分、絵がこってりしているのである。80年代の日本の漫画を思い出していただければ分かりやすいかと思うが、ああいう感じだ。
ストーリーはどうか。ストーリーもまた、こってりした感じだ。雄大なストーリーが多い。日本人にとってはいくらか大味かもしれない。だから、日本に韓国の漫画を輸入してもたぶん受け入れられないだろう。アメリカならあるいは人気を博するかもしれない。映画化される予定があるということは、いくらか受け入れられつつあるのかもしれない。

しかし、日本の漫画と韓国の漫画(ここはあえてマンファという言葉を使うのは避けよう)が完全に同じようなものであるか、といわれたらその答えは勿論「ノー」だ。だが、全然違うものなのか、といわれたらそれもまた勿論「ノー」と答えないわけにはいかないだろう。日本と韓国の漫画の読者の嗜好は確かに似たようなものではあるが、完全に異なってはいないのだ。例えばそれは関西のテレビと関東のテレビは放送しているものが結構違うが主要な部分は同じ、といったことと似たような問題なのだろう。

この記事の執筆者は韓国の漫画が日本の漫画とは異なった形で米国で受け入れられつつあることについて性急なアピールをしようとして、実体にそぐわない記事を書いてしまったんじゃないか、というのが私のこの記事を読んでの感想だ。この記事の執筆者の言うように韓国の漫画はそう優れたものとも限らないし、スレの人々が書いているように韓国の漫画がクズばかりだとは言えない。実際に韓国の漫画を手にとって見ればわかるんじゃないか…といいたいけれど、日本にはあんまり韓国の漫画が輸入されていないし、難しいかな。


付言として:
①韓国の少女漫画は日本の漫画とほとんど変わらないと思う。少女の悩みってのは万国共通なんだろうか。

②韓国の市場において日本の漫画が多いとはよく言われるが…さすがに市場全体で見ても3割ぐらいしか食い込んではいないと思う。少年漫画においては多いが、青年漫画あたりになってくると、やはり、その国にあった漫画が受け入れられるのでは。絵柄も、ストーリーのどちらにしても。異文化の輸出、輸入というのは難しい。特に娯楽産業においては。

わくわくさせる展開があって西沢さん話は好きさ


私は畑先生のBSを読む前から『音泉』は聞いてましたよ。早耳っていうのか。それともたんなるオタクか。後者でしょうな。ハヤテのごとく!の声の人も普通の世間話をするんだなあと変な感慨にふけってしまいました。今までウェブラジオっていうのは毎日放送の『ありがとう 浜村淳です』しか聞いたことが無かったんですがウェブラジオも快適ですね。浜村淳のラジオも面白いですよ。朝の8時からどうでもいいような浜村淳の会話を垂れ流す。東京に住んでると大阪弁が聞けるウェブラジオがありがたいのですよ。ハヤテの声の人も奈良(だったっけか)のご出身だそうですが、関西弁でしゃべってもらえませんかね。来週のハヤテのごとく!ではサクが出てくるので楽しみですよ。関西弁が。しかし、関西弁を目的にハヤテのごとく!を楽しみにしている人はかなりのマイノリティでしょうね…。

それにしても、畑先生は一話完結の話をしばらくやることになんらかの義務感を感じていらっしゃったようですが…たぶん読者はあんまり一話完結であるかどうかなんてほとんど気にしてないと思いますぜ。ということは、義務の不履行の結果が相手方に悪い影響を与えない以上、問題なんてまったくナッシングということですね。詭弁だなんてとんでもないですよ。私は続き物も好きですよ。来週のサンデーまで「続きはどうなるんだろう」とわくわくできる喜び!いいですね。わくわくって大事ですよ。わくわくさんが絶滅危惧種に指定されて国家の手で手厚く保護されなければならないような事態を引き起こしている現代社会において、ペットボトルに小豆を入れて君だけのオリジナルマラカスできるかな。『わくわくさん』はいい番組でしたよ。帰らない小学生の日々。大事にしたいものですね。

ふと思い立って『詭弁』を法律家の辞書であるところの法律学用語辞典で調べてみましたが、「キベルティー・キバルティ事件」の次が「希望小売価格」でした。法律家の辞書にも詭弁という言葉は無いのですね。

