ナカノブひとりぼっち

(日常はあっけなくデストロイされちまった!)

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3000円のことで泣くハヤテや桂先生はたぶんピュアハートの持ち主だと思う

どうも風邪をまた引いたようなのですよ。梅雨時は体調不良になりやすくていけませんね。鼻の奥がなんだか痛い。…『らきすた』のアニメを見ていて思ったんですがらきすたのキャラってどこに鼻があるんでしょうね。無いんでしょうか。花粉症とかにならなくて済んでいいですね。ハヤテのごとく!の登場人物には鼻があるから花粉症になる恐れがありますな。

私が不摂生なのがいけないのか…畑先生のサイン会とかに行ってみたいと思いつつ、まったく行ったことがないのですよ。なぜでしょうか。私の前世に問題があるのでしょうか。前世とか言ってたらスピリチュアルとかなんとか言われてお金を巻き上げられそうなのであまり軽々しく言うべきではないですね。ここはただ単に私が『出不精』だからってことでここは一つ手を打ちましょうか。人ごみが嫌いだからとかでも可ですが。サイン会の抽選にあたらないのは私の運が悪いからなんでしょうけど。

今週のらきすたでコミケ会場が出てきて、ほおーコミケの会場ってのはああいう風になってるのか…と思っていたのですが、サイン会場もああいう感じなんですかね。聞いた話では、コミケには同人誌の一冊や二冊のために1時間ぐらい並ぶのって人もたくさんいるそうですよ。そういう人が日本のモエ産業を支えているのですね…私もサインなら楽勝で4時間ぐらい並べそうな気がするのが怖ろしいところですね。やはり物欲ってのは各人々の嗜好に依存するんですね。今週のBSのハヤテの絵とか好きですよ。しかし、あの頭の先端部分の『ちょんちょこりん』がやはり…成長しているッ!なんなのですかあのちょんちょこりんは。アホ毛…?昔はなかったのに。

そんな憤りはまあいいとして(別に怒っているわけではないのですが)ハヤテのごとく!ドラマCDって、たくさんの人が注文してるものなんですかね。雑誌の応募者全員サービスってのは、ほとんどが小学生とか向けのような気がするのですが、こういった商品ってのはたぶん…まあ大きいお友達向けだと思うのですよ。私ドラマCDって買ったことないんですけどこういうのってやっぱり売れるんですかね。一般販売しないのがミソなんですかね。大きいお友達向けの商品で利益が出る、と考えたがゆえにサンデーはこういった広告を載せているのでしょうけど…少数生産だし、口コミで評判が出て…みたいな商品でもないだろうし(だって追加注文できないし…)。しかし、こういうのを何を勘違いしたのかいたいけな小学生とかが注文しちゃってもう目も当てられないみたいな状況に陥った小学生男子を柱の陰から眺めてクスクス笑っていたい、そんな毎日を送っている私に幸あれ。その小学生男子が道を誤ったりして家族にも言えないような趣味に一人悶々としていたりしたらなお良しなんですが。うーんしかし、声だけじゃハーマイオニーの服を着たかどうかを想像で補わないといけないのか。いや、逆に常にハーマイオニーの服を着ているんだとも妄想できるんだ!こいつは高度なテクニックが必要となりますね。こんなときこそ日頃からの訓練が物を言おうってものですね。そんじょそこらの小学生男子には負けやしない、そう固く夕日に誓ったんだ!

それはともかく、今週の話についてですが。
桂先生ってダーティーなキャラとかそういう話で済むんですかね…いつか逮捕されそうな気がすると畑先生も言っていますが、逮捕→教職懲戒免職ぐらいになってもまったくおかしくないですね。そしてワイドショーで「行き過ぎた指導! 名門高校の美人女教師の心の闇!」とか特集が組まれるわけですよ。女性セブン的に。

たぶんワイドショーになったら報道されるのはその陰のある生い立ちでしょうな。青年期に親に捨てられたという悲しい生い立ちがこうも荒んだ人間を作り出してしまって世間の罪。みたいな。苦労・努力の末名門高校の世界史教師の職を得たけれども、しかしアルコホリック24時なキッチンドランカーを取り巻く周囲の目、生徒達は『あの人ならいつかはやると思ってました…』てなコメント。歴史は繰り返すのか。だけど特に日頃から桂容疑者の毒牙にかかっていたA・H君(16歳)は「先生のような強い心を持った人なら、いつかは真人間になって、また、僕達の前に姿を現してくれると思います」と泣かせるコメントですよ。いいですね。3000円の宝くじを焼かれて泣くハヤテ君ならそれぐらいのピュア・コメントを出すのは朝飯前のケロッグ・コーンフロストなはずですよ。

