ナカノブひとりぼっち

(日常はあっけなくデストロイされちまった!)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

畑健二郎の忙しさの推移をBSの文章から斜め読む(アニメ放映後半~webまんが開始の時期)

畑健二郎のBSの記事から、『ハヤテのごとく!』の過去、現在、そして未来を読み解こうという試みの第3弾。読み解くものは畑健二郎の健康とか、仕事の状況とか、そういったところかな。

前回はBSのナンバーでいうと101~150回を扱ったが、今回は151~200回を扱うことにしている。

アニメ放映も後半期に入り、アニメ化に伴うグッズの数も多くなっていたことから畑健二郎の仕事も増大していた時期から始まって、アニメ放映が終了してからは、天王洲アテネ編など、ハヤテのごとく!の話のキーになるようなシリーズもなされた時期だね。

なお、第1回の記事がこちら。
前々回の記事がこちら、
前回の記事がこちら。

では、以下がその検証の内容なのだ。番号はBSのナンバー。

第151回
河口湖にピクニックに行くという妄想をしたとのこと。

第152回
この回、3周年だった。
『三年間、一週も休むことなく!(←ここを凄く強調)
一週も休むことなく!!(←ここをさらに強調)
一っっっ週も休むことなく!!!(←ここをもっと褒めるべき)
続けてこれたのは
ひとえに読者の皆様の応援のおかげです!!!!!!』とのこと。
単行本17巻のあとがきでも似たようなことを書いていた…
サンデーを買えばこの漫画が必ず載っているという状態が4年間続いてるって、よく考えてみれば確かにすごいですね。

第153回
『どうも、深夜一人の仕事場で
「あなたの歌姫」を聞きながら仕事してたら
涙が止まらなくなった者です。
葱が目に染みるのは本気で疲れているからなんでしょうか?』
年を取ると涙もろくなるというが、疲れがたまっても涙もろくなるのだろうか。

あと、13巻が出たよという話。
以前募集したイラストが来てうれしいよという話も。
まだ随時募集中らしい。

第154回
畑健二郎は10月19日が誕生日なのだが、お祝いとかはされなかったらしい…
誕生日おめでとうのメールは2件だったらしい。
ちなみに、記事がアップされたのは10月24日。

あと、秋葉原でキャラ人気投票やってるよという話、カードゲーム第3弾の話など。

第155回
なんだか精神的に追い詰められているかんじだ。
『今の僕の心境としては、鉄骨を渡るカイジが
心理的にも状況的にも一番近い。

日々増え続ける、悩み、恐怖、無力感。

常に打切りという言葉が付きまとう新人漫画家の初の週刊連載。
この三年間、浮かれたような文章は書いていても
浮かれていい状況になった事など一日だってない。
そうでなければ、とっくの昔に一週くらい休載して
タヒチでもハイキングでも、好きな所に行っている。』
…とのこと。『浮かれていい状況になった事など一日だってない』というのが染みるなあ。なんかあったんだろうか。

そして、ただひたすら歩いていたら練馬の仕事場から国会議事堂まで歩いてしまっていたらしい。
今、ルート検索で調べてみると、練馬駅から国会議事堂まで、13,7キロだって…
これは肉体的な面というよりも、精神的な面でのしんどさを物語るエピソードだね。

第156回
ハヤテのごとく!の2008年カレンダーのラフは自分で描いたんだよ!という話。
この回は文章が妙に明るい。前回のBSであまりにも文章が暗かったため、ファンなどから心配する声があがり、空元気を出して書いた…というのが私の予想なのだが、どうか。しかし、BSでくらいグチめいたことを書いても許される気もするのだが、どうなのだろう。

第157回
ニュータイプにもうじきインタビューが載るよ、という話など。
外に出てないから冬に関して書くことがない、とのこと。

第158回
この回はBSの絵がマリアさんの中の人の写真だった。仕事場にインタビューに来たんだってさ。あと誕生日ケーキももらったらしい。よかったですね。

あと、この回(高尾山に登る編のラスト)が絶対可憐チルドレンとかぶってびっくりという話。

第159回
絶対可憐チルドレンの話と先週もろかぶりしてびっくりだった…ということに関して、椎名高志のコメントがあったのだが、いつかコラボができたらいいですね、という話。

あと、アニメ版の姫神と漫画版の姫神は別ものなのでお楽しみに、ということ。
すごくでかいカレンダーが出るという話も。

また、今回の漫画の内容について、かなり長い文章が書かれていた。
『実を言えば最近、自分の漫画について凄く悩んでいました。

何について悩んでいたのかは、
それは漫画家に限らず何か一つの道を進んでいる人なら
誰にでもあることだと思いますが
自分に対する漠然とした絶望感のようなものに、さいなまれていたのです。』
この文章はなかなか昭和文学的に考えさせられる文章で、ぜひ読んでほしい文章の一つだ。
だが、ちゃんとオチが付いていた。オチの内容については自分で確認してほしい。

第160回
年末で忙しいよという話(この回のBSは12月5日アップロード)。
パソコンも壊れかけらしい。身も心もぼろぼろだって。

第161回
アクリル板を買ったのに、何に使うか忘れたらしい…
すごいな。そんなことあるのか。
『用途の関係で透明で頑丈なのが良かったのですが
加工しやすいことも重要だったから2ミリのと迷ったんだけど
3ミリの方が頑丈かなぁと思って結局3ミリのを注文。
実物を見ると意外と厚みがあって2ミリのにすればよかったと
ちょっと後悔。』ということを書きつつ、何のために買ったかはわからないらしい。