詭弁を弄するかどうかはしりませんが生徒会長・ヒナギクさんの健気さが光る今週の話でしたね。けなげさ…なんとなくヒナギクと語感が似ている気がしますが『ナ』の一字しかかぶってませんね。特に198ページのいじらしさが好きでしたよ。いじらしい。なんでもできる秀才のヒナギクさんだからこそいじらしさも一層の輝きを放とうってもんですよ。いじらしさは南十字星ですよ。

あと204ページの西沢さんも好きでした。なんかこう、青春って感じですね。叫ぶのが青春ですよ。私もよく叫んだものです。色々と。しかし、西沢さんの心境を考えるとかなりのそわそわモノですよ。好きな男の子に呼び出されて、しかも6時という意味ありげな時間帯に。3月半ばの6時はまだほの暗い頃ですよ。西沢さんの胸の高鳴り。想像するだにロマンティックですね。私もこういうロマンティックな経験がしたかった…と思うとなんかこう甘酸っぱいものが胸に充満して、これから日本はどうなっていくんだろう、とかそういう現実的な悩みを一旦忘れますよ。私だったら一旦家にダッシュで帰って斎戒沐浴し、水垢離をして俗世との縁を断ち切った後に悟りきったような表情で公園で待ってたりしてそうですよ。でも内心は煩悩渦巻く横島忠夫でしょうね。『人間はそう簡単に学ぶ事も悟る事もできない生き物である』。至言ですよ。

ハヤテのごとく!によく出てくるこういうすれ違いってちょっと前のりぼんの漫画みたいですね。柊あおい的な。こういった少女漫画っぽさがあるところが女性をひきつけるところなのか。アニメ化の直前の朝日新聞に書評としてハヤテのごとく!が載っていましたが、この漫画は女性人気もけっこうある、とか書いてあったような記憶がありますよ。アニメ化で女性読者が増えて私がハヤテのごとく!を読む喜びを共有できる人が増えたらうれしいのですね。

テーマ:ハヤテのごとく! - ジャンル:アニメ・コミック

サン・ジョルディの日記念:稀覯本奇聞、大木惇夫編

今日、4月23日はサン・ジョルディの日なのだ。
この日がどんな日記念日なのかを知っている人は数少ない。
サン・ジョルディの日がどういう日かっていうと…本を贈る日なのだ。
バレンタインデーの本版みたいなもんだね。

この出版関係者しか知らなさそうな日と関連して、今日は『稀覯本』について述べようと思う。

さて、稀覯本という言葉がそもそも分からない人がいるかもしれないから解説すると、稀覯本とは手に入りにくい本のことである。初版本やすぐに絶版になった本のたぐいが主だろうか。ちなみに、稀覯本を収集する趣味を持つ人が、ビブリオマニア(bibliomania)。蔵書狂などと訳される。

私もビブリオマニアの一人として稀覯本のひとつやふたつ、もっていないことが無くもない。自慢。で、私が持っている稀覯本で最も価値が高いものとは…大木惇夫『海原にありて歌へる』だ。今amazonで買うと20万円ぐらいするらしいぞ。本当だろうか…大体古本屋の相場は一万円ぐらいか。物にもよるだろうが。

この本がどんな本かというと…詩集だ。詩集でベストセラーになったものは数少ないが、これは珍しい詩集のベストセラーの一つだ。…戦中の。戦中はそもそも本をそれほどの数出版しなかったので(紙が統制されていた)、本が売れにくい状況ではあったのだが、そんな中ベストセラーになったということでこの本がいかにその時代にマッチした本だったかということを察してほしいところだ。

その内容とは。詩集なのでもちろん詩が詰まっているわけだが、最も有名な詩といえばこの中の「戦友別盃の歌」だろう。

こういう詩だ。
『言ふなかれ、君よ、わかれを、
 世の常を、また生き死にを、
 海ばらのはるけき果てに
 今や、はた何をか言はん…』

全体で16行からなる詩なので、そう長いものではない。全部引用しても良かったのだが、著作権に配慮して全文引用はやめておいた。もっとも、作者は随分前に亡くなっているので、もはや引用したところで著作権を主張されるとも思えないが(今googleで検索したらあっというまに全文が出てきた。若干のむなしさを感じつつ…)。