また、自分のものでもない(と常人には思われる)の宝くじを焼かれて泣くような桂先生もピュアハートの持ち主のはずですよ。でも、ここはひとつ嵐のやうなダーティ野郎っぷりを貫いてもらいたいところですね。桂先生は妹からご飯奢ってもらえていいですね。それとなんでヒナギクさんは宝くじ持ってたんでしょうね。まあいいや。そんな小さいことは、『ぐすっ』て泣いてるハヤテ君がかわいいからいいや。いいのですよ。いいんだったら!
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テーマ:ハヤテのごとく! - ジャンル:アニメ・コミック

朝風さんのファンって結構多いんじゃないだろうか


BSによると、畑先生は「外に出ないから雨が降ってるかどうか分からない」ということですが、今年の梅雨は雨が降りませんね。ハヤテのごとく!公式ガイドブックを買いに行ったときも晴れてて暑いぐらいだったことを憶えています。正直、こういう記憶のあり方もどうかと思いますが。もう夏なのですね。サンデーSUMMER増刊号も出るし。表紙がハヤテのごとく!だしなんかハヤテのごとく!のアニメコミックが付いてくるってことで期待を隠せないのですがアニメコミックを普通の雑誌でやるのって随分珍しい気がします。記念碑的な号としていつの日か神保町で高値が付いたりしませんかね。

記念碑といえばたぶんハヤテのごとく!公式ガイドブックの方がもしかしたら記念碑といえば記念碑なのでしょうか。私は最初に出てきた女子高生ハヤテのイラストだけで十分1600円の価値はあったと思います。大いに世の中に広まって欲しいものですな、この風潮が。一人一殺…おっと、平和な時代に一人一冊の本ですよ。そして大いに女子高生ハヤテのイラストを褒め称えるべきだと思います。

しかし、「ハヤテの如く」のハヤテはマリアさんにベタ惚れだったんですね。いいですね。いいのか。そして改めて考えるとナギをナンパしてた二人組みはかなりのロリコンなんですね。これは…倫理的に問題があるのではないでしょうか…女装ハヤテも倫理的にはまあ諸問題を内包する気がしますが、これはいいのだ!…小説では「意外と太い」ということになっていたハヤテの足ですが、イラストを見るに…これはいいのだ!

さて、それはともかく。朝風さんは男前ですね。女性ですが。宝塚的な意味で。女子高にいたらもてるタイプでしょうね。ハヤテの女装と朝風さんの男装のコラボレーションとかあってもいいんじゃないかと思います。というか女の人がパンツスーツを着たりするのは非常に日常的な風景なのであんまり朝風さんが男装するのは違和感なくできそうですね。逆にハヤテの女装はどうしても耽美な感じが漂ってしまうって事ですが…白皇学園は女子高じゃないですが、仮に女子高だったら女子がほっときませんぜ…いや…女子高なのか?男の影が薄いようだが…いや、あくまでも共学なんだろうけど…ハヤテには同性の友達がいるのだろうか…?虎鉄は友達なのか?どうなんでしょうね。あ、ワタルがいるのか。ワタルって随分年下だけど友達っていうのか…?…この辺の問題はあまり深く考えないほうが楽しい気もするのでこのあたりで思考停止していたほうがよさそうですね。

朝風さんを漫画のキャラでたとえるならば、あ~るですかね。朝風さん自身が漫画のキャラなのでわざわざ漫画のキャラでたとえる必要もない気がしますが。特に104ページの2コマ目とかがあ~るっぽいかなあと思ったのですが。私はあ~るも宝塚も好きですが、今回のバックステージの絵みたいなかっこいい感じの絵は特に好きなのですよ。渋いブラウンの瞳がステキさ。私の中国出身の友達がこんな瞳でしたねえ。彼女に聞くと「瞳がこういうブラウンやと紫外線に弱いらしいで」と言っていたんですが…私は紫外線に弱い朝風さんも好きさ。私も紫外線には(精神的に)弱いです。