誰か、畑健二郎がこのアクリル板で何をしようとしていたのか予測するといいよ。

あと、もうじきサイン会だねという話。

第162回
サンデーは売ってないのにこの週も畑健二郎はBSを更新するのだ。
クリスマスだね的な話。
あと、小石健康法について。

第163回
畑健二郎は寝ながら会話ができるという話。
あと、アシスタント募集も。

また、この回が2007年最後のBS更新だったのだが、シメの文章が
『それではーーー☆☆☆←(ひとで)』だった。…

第164回
この回が2008年最初のBS更新だった。例によってサンデーは休みなのに。
小学館の謝恩回に行って、初めて若木民喜にあったらしいよ。まだ『神のみぞ知るセカイ』を描いてない時期だ。神のみ~を書き出したのは2008年19号だったはず。

他にも
『大塚さんや麻生さん、飯島さん、寒川さん、クリスタルな洋介さん、為永さん、夏目さん、モリタイシさん、福地さん、藤木さん、そしてあとなぜか涼風の瀬尾さんなどなど、その他にも色々な方とお話しをし、たくさんためになる話を聞かせていただきました。
みなさん本当にありがとうございました!』とのこと。

今年の目標についても。
『今年の目標!!それは!!

○○○○○○○○○○○!!!!!』とのこと。
なんなんだろう。

あと、アシスタントの募集も。

第165回
1月9日掲載のBSだが、12月25日にこの回のBSを書いたらしいよ。
カラーとか表紙絵とかいろいろ仕事もあったそうだ。
あと、DVDボックスが出るとかDSでゲーム第2弾が出るとか、単行本14巻も出るとか。
この時期が商品化ラッシュだったか。

第166回
ハルヒのゲームの限定版が3つも届いたらしい。注文したのにそれを忘れてしまって予約しなおしたことがあったようだ。

『完全に脳がアレな感じです。
もうおしまいです。何かが。』とのこと。

でも14巻で750万部に達したとか。すごいですね。

第167回
アシスタント募集の話。
『新しい年が始まったばかりだというのに
早速、時間がないという体たらく。』とのこと。
忙しいらしく、BSの文章も短めだった。

第168回
『風邪で死にかけました。
倒れていた時間は半日ほどですが
現在のスケジュールではその半日が命取り。
浮かれている場合ではありません。浮かれる要素は何もないし。』とのこと。

おそらく、この回の文章(1月30日アップのBS)が書かれたのは2008年1月の10~20日ごろだろう。アニメ化によって増えた仕事の最後の山場が大体このあたりだったんじゃないだろうか。
この週のサンデーもハヤテが表紙、巻頭カラー、付録付きだった。

また、サイン会が近いという話も。アシスタントの募集の告知もなされた。

あと、この回のカラーでハヤテの新しい執事服デザインのお披露目があった。
『あ、ハヤテの執事服は近いうちに本当に変えようかと思います。』とされていたが、たぶんまだ変わってない。もうじき変わるのか。夏服か?それともギリシャから帰ってきたら変わるのか?それとももう変えないのか。

私の個人的な感想としては、今までのやつに結構愛着があるのだが…

第169回
サイン会に行ってきたよという話。福岡ドームは寒かったらしいよ。
また、かなりスケジュールが忙しかったとのこと。
『しかし今回はスケジュールがほんとキツかった……。
実はサイン会前の仕事が押しまくりで
金曜日くらいからほとんど寝てなかったので
当日はいつも以上にフラフラでした。』

あと、『それはそうと、ようやくとあるところでエンドカードが使われたようですね。
ぶっちゃけ描いたの自体は去年の夏よりも前だったので
何を描いたのかさえ忘れていました(笑)
使われるまでこんなに時間があるならもっと頑張った絵を描きたかったな……。』とのこと。
もちろん、『さよなら絶望先生』のアニメのことだね。
このことは久米田康治もネタにしている(さよなら絶望先生12巻神ブログ)。
『サンデーバックステージで使われるようなシンプルでかわいいイラストをありがとう』だって。

第170回
この回の”どれほど忙しかったか表現”も新しいフェイズに入ってきているものだった。
『大ピーーーーーンチ!!!!!

ぜえぜえ……

もう一回くらい言っとく?
せーの

大ピーーーーーーーーーーーーーーーンチ!!!!!!!!


スケジュールが大変なことになってます!』とのこと。
どうもサイン会のこととかが響いたようですね。
サイン会ってやっぱり忙しくなるんだなあ。元々忙しい人を一日拘束するんだからなあ。

第171回
DVDーBOXの絵はすごく絵を描くのが大変だったらしいよ。

また、この週のBSの最後は
『P.S.
読者の皆様には関係ないですがこのWEBも
ようやく本来の締切通りに戻りましたよ!