ベストセラーだったこともあり、特定の年代の人には非常にメジャーな詩だ。例えば、1962年に直木賞を受賞した山口瞳の『江分利満氏の優雅な生活』ではこの全文が引用されている。また、先代の産経抄の担当者、石井英夫氏もそのコラムの中でたびたびこの詩を引用されていた。つまり、そういう年代には非常に思い出深い詩だといえるだろう。

ここで、この文章を読まれた方は疑問を抱かれたことと思う。では、なぜ現代においてそのような詩、あるいは作者の名はあまりにも無名であり、かつ本も出版されていないのか。

その答えは、残念ながらひとことで言えば「イデオロギー」だ。戦中の詩が戦争を賛美するものであったとして戦後の詩壇、文壇から大木惇夫は追われてしまったのだった。彼の晩年は不遇のものだった。貧しい暮らしを強いられたことと聞いている。

彼は「この市やわれを追ひけり…」という詩も作っている。ちなみにこの“市(まち)”とは広島のことだ。彼は広島の出身だった。この詩はこう続く。

『この市やわれを追ひけり
 このかみにわれを追ひけど
 二つなきこれやふるさと…』(流離抄)『冬刻詩集』

彼の悲哀のいかなるものか。

…さて。長らく不遇だった大木惇夫の作品。最近はまた日が当てられている。大木惇夫全集を再版した出版社もある。それを社会の右傾化と見る向きもあるかもしれないが、むしろここは社会が左翼小児病から解放されて文学をプロパガンダとしてではなく作品として受け入れられるようになってきたと考えたいところなのだ。これをノンポリの戯言と受け止めるのも人の勝手ではあるのだが。

出版業全体が今、地盤沈下のような状況にある中で、イデオロギーにとらわれず、かつて失われていた作品にも業界の活路を見出して欲しいところだ。いちビブリオマニアとして、そう思う。

あとサン・ジョルディの日についてもうちょっと広告してもいいんじゃないかな、とも思う。

ある晴れた日に秋葉原に行った話し:メイド産業の未来は暗いの巻

それは一昨日のことだった。一昨日の朝の目覚めは6時だった。もちろん朝の6時ですぜ。私の西向きの部屋に朝日が差し込んでいた。東からの朝日がどういう加減か何かに反射して私の部屋にも差し込んでいたのだ。
私は目覚めた瞬間に朝日が目に入ったので、ああ、今日秋葉原に出かけよう、と思った。文章にするとケッタイな感じだが本当にそう思ったのだ。今日(つまり一昨日ですな)できることを明日(つまり昨日ですな)にまわすべきじゃないと思ったのだ。ある晴れた日に。今日や昨日の天気の具合を鑑みると、一昨日の決断は正しかった気がする。

さて。いろいろの雑務をこなして、秋葉原に着いたのが3時ぐらいだったか。既に曇り始めていたのである晴れた日に、というのはあまり正しくない表現になってしまっていた。秋葉原には平日だというのに結構な人がいた。サラリーマン風も多いがたぶん、ヒマな大学生とかが多いんじゃないだろうか。

さて、秋葉原に行くことに決めた私の目的は漫画を買うことだった。あんまり一般の本屋では売っていない本、『新ゲノム』の二巻と、特典付きのハヤテのごとく!11巻を買うためだった。あとさよなら絶望先生も買おうと思っていた。その三冊のために電車賃を使って行ったんだから結構不合理な行動だっただろうか。特典が電車賃分の価値だったと考えれば合理的な行動だったとするべきだろうか…

ともあれ、私はとらのあなで漫画を買おうと思っていたのでとらのあなに向かう。店内は休日のときのようにそう混んではいなかったが平日にしてはずいぶんな人出だったと思う。さすがとらのあな一号店。ヲタク的文化の総本山なだけある。私は満足した。何にだ。