追記:朝風さんは例えば2007年6号のカラー扉絵にも出てこなかったのに(いいんちょさんは出てきている)、今回の話のように単独でのストーリーを描かれるとは…意外でしたねえ。隠れファンも多いと見た。小説版の作者もどうもファンらしいし。

それにしても、改めてみるとワタルとあんまり区別が付かない気もする…

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小学館の昨年度総売り上げ高1470億円(二月期)について

小学館の総売上高が出版業界トップに立ったらしい。意外。講談社に勝ったとは。

記事はこれだ。
『…主力の雑誌と書籍の売上高では、依然として講談社が小学館を100億円近く上回った。だが広告収入と映画の配当や著作権料などを含む「その他」の売上高では逆に小学館が講談社を113億円上回り、雑誌と書籍での差の穴を埋め総売上高で首位に躍進した。…』とのこと。

やはり小学館キャラクタービジネス部門は利益を上げているな…

とはいえ、私はこの状況を予測していた。まさか総売り上げで講談社を抜くとは思っていなかったが、小学館の知的財産部門の強さは私は身に沁みて知っていたつもりだ。あの神保町の小学館ビルがもうちょっとこぎれいになる日も来るのだろうか。私は初めて音羽にある講談社のビルに上ったときに抱いた「うわああこんなに高いフロアで会議してるのか…」という奇妙な感慨を一生忘れないと思う。そのあと小学館のビルにはじめて入ったときに感じたそこはかとなく漂うしょんぼり感も忘れはしない(ちなみに、集英社も小学館と同じぐらいのビルの高さだ)。いつの日か、小学館のビルが20階建てとかになる日も来るかもしれない。

そこで、出版の近況について、ここに書いておこう。

①小学館と吉本が共同事業を開始することについて。
小学館と吉本のコラボレーションについて、あまり世間には知られていないような気がする。もうちょっと宣伝したらいいのに。

しかし、この件について、知っている人は結構前から知っている。例えば、小学館のキャラクター事業センターの一番偉い人は久保雅一という人なのだが、この人は小学館キャラクター事業センターのセンター長であると共に小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント取締役、そしてよしもとデジタルエンタテイメント取締役でもある。よしもとデジタルエンタテイメント取締役になっていたのは結構前のことだったと思う。ちなみにこの人は日本知財学会の理事でもある。

よしもとと小学館というのはケッタイなコラボレーションのようにも思えるが、どちらも著作権料やパブリシティ権料などで利益を伸ばしているという共通点があることから、ビジネスモデルを共通とし、また市場もコラボレーティブに開拓していけるという見込みのもとなのだろうか。それともただたんに神保町周辺で空いていた土地をよしもとが見つけて手ごろな相手と結びついたってだけなんだろうか…

②出版界全体として、売り上げは落ち続けていること

今回の結果を見て、講談社にはもっとしっかりしてもらいたい、と思った。ただ、今期に小学館が利益を伸ばした一つの要因である知的財産部門の躍進のようなことは、講談社には望みにくいかもしれない。講談社には海外展開しやすいようなソフトに欠けるのだ…『のだめカンタービレ』のようなドラマ化原作、周辺グッズ展開を通して利益を上げたソフトもあったが、一般に大人向けの漫画や小説は海外展開がしにくい。また、講談社は総合出版社として群像のような文芸雑誌や講談社学術文庫などといったものも絶対に手放しはしないだろうが、これらは現代の市場において最も利益を上げにくいものの一つだ。それに比べて例えば小学館のコロコロの子供向けの心理を熟知した商品展開はさすが、伝統芸というべきか、日本ばかりでなく海外もマーケットとすることを前提として商品を作っているね。大昔から学年誌をやっているだけあるのう。教育技術雑誌まで出版しているぐらいなんだからなあ(その一方でPTAから嫌われまくっている少女コミックを出しているのだが)。

…海外の子供達も日本のおもちゃメーカーの搾取対象となりつつあるのだな。日本国内の少子化の影響で国内の需要が絶対に減るだろうということが確実に予測されるので、海外市場も着実に開拓している小学館や集英社の営業戦略は高く評価されるべきだと思う。

とはいうものの、やはり出版界の売り上げは全体として低下傾向にあるのだ。小学館も、売り上げを伸ばしたが故に一位になったのではなく、講談社の売り上げが随分落ちたが故に一位になったのだ。しかも、小学館も同時に売り上げを落としているのだ。この点、出版社の人々は自嘲気味に「出版なんて斜陽産業だよ…」と言ったりするが、私の方から「全体として低落傾向にある出版業界の動向を見るに…」とか言うとやっぱりムッとされるのであまりそういうことは出版社の人に面と向かって言うべきではない。…あ、当たり前か、これは。

追記:個人的にはこれから角川が売り上げを伸ばしていくのか、ということも気になるところだ。秋葉原バブルがはじけたら角川やエンターブレインの市場も縮小しそうなもんだけどな…

ハヤテの罪の重さは読みきり版と連載版でまったく違う!