さぁ大きなカラーも結構片付いたので
ここからはスケジュールを巻きなおしてより一層頑張ります!!』とのこと。
2月20日にアップされたBSだったので、つまり一段落ついた、ということなのだろう。

第172回
169回目のBSで書かれていたように、絶望先生のエンドカードを書いた畑健二郎であったが…
『ええ。
当然描いたのは「ネットで叩かれたから」ですよ?(棒読み)
もしくは某ラジオで言われた通り
「コードネームきっちりさんに頼まれたから」ですよ?(メアドも知りませんが)
当然じゃないですか。』とのこと。
また、『あと、たまーにあるのですが本気の抗議的なものはどっちの方向にもナシの方向で……。』とのこと。

なんかいろいろあったらしい。こういうので叩く人っているのか…しかし叩かなくてもいいじゃないか、ねえ。

第173回
『今週の出来事。

漫画家になって本当に良かったと思いました。

もうね……本当に最高でした……。』とのこと。なんかいいことがあったらしいよ。で、その詳細については来週、とのこと。

あとアニメの最終回が決まったけど打ち切りじゃないよ!ということ。
十分二年目がやれる実績は残したらしい。でも、
『一言でいえば『安定よりも挑戦』といった感じです。』で、やらなかったんだって。
読者・視聴者としては二期を待つのみですね。

それはそうと、今やってる絶対可憐チルドレンもとても面白いと思うのですが、これは2期に継続するのかな。

あと、この回のBSはイラストが水彩タッチだった。
『久しぶりに画材屋さんで水彩絵具を衝動買いしてしまったので、もったいないから試しに塗ってみました。

唸れ!元・芸術大学生の腕よ!(文芸学部)と思って塗ったのですがやっぱ手塗りはめんどくさいし上手く塗れませんね。
水張りとかこの時期には冷たいし、クリック一つで乾燥とかできないし。
でも透明水彩の色合いは好きなので
練習していつかどっかで披露……!出来たらいいなぁ……。』とのこと。

第174回
『うれしかったこと』の内容について。二つあるようだ。
①ヒナギクのドミノ
『えーと、ヒナギクのドミノ見ました。
いやー、なんだかとても感激しましたよー。
こういうのを見ると「ああ……漫画家になって良かったなぁ」
と、本当に色々報われた気になります。
これを励みにこれからも精進していこうと思うので
今後も応援してくださいね。』とのこと。

これのことですね。漫画家として、自分の作品によいファンが付いてくれるということはやはりとてもうれしいことなのだろうね。私もよいファンになれるようがんばるよ。どうがんばったらいいのかすらわからないけど…

②アニメ最終回のアフレコ、打ち上げに行ったこと
『貸し切りの居酒屋さんで回りを見渡せば今をときめく有名声優さんばかり!
席の隣には白石さん、横に浅野さん、向かいには釘宮さんと田中理恵さん。そして入れ替わり立ち替わり色々な声優さんたち!
いやー、あまりの現実感のなさに
あ~……事によるとオレ死んでるなぁ~と思ったり。
これがイベントだったら入場料は幾らになるんだろうと考えたり。』とのこと。

私は声優についてはよくわからない(テレビ映画の吹き替えの人くらいしかわからない…)のだが、名前を挙げて喜んでいるということはよっぽどの豪華メンバーなんでしょうな。畑健二郎が訓練されたオタクだったことならではの喜びということか。

第175回
『先々週は小説、先週はセンターカラー、そして今週は単行本と
毎週非常に重要なカラーを描いて、さすがにフラフラな畑です。

まぁ毎週カラーを描くこと自体は、この数年ほぼデフォルトになっているので良いのですが
この3週は、キャラだけとかオマケ的なカラーと違って、どれも
背景までフルパワーで描かなくてはならないカラーだったので心の力を使い果たしました……。』ということで、お疲れのようす。

あと、小説の絵のことなど。

第176回
この回は2008年3月26日アップロード分。
2007年4月1日に放送が始まったアニメの最終回は、この週にあった。
で、見た感想とかを送ってほしい、とのこと。

また、
『将棋で例えるなら2008年が始まって以来
ぼくは、ほぼノータイムで仕事をしています。
軽く吐きそうな畑でございます。』との付言もあった。

第177回
アニメ終わったけど一年間見ててくれてありがとう!という話。
いろいろと感謝の言葉などが並べられている。
そして、『……ていうか上の文章を書くのに一晩かかりました……』とのこと。
『なんか胸の中の想いをいろいろ書きたいと思っていたのですが
上手く言葉にならなくて……。』
これが胸いっぱいってやつか。これが青春か。

なお、この回のBSの文章がアップされたのは、もうアニメ最終回が終わってからの4月2日のことだ。
その中で、私にとって気になる一文が。
アニメ化の話が本格的に動き出したのは
2006年の6月頃だったと思います。

なるほど、2007年4月放送開始のアニメに対して、アニメ化の話を本格的に動かしだすのは2006年の6月頃…つまり、ハヤテのごとく!のケースでは、放送開始までに10ヶ月の時間的余裕があったのだ。

残念ながら、その頃のBSの文章からアニメ化の話が進行していたことを読み取るのは難しい。でも今後は、なにかそういった商品化企画みたいなものがあるならば、いち早くそれらを読み取れたら…!と思っているのだ。…ファンとしては無粋かな。