新ゲノム2巻がなかなか見つからなかった。とらのあなの店内でずーっとかかっていたアニメソングみたいな歌が気に障る。私はアニメをあまり見ないのでアニメソングにも詳しくはないのだが、高い声の歌手って嫌いなのだ…好きな人は好きな音楽なんだろうなあ。ちなみに私のipodはクラシックと軍歌と懐メロというすごい隔たりのある三つのジャンルが異常に充実している。そしてこれらのジャンルは全部高音の声の歌手には向かないジャンルなのだ…軍歌とか特に。雪の進軍氷を踏んで、どこが川やら一切知れず。新ゲノムがなかなか見つからないなあと思ったのは棚を探していたからだった。新ゲノム1巻は棚に並べられていたのだ。だが、2巻は新刊なので平積みしてあったのだ。新ゲノムが平積み。普通の本屋ではあり得ないこのゲノムの待遇。すばらしい。とらのあなって並の本屋じゃないのだね。そりゃそうか。漫画専門店なのか。

ゲノムとハヤテのごとく!にはやたらと特典がついてきた。ハヤテのごとく!のおまけの冊子はこないだアニメイトで10巻を買ったときについてきた冊子よりも出来が良かった。ただ、アニメイトで買ったらタオルがもらえたらしいが。タオルってしかしそんなんもらってどうすんねん。どうすんねんって変換したら同寸念って文字が出てきたんですが私はこれに対してどうしたらいいのか。

あと、今日気づいたけれどもとらのあなの同人誌を専門的に売っているほうの店?〔よく知らないんだが…)は入り口が表通りに面していないところにあるのだな。やっぱりなにか店に入るときには特有の後ろ暗さみたいなものが客のなかにもあって、入るための心理的バリアーになるわけなんだろうか。よくできているシステムだと思う。

特典をもらえてマニアとしての収集欲も満たされ、ヨドバシカメラにでもパソコンを見に行こうと思ってヨドバシカメラに行く途中、ふと通りに面したメイドマッサージ店の店内が見えた。ただで見えるのか。そりゃ別に隠すようなものじゃないんだなあ。メイドマッサージ店って風俗店みたいなものなのかと思っていたのだが、違ったのか。へー。学習。

どうもそのメイドマッサージ店は客がそのときはいないらしかった。平日だしなあ。メイド服を着た人達が話し込んでいた。あまり景気がよさそうには見えなかった。メイド産業も斜陽産業なのか。できたときから斜陽産業だったような気がするが。メイドのキャピキャピした服を着た(メイド服って本来はかなり地味なもんじゃないんだろうか…労働者の服なんだし…あと、彼女らの服装が統一されていないということも初めて知った)マッサージ師たち(たぶんそうだろう、しかし彼女らは資格を持っているんだろうか)が顔を寄せ合ってあまり景気の良くなさそうな相談をしているのを見ると、メイド産業の未来は一般に暗いといわれている古本業の未来の100倍、出版業の未来の500倍ぐらいは暗そうに見えた。

秋葉原的なものもやがては衰退していくのだろうな。去年が秋葉原バブルの絶頂だったんだよ。バブルがはじけたら彼らや彼女らの生活はどうなるんだろうか。何も変わらないか、あるいは大きく変わるのだろうか。

ハヤテのごとく!11巻が買えなかった女~東京の風に吹かれて、の巻~

ハヤテのごとく!11巻も発売になりましたね。おそらく正しいファンの姿としてはハヤテのごとく!11巻を秋葉原のとらのあななりなんなりの店の開店直後にスライディングしつつ平積みしてあるコミックスの一冊を手に取り店員さんに「は…早くこれを…これを包んでくれ…いや、包まなくても構わん…はやく…はやく私に渡すんだ!」と、ただ事ならぬ勢いで告げるべきなんでしょうね。あるいは学校の帰りに本屋によって買うべきなんでしょうね。ですが私は購入特典が欲しいがゆえに、とらのあなみたいな専門店以外ではハヤテのごとく!を買わないと心に決めているので、大学があって秋葉原にいけない平日の間はハヤテのごとく!のコミックスを買うことができないという悲しみ。大阪の友人が既に買いやがったと聞いたときの悔しさ。この思いは三日間は忘れませんよ。たぶん土曜日あたりにハヤテのごとく!11巻を手に入れたら忘れるんじゃないかと思います。

初版を買ったほうがいいとのことですが、初版のハヤテのごとく!11巻が土曜日までに売り切れになっていなければいいんですが…ううんハヤテのごとく!が売れて欲しいような売れて欲しくないような、いちファンとしてはディレンマが抑えきれない今日この頃ですよ。東京って欲望とそれを阻む障害の桶狭間みたいな街ですね。