これを読んでいる皆さんはハヤテのごとく!のガイドブックをお買い上げになったことだろうか。本日発売だった。小学館がこういう本を出すのって珍しい気がするけど、よく考えたら勝手に改蔵にも似たような本があったなあ。懐かしいよ。

それはそうと、今回の記事の主な目的は、このガイドブックの最初に載っていた、単行本未収録だった読切の内容に関することだ。私はこれを読んだとき、驚きを隠せなかった…

綾崎ハヤテの罪の重さが、読切版と連載版でまったく違うのだ。

連載版の綾崎ハヤテの犯した罪は、おそらく身の代金目的誘拐の既遂(刑法第225条の2)だ。
対して、読切版だとそれはほぼ確実に身代金目的誘拐の予備(第228条の3)だ。

既遂と予備というのはどの程度違うのか…ちょっと分かりにくいかもしれない。
ここで「予備」を理解するための予備知識として説明しておくと、犯罪の実現段階は、
①一定の犯罪行為を行うことを「決意」する(行為者が二人以上であるときは「陰謀」という)。
②決意ないし陰謀に基づいて、犯罪の実行の着手前の準備行為としての「予備」が行われる。
③「実行の着手」がなされる。
④実行の着手がなされた後は、因果の経過に従って、予想通りの結果が発生すれば「既遂」となり、その結果が発生しなければ「未遂」とされる。

では、連載版のハヤテがナギに対して行ったことが、身の代金目的誘拐の既遂だといいうるのはなぜか。ハヤテのごとく!連載版第一回の話を読みつつ、考えてみよう。

さて、金に困ったハヤテはナギに対して身の代金目的誘拐をしようと思いながら(身の代金目的で誘拐を行うという故意を有しつつ)ナギに「僕は…君が欲しいんだ」と言った。ここで、このハヤテの「君が欲しいんだ」という発言が前述の「実行の着手」にあたる(実行の着手と認められるのは、略取・誘拐においては略取・誘拐の手段を講じたときである)。
そして、ナギが「わ…わかったよ…」と言ったときが「既遂」となった時点である(略取・誘拐がなされた人(被拐取者という)を自己または第三者の実力的支配内に移したときに既遂となったと認められる。ナギが「わ…わかったよ…」と言ったのはいわゆる「形式的な同意」にあたる。略取・誘拐罪の「略取」というのは暴行・脅迫を手段とする場合、「誘拐」というのは欺く行為・誘惑を手段とする場合を言うので、「誘拐」の罪が成立するためには被誘拐者が錯誤や不適正な判断をなす状態に陥り、形式的な同意をすることが必要とされるのだ。)

ちなみに、このハヤテの一連の行為が未遂だと誤解されがちなのは、たぶん身代金要求罪(第225条の2第2項)の既遂と混同している人が多いのだと思われる。身の代金要求罪が既遂となるのは身代金要求の意思表示がなされたときであるが、ハヤテの場合は電話で間違って「あ、もしもし綾崎ですけどー」と名乗ってしまったためギリギリのところで身代金要求罪の既遂にはならずにすんだ。あぶないところだったのである。

対して、読切版のハヤテがナギに対して行ったことは…身代金目的誘拐をしようとしていたのに、ナギに対して行ったアクションとは、結局ジュースをナギにあげただけである。先に述べたような実行の着手に当たる行為(「僕は…君が欲しいんだ」という発言)がなされていないので、既遂はもちろん、未遂にも当たらないことになる。実行の着手前には未遂犯も成立しないことを再確認しておこう。