第178回
赤松健がその日記で畑健二郎とのコラボというネタを書いたようだ。エイプリルフールで。
それについて反応をきっちり返している。
『この男はスケジュールの空きを全て仕事で埋めたい
タイプの人間なので、実現するのも全然オッケーです!』とのこと。

…この一文からは、次のような情報が読み取れる。
①畑健二郎はマメだ。
②畑健二郎は赤松健とのコラボを前向きに検討したいと思っている。
③この文章を書いたとき、”スケジュールの空き”がないわけではなかったこと。

③に関しては、アニメが終わったばっかりで、ちょっと暇だったのかもしれないね。今現在の畑健二郎がどのような状態にあるかはこの文章からは必ずしも明らかではないな。

第179回
単行本15巻がもうじき発売だよ、という話。

あと、漫画の内容として、『彼女』のことが。
『彼女の話はずっと意図的に避けてきたわけなんですが
アニメの一期目も終わったし、そろそろ……ね。』とのこと。
実際、『彼女』の話は描かれたのだが、これってアニメになるような話なのかなあ。

第180回
15巻が出たから是非買ってね!という話。
ハヤテのごとく!の大阪日本橋における人気投票の話も。

あと畑健二郎は飛行機に乗るのが怖いらしい。以前のBSでもそのような話があった気がする。だから鉄道マニアになったんだろうか。そして、ヒナギクが高所恐怖症なのもそれに関連があるのだろうか。

第181回
この回もサンデーはGWで休みなのに、畑健二郎はきっちりBSを更新ですね。
『こう見えて実は毎週色々なカラーとかを描いているのですよ。
今週はカードゲーム・第5弾の描き下ろしカードを描きました。』ということで、仕事もまだまだ多いようだ。

それにしても、この『カラーを描く』という用語…畑健二郎は「本来の原稿以外の、巻頭カラー、キャラグッズや小説などのカラーの絵を描く仕事をする」という意味で『カラーを描く』という用語を使っているようだが、これって一般的な用語なのかな。

また、この回のBSには聞き捨てならない文章が出てくる。
『さて、そんなこんなで現在、まだ言えない色々な事
スケジュールが大変な事になっているのですよ。
正確にいえばまだそんなに大変にはなっていないのですが、
近い内に大変になるのは目に見えているわけですよ。』

『まだ言えない色々な事』ってなんだ?
この回は4月30日アップロードの分だから、アニメ2期の仕事が始まったとすると、第177回において、『アニメ化の話が本格的に動き出したのは2006年の6月頃だったと思います。』という文章と照らし合わせた場合、あまりにもその始動が早すぎる気がする。

このまだ言えない色々な事が何だったのか、2008年10月現在もまだ明らかにはされていない。

第182回
180回から182回までのBSの文章は一気に書いているらしいよ。
3回分一気に書くとさすがにきついらしい。
『先日ネーム考えながら練馬の家から歩いて靖国通りをテクテク歩いていたら、小学館まで着いてしまいました。
所要時間約5時間。
結構爽やかな汗をかいて、気持ちよくネームがかけましたよ。』とのこと。
BS155回の時は国会議事堂まで歩いていたが、小学館というとそれよりも遠いな…
しかし155回のときよりもずっと精神衛生の状態はよくなっているようなのだ。

また、この回、本誌の話はナギが『バタリアン』みたいなやつを見る話だった。
『今回の話は一つだけマリア関連で入れられなかったネタがあるので、それはいずれ単行本の四コマにでも描こうと思います。』という文章があったが、これって17巻の4コマに出てきたやつかな。

第183回
『今週は大ピンチですよ。大ピンチ!!
いや、むしろ大を通り越して超ピンチ。超時空要塞的ピンチ!
もうわけわかんない。お腹のラッパがプーだわさ☆』とのこと。
なぜピンチなのかは明らかにされていない。

あと、若木民喜が来たけど時間が無いので来週のBSで書くとのこと。

第184回
若木民喜が来たという話。
若木民喜という人はすごくケーキに詳しいらしいよ。
で、ケーキを食べさせてもらったらおいしかったって。

さて。作家研究の視点から重要な一文はこれだ。
『うちの仕事場は男しかいませんけど。』とのこと。
この文章について、以前からのBSの文章などを前提にして読み取ると…

例えば、BSの85回で、次のように述べている。エロスな場面を描いたことについて。
『ま、エロスはほどほどに、ということで色々反省はしております。
……スミマセンしばらく控えます……たぶん。
14,15ページ目をアシさんに渡すのが
すごい恥ずかしかったなぁ……
自分で描いといて言うのもなんですが
そのシーンに対して真面目な顔で背景とかの指示を出すのは
拷問に近いですな。』とのこと。

つまり、同性のアシスタントに対してでもエロスな場面の支持を出すのは恥ずかしいということだ。私はこれが意外だった。BLの現場などでは平気で「このチンコの描写は…」とか言うのに。男の場合違うのか、畑健二郎がシャイなのか。畑健二郎の漫画にはほとんどお色気らしいお色気が出てこないので、私は畑健二郎シャイ説を取りたい。

もしかしたら畑健二郎の漫画には幼児体型のヒロインが多く出てくるのは、畑健二郎がシャイだからかもしれないよ。
BSの84回では
『冷静に自分の趣向について考えると
どうも年下の男の子を好きになるお姉さんキャラが好きっぽい
自分に気が付きます。
あまりそういうことには気付きたくはないんですが……』と述べているから、本来描きたいのはお姉さんキャラなんだけれども幼児体型のヒロインを出してしまうという…