そういえばナギってかなり東京弁ですね。それも現代っぽい東京弁ですね。現代っ子ナギ。現代っ子ナギって言うとなんだか魔女っ子少女みたいな語呂ですが。「~じゃね?」って言葉には私はどうも抵抗があるのですよ。その言葉を使ったら最後もう二度と五条大橋が渡れないのではないかという…あるいはもう二度と新京極のアニメイトには行けないのではないかという…大抵の京都人は東京弁に対してこういった危機感を持っているかもしれません。あずまきよひことかもたぶんそうでしょうね。あれ、あずまきよひこは京都人だったか兵庫県民だったか…私は河内の人間ですが。

東京ぐらしのはずなのに、サクは大阪弁を死守していますね。偉いですね。自らのアイデンティティをパトリオティズム、即ち愛郷心に置いているとは地方出身者の鑑ですな。関西人って突っ込みを入れるのが務めなんでしょうか。私は突っ込みなんてできないのですが今後のためには鍛えておいたほうがよさそうですね。突っ込み力を。

突っ込み力…突込み力ね…

「お前はなんばグランド花月の住人かー!」

…ダメでしょうか。ダメですね。突っ込み力検定7級クラスですね。

原生林が広がるあの背景はジブリっぽくもありますが柿の木の怪物みたいなのは、ごってりした感じのスペイン風ゴシックでむしろディズニーを思わせるものがありますよ。

それにしても、カキですか。柿食えば金がなくなり法隆寺。柿を食べていると法隆寺の鐘が鳴り、柿が思いのほか高かったので金がなくなって悲しかった、という意味ですね。正岡子規の真骨頂ですね。嘘ですが。法隆寺のあたりは今では単なる住宅地なんですが正岡子規枇杷ですか。枇杷ならたしか缶詰がありますぜ。缶詰じゃダメなんですか。その辺が大物たるゆえんですかのう。島本和彦の漫画にも「スイカが食べたい」っていうシーンがありましたが。島本和彦も大物なのか…島本和彦先生と呼ぶべきですね。

私も大物になりたいですよ。具体的に言えば本棚を置く場所がたっぷりとある家に住めるような人になりたいですよ。ハヤテのごとく!11巻はちゃんと本棚に置く予定ですよ。ハヤテのごとく!が続々出ることを予期して本棚にスペースを開けているので畑先生は気兼ねなく続刊をお出しくださいね。私も間違いなく購入いたしますよ。

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なんでもない日を記念して、虎鉄×ハヤテのBL小説(後編)。

(二次創作ハヤテのごとく!BL小説の前回のあらすじ:80年代少女漫画雑誌風)
綾崎ハヤテは元気だけど、ちょっと☆おっちょこちょいな執事の男の子!
ナギお嬢様のお使いでいいんちょ宅に出向いたんだけど、SPの人に見つかっちゃった!
うわあ、大ピンチ!
SPの人にイタくされるかとおもったけど、変態執事な虎鉄君のおかげで何とかなったヨ!
そして変態執事な虎鉄君はハヤテに「メイド服を着てカモフラージュしろ」ってアドバイス!
ハヤテは最初嫌がってたけどドキ☆ドキしながらメイド服を着始めたンダ!
さあて、ハヤテと虎鉄君はどうなっちゃうんだろう☆

ううん…なんか自分の書いた話の前回までのあらすじを書いただけで脳が腐りそうなのだ。
さて、以下に記すのがそんなごく一部の人に期待された虎鉄×ハヤテ小説の続編なのだ!
前編はこれを読んでください。
気合入れて読まないとBLで脳が侵食されるので、心して読むべし。あるいは読まないべし。
脳が腐った人は報告してくれるとうれしい。一緒に脳を腐らせよう!

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13日の金曜日を記念して、虎鉄×ハヤテ(前編)。

今日って13日の金曜日だったんですね。
あいにく仏滅ではないようで。仏滅は明日らしいですぜ。
よつばとひめくりによる情報です。

イベント好きの私としては13日の金曜日という一年に1、2回しかないようなイベント。
見過ごすことはできない。
でもテレビでは恒例のジェイソンがやってないしこんな金曜日どうしよう金曜日。
そうだこんなときには不吉な物語を紡ぐんだ!
それは何か?