さて、「実行の着手」が成立する前に犯罪の準備行為として行われるのが「予備」行為である。今度はハヤテに予備罪が成立するかを検討してみよう…

連載版、読切版に共通してあるシーンだが、ハヤテはナギをナンパしようとしていた人を殴って退散させている。これはナギをナンパしていた人を暴力で排除しただけであって(これはたぶん暴行罪(第208条)にあたる行為である。ただ、これはギャグ漫画のデフォルメ表現であってあまり問題にする余地はないと私は思う)、暴行を手段としてナギの自由を奪ったものではないから、まだ身の代金目的略取の実行行為とは認められない。だが、身代金目的誘拐をしようと思っているハヤテにとって、まさに身代金目的誘拐の実行のためになされた準備行為であって、「予備」であるといってよいだろう。
ちなみに判例を挙げておくと、略取等の予備行為としては「車で被害者を追跡して隙を狙っていた行為」などが予備行為に当たると認められた。たぶん「自動販売機の陰から被害者の隙を狙いつつ、被害者をナンパしようとした二人の男を殴って排除する行為」も予備行為と認められるものと思う。

ちなみに、読切版では予備行為のあと、実行行為が行われていないので評価としては「予備」のままだが、連載版の場合は実行行為が行われ、既遂に達していたので「既遂」という評価がなされて「予備」は「既遂」の中に吸収されることになるため、それぞれ読切版では「予備」が成立し、連載版では「既遂」が成立することになるのだ。

では、既遂と予備ではどれくらい罪の重さが違うのか。その刑の内容を比べてみよう。

身代金目的略取等の既遂:無期又は三年以上の懲役。
身代金目的略取等の予備:二年以下の懲役(ただし、実行に着手する前に自首したものは、その刑を減軽し、又は免除する)。

…全然違う。しかも、現実に裁判にかけられると、三年以下の懲役の場合は大抵執行猶予が付くので、その点でも大きく違う。
なぜこれほどまでに違うのか?
それは、既遂犯の場合は現実に法律上保護される利益を侵害するという客観的な結果としてのマイナスの価値評価(結果無価値という)がなされるのに対し、予備犯の場合は、現実には未だ法律上保護される利益を侵害してはおらず、ただ行為者の主観的な要素にのみ社会的な倫理規範に反しているという性質が認められ、マイナスの価値評価(行為無価値という)がなされるという点にある。つまり、現実に悪い結果が生じているか生じていないかの差でこんなにも罪の重さに差がでてくるわけである。逆に言えばどれだけ悪いことを考えていても実行に移さない限りは逮捕されることはないということでもある。

それにしても綾崎ハヤテは犯罪者という過去から立ち直って全うに更正しているなあ。
よく「少年犯罪は施設出所後の社会での処遇が重要」とかいうけど、現実には最も難しい問題だからなあ、出所後の処遇如何が。ハヤテを見るナギのような暖かい目で見守ってあげれば犯罪者の社会復帰にも有用かもしれませんな。もっとも、実現は難しそうだけど。

今回の教訓:
①反社会的な行いをするのは妄想の世界にとどめておこう。
②犯罪者の社会復帰後の処遇については、暖かい目で見守っておこう。

初夏風邪治癒記念、虎鉄×ハヤテBL小説第二弾後編

やあみなさんお元気でしょうか。私は元気じゃありませんでした。ああなんか最近すっかり初夏らしくなってきたなあ、これが梅雨初めってやつかあ、とか思っていたら風邪を引きましたよ。夏風邪はバカが引くってのは本当だったんですね。

風邪のせいで水曜日にサンデーを買いにいけませんでしたよ。古本屋にも売ってないし。…おかげで今週のハヤテのごとく!を読み逃したのですよ。もうじきハヤテのごとく!のガイドブックも発売だというのにこの体たらく。

ここはやはりBLに活路を求めるべきなのだ!何の活路かは分からないけれども。
というわけで、以前から幾たびか書き連ねられていた、虎鉄×ハヤテのBL小説の続きなのだ。

第一回はこちら。初めてこのシリーズを読まれる方は、これを先に読まれたし。
なお、前回の話はこちらから。

前回までのあらすじ:
ハヤテのことを良く知るため、ナギと虎鉄は共謀してハヤテをトラップにかけた。

以下、BL表現を含む可能性があるため注意されたし。
【“初夏風邪治癒記念、虎鉄×ハヤテBL小説第二弾後編”の続きを読む】

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14話からは放送時間が変更になっても私は驚きやしないよ

これを読んでいる皆さんは今日のハヤテのごとく!をごらんになっただろうか。
私は見た。何か衝撃を受けた気がする。

衝撃の内容について詳細を述べると多方面に話題が及びすぎてワケがわからないことになりそうなのであくまで深入りはしないが、それにしてももう明らかに日曜日朝10時から放送のアニメとは思えないような内容だったね。