第185回
『最近、本当にピンチすぎて困る。』とのこと。
この回のBSではかなり詳しくカメラについて述べており、畑健二郎はカメラマニアなんだなあと思わせられた。

また、次回からの話について、
『ぶっちゃけこの漫画において今まで
あえてやらなかったシリーズになると思います。』と述べていた。
そのシリーズとは天王洲アテネ編だね。

第186回
この回は巻頭カラー、表紙だった。
天王洲アテネ編の始まりの回である。

天王洲アテネ編は、BSに今までにないほど本編のことを詳しく書いている。
『新章突入というか、この漫画において
もの凄く大事な話の始まりとなるので』
と書いているように、重要な話ではあるが読者からの理解がどの程度得られるかが未知だったため、作品外で詳細な説明を行って読者の理解を助けようとしたのだろう。

第187回
クーラーが壊れたらしい。
あと単行本16巻の絵を書いたりしたらしいよ。

この回も非常に詳細な本編についての記述が。元々アテネがナギと名づけられていたことなど。また、『ロイヤル・ガーデン』というタイトルが考えられていたことなど。ハヤテのごとく!の方がイメージが掴みやすいからハヤテのごとく!というタイトルになったということだが、一般に、カタカナのタイトルはイメージがわきにくいかもしれないね。

第188回
カバー裏やトレーディングカードの話など。
カバー裏は一度下書きを書いてから、書き直したらしいよ。
また、この回も非常に詳細な本編についての記述が。

第189回
『べほまー!!

あ、どうもこんにちわ。
締切タイトロープダンサー畑でございます。』
忙しいらしい。キーボードを叩きながら寝てたりしているらしいよ。
が、『べほまー!!』ってのは何だ?

第190回
7月2日アップのBSの記事だが、
『既に1年の半分が終わってしまったことにビックリしています。』とのこと。

また『細かいセリフのミスがいくつかあります。
まぁ、現時点では僕にしか気付けないものばかりなので
特に問題はないのですが単行本では修正しますね。』との文章があったので、この回の雑誌掲載時のせりふと単行本掲載時のせりふとを比較対象すれば、この漫画の重要な何かがわかるかもしれない。

第191回
田辺イエロウと対談したとのこと。田辺イエロウとは不思議な因縁がある、とのことも。
単行本16巻も出るよ、とのこと。

第192回
サイン会があるよ、ということ。また、単行本16巻は買ってくれたかな?ということ。

また、子供ハヤテの状態についての説明をドラクエで例えたあと、
『現在ゲームボーイカラー版のドラクエ3を再びやりだしたから。
ちょっとした空き時間に。アドバンスSPで。
さっきちょうど砂漠の女王に会いましたよ☆』とのこと。
以前は何週間かかかってレベル6までしか行かなかったというのに今度は比較的よく進んでいるようだ。

第193回
畑健二郎のバイタリティが衰えているらしい。
『どれくらい衰えているかというと
ここ一か月、ずっと机に座っていたら、あまりに立って動かない
せいか、膝に違和感を覚えるようになりましたよ。
立って歩くとなんか痛い……。
まさか使わなすぎて膝を壊すとことがあるとわっ!
人生は奥が深いなぁ……。』とのこと。

あと、グランツーリスモ5プロローグも始めたらしいよ。あまり進んでいないらしいが。

第194回
『このWEBではドラクエとかグランツーの話はしますけど
実際は毎日仕事ばっかしているわけなんですよね』とのこと。
なんか以前もこのような文章があった気がする。
このような文章を書く意味というのはつまり「私はさぼらず一生懸命働いているよ」ということかな。

あと、ポニョの映画を事細かに話すおばあちゃんと子供がいて、ネタバレされてしまってがっかりしたらしいよ。

第195回
サンデーの表紙を書いたよ!という話。
あと、複製原画がコミケで売られるけど高いから気をつけてね、という話。

この回で天王洲アテネ編が終わったのだが、BSに非常に詳細なこの漫画についての文章があった。やはり読者の反応が気になるようだ。

第196回
この回はサンデーは休みだというのに畑健二郎はまじめにヒナギク絵で暑中見舞いを描いているのだ。マメな人だなあ。

第197回
『とりあえず色々ピンチな畑でございます。』とのこと。なんでピンチなのかは不明。おそらく、巻頭カラーなどがあるためだろう。
あと近々サイン会だね、という話。

あと、『神のみぞ知るセカイ』1巻では畑健二郎の名前がスペシャルサンクスということで入っているよということも。なんで入っているのだろう。

第198回
サイン会の話など。会場の外でファンの人から話かけられたりしたらしいよ。メンが割れているのだな…

あと、サイン会で描くキャラとしてはハヤテが人気だったらしい。
複製原画とかもたくさん売れたらしいよ。

第199回
この回はマリアさんとハヤテのデート話2回目だったのだが、
『この内容からは全く想像できない、
恐らく読者が聞くと唖然とするくらいな悩みっぷり。
久々に来た凄い鬱。
どれくらい悩んだかというと
表紙&巻頭カラーなのに危うくカラー以外白紙になるかと
思いました、ブルブル考え込んで……。』とのこと。
漫画の内容の明るさと作者の精神衛生状態は相関関係が低いということだろうか。