BLだ!BLはモーゼの律法では大罪なんだぜ。ああ不吉だよねえ。
すなわちここでは虎鉄×ハヤテだよ!さあ、妄想を紡ぐんだ!

以下、BLなので閲覧には注意されたし。でも是非読んで欲しい。
なお、前編にはいちおうBL表現が出てきません。

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かなしみも これくらいなり、ってところでしょうか、春。

今回の話はハッピーエンドなんですかね?

まあ、それはそれとして。
ハヤテのごとく!作中でもお花見ですね。お花見行きたいですよ。夙川沿いのお花見にでも行きたいですよ。日本人にとってお花見ってなんなんだろう。酒を飲むことなんでしょうか。お墓の近くでお花見というのも奇妙な感じですがそれにしてもSPだらけのお花見ってビジュアル的にどうなんでしょうね。ピンクのなかに黒服サングラスのひとだかり。酒飲んで警備の方は大丈夫なのか。これがシュールレアリズムってやつか。でもハヤテのごとく!の中ではぜんぜんシュールに見えないところが好きです。

そして『私に好きな人ができました』。いいセリフですね。4・6・5のリズムですよ。恋焦がれつつ物をこそ思へ。私は少女の独り言に弱いのですよ。個人的な哀しみにはいつも一人で対処しなくてはならないのです。ナギも自らの哀しみに淡々とした一つの解放を見つけ。

改めて…思うのですが、これはハッピーエンドなんでしょうか。死は金では乗り越えられないというナギ。当たり前のことですがそれを確認するナギ。その言葉の背景にナギの祖父。死という不可逆な不幸に対しては天才少女も不死身の執事も無力なのですね。そしてあるのはやはり淡々とした事実の再確認。

ハッピーエンドなのでしょうね。ナギにハヤテという哀しみを分かち合う友人…恋人と捉えるべきなのかもしれませんが…がいるのは幸せなドラマの一場面ですよ。哀しみには折り合いをつけなくちゃならないのですよ。そして来週からまたハヤテのごとく!は執事コメディーを展開していくのです。ナギとハヤテがこの漫画の主役なんですね…そして、ナギの好きな人がハヤテ。ハヤテの好きな人が誰なのかは知りませんが虎鉄では無いと思います。いや、あるいは…

さて、ここで一句。
「恋人は めんどうな人 さくらんぼ」。
この句は確か作者は畑耕一って人ですよ。だからなんだといわれたら困るのですが。

それにしても、バックステージの『あと、買うなら初版の方が良いですよ。』…とは…?
さらに『ええ。ちょっとあまり言えない事情があるわけですが作者から言えることは『初版を買うのが』良いですよ。』…とは…?

なんなのでしょうか。古本屋を回ってまで勝手に改蔵全巻を初版で集めた私に対する残虐ファイトへの招待状なんでしょうかこの発言の真意というのは。ファイトクラブへのお招きなんでしょうか。私は最近体の調子が良いためか一つや二つの残虐ファイトなら笑ってこなせる気がしますよ。況やハヤテのごとく!のためをや。そう、やりますよ。思わずコレクター精神を揺り動かされ、燃え上がる闘魂はまさにスポーツ平和党初代党首のそれ。歓喜の歌声はヨーロッパ全土に響き渡らんとする勢い。熱情岩をも穿つ。とりあえず近所の本屋に予約でもしにいこうと思います。とりあえずいまのところは京都の友人に送ってもらったアニメイトのハヤテのごとく!の飾りつけの写真をみて心を和ませ、落ち着かせておきますよ。

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『黒田硫黄原作』はやっぱりドラマには向いてないんじゃないのか…

黒田硫黄が好きだった。初めて黒田硫黄の作品を読んだのが『セクシーボイスアンドロボ』だった。5、6年前のことだ。本屋で表紙買いした。面白かった。
たしか『茄子 アンダルシアの夏』が映画化されたのはその後ぐらいだったんじゃないかな。『茄子』そのものは1巻が特に好きだった。