アニメ中でなんかいも「おしおきだべ~」って昔なつかしの掛け声がかかっていたのだが、キッズアニメを見る人の何パーセントがかつてヤッターマンを視聴した経験がある人なんだろうか。

もしかしてあれか、ハヤテのごとく!を見た子供が「ねーねーお父さん、『おしおきだべ~』ってなあに?」と日曜日に寝ている父親とかに尋ねて「ああそれはお父さんが小さい頃にやってたヤッターマンってアニメがあってそのなかでドクロストーンってのが…」という会話が生まれることを期待してそんなネタを仕込んであるのだろうか。ハヤテのごとく!から生まれる親子の交流。そんなことを演出しようとしたのだろうか。なんて日曜日の朝の微笑ましい光景なのだ。

だとしたらそれって成功だったのだろうか。みくる声の魔王はなんか乳が揺れすぎていたのではないだろうか。私が子供だったら、とてもじゃないけどそういったアニメについては、気まずくて親にそんなことを尋ねるほどの勇気がもてないんじゃないかと思うけど。近頃の親は性描写に対して寛容なのかね?私だったらあれを人前で見ていたら笑うにしても顔が引きつりながら笑ってしまうんじゃないかと心配なのだ。小学生の意見が聞いてみたいところではある。

あとハヤテのごとく!のアニメ放送中にはさまれるCMってなんか小学館関係のCMばっかりだったね。ガガガ文庫のCMとか。大丈夫なのか小学館は。他のキッズアニメのCMがどんなものなのか良く知らないからなんともいえないけど、大丈夫なのかハヤテのごとく!の採算とかは。キッズアニメというのはDVDの売り上げでアニメの制作費その他をまかなっているのだろうか。CM放映料ってどのくらいなもんなんだろうか。CMを流したところでたぶんハヤテのごとく!を見ているような視聴者にはもはや何の効果もないような気がするんだがそのへんもどうなんだろうか。どっちかといえばもっとCMのやり方を工夫して『本編に巧妙に見せかけたCM』とか作ったらいいのに。ナギがゲームするとか、そういった類のやつを。ハヤテのごとく!が実際にゲーム化されたらそういったCMの方式を取ったほうがコストもかからず、いいんじゃないかね。DVDにもおまけとして収録できるだろうし。

また、ガガガ文庫についてライトノベルをよく読んでる友人にどう思う?と聞いたら「もう日本のライトノベル市場は飽和状態にあるんじゃないか」とか言われたんだが、ライトノベルって日本以外の市場があるのか。これについても大丈夫なのか小学館は。

ハヤテのごとく!がやっぱり放映時間と内容とで合いませんでしたってことで、新しいクールからは放映時間が変わっても何も驚きはしないさ、私は。むしろそういった伝説的な事象があったほうが話題づくりになっていいかも知れないと思う。

前置きが異常に長くなったが、私は個人的には今回の話は好きだったなあ。ぱにぽにっぽくて。私はひだまりスケッチとかはあまり好きになれなかったけどこれぐらいのふざけっぷりが今のアニメにはちょうどいいんじゃないかね。こういう話ばっかりじゃ困るけど。ストーリーがワケわからんことになるので。

最初に出てきたのが畑健二郎の声だったね。一言だけど。もうちょっとしゃべって欲しかったなあ…しかし、畑健二郎の声ってあんなんなのか…意外と低かった。ううむ。
漫画家の声って島本和彦の声ぐらいしか聞いたことないからなあ。
ネットでいつだったか見た畑健二郎の写真は…なんか『普通』だったなあ…理系の大学にいそうなかんじだった…といえば分かってもらえるだろうか…って感じだったねえ。
今後また畑健二郎が出てくることがあるのだろうか、アニメに。
あんまり出てこないでもいい気もする。これってファンサービスなんだろうか…どういうファンが喜ぶんだろうか…

ただ、畑健二郎にもっと面白いことを言ってもらいたいというのはあるかもしれない。
例えば『サンタになるんだよ!』とか。

いかん、思わずコメントの内容が島本和彦になってしまった。

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