第200回
記念すべき第200回目のBS。畑健二郎がBSでweb漫画を始めたのには驚いたものだね。
そして、今後手探りでフォーマットを探していきたい、とのこと。
今までよく『忙しい』『ピンチ』という言葉がBSにも出てきていたのに、これ以上ノルマを増やして体とかは大丈夫なのかと思うが、とりあえずファンの一人として畑健二郎の活動を応援しよう。

漫画本編が水族館に行く話だったので、品川水族館に取材に行ったらしいよ。

また、今回のシリーズについて。
『ただ今回のシリーズは話の軽さとは裏腹にホント苦しかった……。

多分どう苦しかったのかは読者の皆様には
伝わってはいないと思うのですが
とにかく色々悩んでしまい、描くのがホント大変でした。』
一読者としては、マリアさんとハヤテがデートする話を書いていて苦しくなる要素というのが見出しがたいのだが、漫画家の心情というのも色々なのだろうな。



さて、以上が第151~200回のBSの内容の概略だ。
アニメ放映も後半期になった時期から始まり、BSで4コマ漫画を掲載するという新しい形式を始めたりしたという時期だ。

全体的に、畑健二郎に大きなトラブルは無かったようだ。一度半日の風邪を引いたりしていたようだが(スケジュールは元々きつきつだったので大変だったことも読み取れる)、ハヤテのごとく!のアニメは商業的に成功し、かつ漫画もよく売れているようで、ハヤテのごとく!をとりまく環境はきわめて良好なものだったと言ってよいだろう。

時期を分けて見ていこう。

2007年度後半期、つまりアニメ放映後半期は、アニメ化に伴う関連商品…キャラソンの絵や小説の絵、DVD-BOXの絵やカードゲームの絵など…の仕事が集中してきており、忙しさには並々ならぬものがあったようだ。アシスタントの募集も行われていたが、それは既存のアシスタントが辞めたからなのか、あるいは関連商品の仕事などで仕事が増えたので新たなアシスタントを加えたのか。

アニメ放映終了後は比較的忙しさがマシだったのではないかと思われる。赤松健の日記への発言などはそれを示唆している。だが、定期的に入るサイン会や巻頭カラーの仕事など、畑健二郎が人気作家になったことに伴う仕事は依然存在し、畑健二郎はそれで忙しい目にあっているようだ。だが、スケジュールはなるべく埋めておきたいタイプだそうだから、それで畑健二郎としてはいいのかもしれないね。

また、健康上の問題については、重篤なものはなかったようだ。しかし、あまりにも膝を使っていないから膝が痛くなる…というエピソードはすごいな。練馬から国会議事堂やら小学館やらに歩いて行ったりすることもあるかと思えば膝が痛くなるほど膝を使わないというのも、漫画家の過酷な毎日を示唆するものといえよう。

精神衛生上の問題としては、マリアさんとハヤテのデート編の話を考えるのに欝になったというのが気がかりだが、原因がよくわからないのでなんともいえないなあ。仕事のしすぎとかでそういった状況になるってことがあるのだろうか。

さて。では、来週は201~現在、そしてハヤテのごとく!の今後を検討するということになるね。
今後どうなっていくのか…私には色々予測しているところがあるので、それを述べたい。
スポンサーサイト

テーマ:ハヤテのごとく! - ジャンル:アニメ・コミック

畑健二郎の忙しさの推移をBSの文章から斜め読む(アニメ化決定~アニメ放映前半の時期)

畑健二郎のBSの記事から、『ハヤテのごとく!』の過去、現在、そして未来を読み解こうという試みの第3弾。読み解くものは畑健二郎が健康に仕事ができているかとか、そういったところかな。

前回はBSのナンバーでいうと51~100回を扱ったが、今回は101~150回を扱うことにしている。
この期間の間にアニメ化の発表があり、実際にアニメが2007年の四月から放映開始された。そしてアニメの前半期の放映がなされるまでの期間だ。そのため、作者である畑健二郎も、いつもの連載とあいまって、非常に忙しい時間をすごしていたようだ。忙しいというコメントがほとんどの週に見られる(以前から多かったがこの期は特に多い)。

なお、第1回の記事がこちら。そして前回の記事はこちら。

では、以下がその検証の内容なのだ。番号はBSのナンバー。


第101回
『100話目です!
どうもこんばんわ!畑でございます!!

皆様の応援のおかげでここまで来れました!
本当に!本っっっっっっ当に!ありがとうございます!』
そう、この回が本誌の連載100回目だったのだ。BSのナンバーとは、このとき、ちょっとずれていたわけだ。この週から、ハヤテのごとく!キャラクターの人気投票が行われ始めていたことについても触れておくべきかな。連載200回の時にまたやらないだろうか。

また、
『この二年間でいろいろなことがありました。
もう少ししたらこの二年間であったことや思ったことなど
ちょっと色々書いてみたいと思ったりしています。』
とのコメントもあったのだが、まだこのような文章が書かれたことはないような気がする。

第102回
人気投票は専用のフォームから行ってね、という話。
あと、杉本ペロ先生のホームページが面白いよという話。
動物の森やってるけどうまくできないという話も。

第103回
自転車ほしいよ、でも高いよという話。
結局、自転車を畑健二郎が買ったのは2008年9月24日、第202回目ののBSで明らかにされている。第103回のBSは2006年11月1日用のものだったから、二年越しで買おうと思っていたのだなあ。ちなみに、実際に買った自転車は4万円ぐらいのものとのこと(2008年9月24日のBSによる)。

第104回
『年末が近いせいか徐々にスケジュールがきつくなり色々燃え尽き
そうになっている今日この頃いかがお過ごしでしょうか?