もちろん、今も黒田硫黄は好きだ。セクシーボイスアンドロボは2巻で連載が止まっているのだが、ずっと3巻が出るのはいつだろうと待っていた…そんな3年前の私。
そんなこんなで、今回のドラマ『セクシーボイスアンドロボ』にはかなり期待していた。
黒田硫黄の独特な世界がどのように実写で表現されるのか、が期待をいやがおうにも高めた。


だが、ドラマを見ての感想は…ちょいと予想とは違ったなあ…いや、ちょいとじゃないな。
大いに、違った。

セクシーボイスアンドロボのまんがとしての重要な点は思うに「うさんくささ」と「殺伐」だ。
しかし、はっきりいって…セクシーボイスアンドロボ、今回のドラマ化されたそれは…別のドラマとして楽しんだほうがよさそうだ。

たぶん、このドラマはホームドラマなのだ。
セクシーボイスアンドロボはホームドラマになっていた。

原作にあるうさんくささ(テレクラのサクラのバイトをする大人びた少女、テレクラ通いをしているダメ人間なフリーターの男、ヤクザの老人、その謎めいた部下、その他。)や画面に表れてくるピリピリする緊張感だとかは一切なくなってしまって、平坦な日常に紛れ込んだ椿事みたいな出来事を描くドラマになっている…はっきりいって不良少女のニコの母親や父親が笑顔で出てくるってなんなんだ。二個の相方、ロボはオタクというよりもダメ人間だろう。

…で。このドラマはホームドラマとしてみると面白いかといわれると、結構面白いのだ。特に主役の女の子がかわいいと思う。知らない俳優だけれど。

だから、このドラマはこのドラマで非常によいと思う。

だが、やっぱりこれは『セクシーボイスアンドロボ』としてみたときは…不満が残るのだ。
といっても、これは文句の多い原作ファンのグチなのでこのドラマを見て面白いなあと思った人は以上のような文句は無視して楽しめばよいと思うよ。

私も、実は次回以降が非常に楽しみなのだ。一つのドラマとして。

ハヤテがなんかいやらしかったのとクリアファイルがうれしいのとでサンデー

ハヤテのごとく!のアニメも始まったし、ハヤテのごとく!ファンとしてはうれしい一週間でした。まだ水曜日ですが。今週のサンデーにはオマケとしてクリアファイルがついていてうれしいですよ。キヨスクで売っているサンデーではこのオマケの執事メモとかが付いてこなかったようですね。コンビニでサンデーを買うことにしておいて本当に良かったですよ。もちろん、クリアファイルは大事に保管しておきます。このクリアファイルを実際に使うのは、色々な意味で無理かもしれません。畑先生曰く『ダメ人間のマストアイテム』なだけありますね。畑先生によると「どうか面白くご活用ください」とのことでしたので、私はどこか来客があっても見えそうで見えないようなところに隠しておいて発見されるのではないかというスリルを味わうための小道具として面白くクリアファイルを使おうかと思います。発見されたらどうするかって?うーん、布教or絶望かな。見つかった相手によって態度を変えようっと…

隠すっていうのはまあ、クリアファイルって結構すぐ汚れますしね。美術館の展覧会とかでもお土産としてクリアファイルをよく売ってますが、そういった物も大抵買っても使いませんねえ。ハヤテのごとく!グッズはこの点においてベラスケスやエルグレコの絵画と同等な存在なわけですな。

それにしてもハヤテのごとく!は比較的頻繁にオマケがついてくる漫画ですね。執事メモってのもあったんですがこういったものは実際に使う人っているんでしょうか。みんな使わないけど欲しいのか。おお、なんと強欲な人間どもよ!私ももちろんその一員なのですよ。こういう人間は数が多いらしくて、今日はいくつかのコンビニではいつも以上にサンデーがはけていましたね。サンデーのファンとしても喜ばしいですね。

なにはともあれオマケが付くってのはうれしいことですよ。さすがは小学館だと思わせられる雑誌作り。ジャンプとかマガジンにはあんまり付かないんじゃないかと思います。マガジンとか買ったことないのですけれど。オマケ戦略もアニメ化によるものなのか。アニメ化っていいですね。私はいつもはアニメをあんまり見ませんがハヤテのごとく!のアニメは面白いと思いましたよ。きっと関連商品も売れて小学館もひともうけですよ。あるいはふたもうけ。あわよくばみつもうけ。そしてみつどもえ。みつどもえはチャンピオンの漫画ですが。