どうもこんばんわ。畑でございます。


でも忙しいのは良いことなので死ぬときは前のめりで死にたいと
思います。』
かなり体力的な辛さを感じているときだったようだ。だが、精神的には高揚したものを感じる。
また、
『さて、最近の僕はというと仕事以外の事をまったくやっていないと
いう感じの毎日です。』
との記述も見られ、忙しいということがはっきりとわかる。

深読みすれば、この時期にハヤテのごとく!のアニメ化の詳細が制作サイドで固まってきたのではないだろうか。アニメ化の喜びが『忙しいのは良いことなので』みたいな前向きなコメントになっているのかも知れない。この後にアニメ化の発表があるということを知っているから私がこう考えてしまうのかもしれないけど…考えすぎかな。

第105回
単行本の表紙を描いたらしい。
『で、かなり気合を入れて塗ったので
心身ともに疲れきりました……。色々心も折れ気味です。』
とのこと。
疲れているので温泉とかに行きたいらしい。
また、ニンニク注射についても検討している。久米田康治はニンニク注射をしていたらしい。


第106回
『スタッフさんやら担当様やら友人やらが
次々と風邪をひいていく中、とても風邪をひいている場合では
ないスケジュールで仕事をしている毎日です。』
忙しいらしい。
また、PS3が発売になったね(久米田康治はビックカメラまで行ったらしい)とか、単行本作業が終わったよ、とか。あと、今回は広告用の漫画がつくよ、という話も。

第107回
『今日はネームをしなくては。
しかし、最近いろいろな事情でちょっと仕事が重なって
結構ハードスケジュール。
日常的に睡眠時間を削っているせいか
眠ろうとしても眠りが浅くなってしまう悪い癖が付いてしまって
いるようだ。』
とのこと。これってなんかの病気とかじゃないのかな…
そして気分転換のため?にゆりかもめにのってお台場に行ったらしい。このゆりかもめに関する記述がかなり詳細で、私はこの文章を読んで『畑健二郎は鉄道マニアだったんだなあ』と知った。

第108回
温泉とかに行きたいという話。第105回のBSでも温泉とかに行きたいとの話が出てきていたから、よっぽど行きたいのだろう。後に下田温泉編があったのも作者の願望のあらわれなのかもしれない。
あと東京タワーに行ってきたらしい。

第109回
9巻が出るよ!という話。
『あとキャラ紹介も……担当様のアイディアでかなり
良い感じに仕上がっているのでどうかお楽しみに!』
とのことだが、担当のアイディアってどんなんだったんだろう。
もしかして…綾崎ハーマイオニー見開きのことか?なんてすばらしいアイディアなんだ。
あと、この回のサンデーはコナンとのコラボレーションの回だった。例の『こち亀30周年記念』のときジャンプであったみたいなやつですな。で、本編のアイディアが実は3通りあったとか…という話も。

第110回
この回、雑誌は休みだった。12月20日分の回だね。
だが畑健二郎はBSを更新するのだ。
『今週は合併号なので本誌のほうはお休み。
だけど忙しさは変わりなくビシバシ僕は働いております。
まぁ、もうじきなぜこんなに忙しくなっているのか、その理由も
ボチボチお話できるとは思いますが……。』
…そう、この『その理由』ってやつがアニメ化のことだったんだよ!
そのほか、単行本9巻買ってねという話、広告漫画の話など。日付の話も。

第111回
『無茶なスケジュールがたたって体があちこち痛いです。

本当はここで書きたいことがいっぱいあったりするんですが
どうやら全力だ!全力で阻止しろ!って事らしいので
今は内緒という感じです。』
とのこと。もちろんアニメ化のことだね。
あと、サイン会があることなど。サイン会の会場で『重大発表』があるぜと匂わせてもいる。
このことについては、
『いやー、しかし重大発表ってなんでしょうね?
なぜか知っている人も多そうですが、何を今さらと言わずに
「な!なんだろう?!重大発表って!!ワクワク!!」
と首を長くして待っててください。』
とも書かれている…。
確か、私の記憶だとだいたいこのBSがアップされた時期(2006年12月27日)にはすでに巷にはハヤテがアニメ化するという話が知れ渡っていたような気がする。ちなみにこの記事が書かれたのは12月17日日曜日だそうだ。記事を書いてから10日の時間差があるということになる。今はどのくらいの時間差を確保しているのだろうか。

第112回
この回から2007年度版になる。
この回のBSのサブタイトルが『今年は物凄くよろしくお願いします』、もちろんアニメに支持よろしくね、とのことだろうなあ。
『年末進行の関係上、
前回のWEBを書いた直後に書いています。』とも。
サイン会の詳細も書かれていた。
あと、サイン会で売られるテレカのことも。高いので気合入れて描き下ろしたよ、との話も。