…アニメに出てきた小学館のパロディの『奨学館』っていい名前だなあ。学を奨む。古典や漢籍を出している老舗の出版社みたいですよ。

今回はナギのアップが多かったですね。個人的には51ページの『ぐすっ』としたナギが好きです。別に私に小さい女の子が泣いているのを見ると興奮を覚えるという歪んだ性癖がある、とかそういった理由ではなくて、日常あまり見ることのできない『悲しみばかりではない涙』というものが表現されていると、私はその表情の中に喜びを見出してしまうのですよ。

『人間は悲しみの容れ物』と言ったのが誰だったかは忘れましたが、涙というのは、激情とともに添えられた一つまみのスパイスによって幸せな情景になるんですね。いいドラマツルギーを感じ取った気がします。退屈な日常にひとつまみのスパイス、それが意外性ですよ。

あと、53ページのハヤテがなんだか、こう、いやらしい感じですね。ハヤテの表情が見えないとなんかやらしい感じですねえ。やらしい感じを推測してしまいますねえ。いや、52ページで泣いてるハヤテの表情が分かるといえばわかるのですが一枚の絵としてみたときにハヤテの表情が見えなくて左手の動きに目が奪われる、という事態が発生したときにはどう考えてもハヤテ・オブ・いやらしさんな感じですねえ。なんか文法が間違っている気がしますが気にしない・オブ・いやらしさんですよ。

いやらしさんの道は深く険しいのですな。いやらしさんの道を究めるべく、私も精進いたしますよ。とりあえずは面白い執事メモの使い方を考えねば…まだ封を切ってないんですぜ…ううむ。南無。

追伸:
今週から新連載で始まった『お茶にごす』は面白そうですね。
『今日から俺は!』の作者と同じ人ですがいい感じですよ。
茶道をやってみたかった人間の一人としては今後どのような展開を見せるのか興味深いですね。

でも「な、何!この井戸茶碗は…!」みたいな美味しんぼ型の展開をする焼き物薀蓄漫画になったら絶望します。

茶道で漫画ってどういう形態になるんでしょうかね?来週も注目ですね。

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ハヤテのごとく!アニメが意外とよくできていてうれしい

見ましたよ。アニメ。全力で。
アニメ化には期待しないってのが最近のアニメの潮流ではありましたが…
いやあよく出来てましたよ。『意外』ってのは失礼かもしれませんが。

私は今、猛烈に感動しているッ!って感じですよ。炎の瞳ですよ。いいアニメじゃないですか。よくできてるじゃないですか。ハヤテのごとく!アニメ。「ハヤテのごとく!」のイントネーションが思っていたのと違いました。びっくし。関西人の友人はやっぱり私と同じイントネーションだったのであれは関東弁なのですかね。

動いてましたね…ハヤテが。声がちょっと気になるかと思ったんですが12分ぐらいで慣れました。やっぱり声優の人はうまいなあ。

最初はロボット物に炎の転校生みたいな方針転換がなされたんじゃないかとか思ったんですがそんなことは無くてよかったですよ。あとドラえもん劇場版か?とかも思いましたけど。あと、まさか…恋のミクル伝説路線か?とも思いましたがそれは最初だけでしたね。

ネタも多くてオタとしても満足ですよ。最初の方でおじさんがポッと顔を赤らめたシーンとかも好きですよ(あのシーンに意味はないと思いますが…)。『見せられないよ』とかも好きでしたがあのキャラクターはなんなんでしょうか。毎回のタイトルってもしかして畑先生のお母様が書いてらっしゃるのでしょうか。いいですね。

始めの方に出てきたビルに兄が「あ!あれは神保町の小学館ビルだ!」と反応していました。私はいまひとつ憶えていませんでしたがそうなんでしょうね。奨学一年生の部分にはAneCanの宣伝が掛かっているとか。あと「制作は小学館じゃなくて小学館プロダクションなのか!」とかも言っていました。…そうなんだ。

次回が楽しみですよ。全何回のアニメなのかが気になるところなんですが全何回なんですかのう。

追伸:サンデーのCMの意図が良く分かりませんでした。

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