第113回
アニメ化の発表が公式になされた。2007年1月10日のことだ。
この記事が書かれたのは『2006年12月25日 一人ぽっちのクリスマスに……』とのことですよ…。
この回のBSは、喜びが伝わる文章だった。
畑健二郎は、アニメ化への希望が特に強かったという。
『でもアニメ化はそれでも遠い目標でした。
なので、ここまで来れるとは、本当に思っていませんでした。』
とのこと。
で、結界師とコナンのCMでアニメのCMが流れるよ、との情報も。
ちなみにこの週、本編は人気投票の回だったので、各キャラについても言及があった。

第114回
『なんだかスケジュールが把握しきれないほど詰まっていて
わけが分からなくなりつつあるのですが
一つ一つこなしていこうと思います。』
とのことで、忙しいらしい。
あとアニメの声優のことなども。

第115回
『先日公開されたPVで実際に動いているところなどを見たわけ
ですが、なんと言うか色々胃が痛くなってきたというかなんと
いうか……。』とのこと。
まんが家というのはこのような理由でも胃が痛くなるのか…
『事の重大さに徐々に気付き始めプレッシャーで死にそうです。』とも。
この回もサンデー本誌ではカラーだった。1回挟んだだけで再びカラーというのは忙しかったことだろう。
じきにあるサイン会の話、あとこの回から下田編だったので電車の話などもあった。

第116回
名古屋でのサイン会から帰ってきてこのBSの記事を書いたとのこと。
『かなりな強行スケジュールだったので心も体もヘトヘトです。

なんせ前日の夜7時まで原稿を描き、8時の新幹線で出発。
その中で単行本・10巻のチェック。
11時ごろ名古屋のホテルにチェックイン。

そこから遅い晩御飯を食べ、風呂に入って午前1時就寝。

3時間寝て、午前4時起床。ていうか緊張して眠れず持って行っ
ていた二話分のネームの修正やら今後の話のシナリオやらを
書いて、ちょこっとサインの練習。

気が付けば9時。ホテルを出て名古屋ドームへ。
9時半に到着して、会場内を見て周りハヤテのグッズが売れてい
るかをこの目で確認して、10時10分前に軽く打合せをして
そのままサイン会の会場へ。』
とのことで、こんなに忙しいものなのか!と驚かされるほど。アニメ化と共に進行する商品化戦略というものにまんが家はここまで働くのか!いや、むしろここまで彼が働いたからこそ、アニメも商業的に成功したのかもしれない。

あと、サイン会で販売されたテレカは通販される、とのことも。

第117回
Xbox360を買ったらしい。
『忙しすぎて買ったはいいけど遊ぶ時間が全然ありません。
買って一週間、寝る間を惜しんでのプレイ総時間1時間。』
やってるソフトはアイドルマスターというやつらしい。
単行本10巻が出ますよ、という話と、全員応募DVDの話も。

第118回
執事検定にたくさん応募者があってうれしいよという話。
また『DVDもすでに当初想定していた六、七倍以上の応募があり』
とのこと。当初想定ってのがどのくらいで実際に応募されたのがどのくらいなのか、気になるところだ。
単行本10巻発売になるよという話も。10巻の表紙はカラーに凝ったらしい。

第119回
単行本10巻発売だよという話。アニメ化に関する仕事も多いようで、
『嬉しかったり感慨深かったりするのですが仕事量が大変な
ことになっていてテンテコ舞いです。』とのこと。
また、この回は西沢さんの見開きがあった回だった。
『作者的にはもう数年越しで思い描いてきたシーンが出てくる』と第118回のBSで書いていたが、それがこのシーンなわけだね。
また、10巻にはいろいろ修正したところもあるよという話も。ヒナギクの年齢に関してなど。

第120回
『気が付けばスケジュールがキワキワのラストボーイ。』とのこと。
このBSでもアニメに関する話が多くを占めており、忙しいことがわかる。また、この時期、アニメ化での本誌の宣伝もあってか本誌におけるカラーが連続していた。忙しくもなるだろう。
また、この回について、なかなか話が思い浮かばなかったとのこと。
『考えても考えても頭が真っ白という悲惨な状況に陥りまして……。』ということでなんだか危機的だ。ちなみにこの回は虎鉄とハヤテが卓球をする話だったのだが…

そのほか、アニメのスタッフはうまい人なんだよ、ということや、アニメセンターで展示があるよ、ということなども。また、この回、サンデーにはハヤテのごとく!のひな壇の付録がついていた。
(私はこの小学○年生っぽい付録がけっこう好きだったんだが、世間の評判ってどうだったんだろう。)

第121回
なんかファンの人がwiiを送ってきてくれたらしい。
この回のBSは告知が多かった。テレカの通販のこと、アニメのHPのことなど。
『で、なんでこんなに告知ばかり書いているかというとですね……。
忙しすぎてアニメの打合せとか以外で本当に外に出ておらず
Wiiをもらったこと以外、何も書くことがないんですよね……。』
とのこと。

第122回
『スケジュール!大ピンチ!!


大ピンチ・オブジイヤー!!!』
以前から使われていたが、”ピンチ”という表現は今後1年ぐらいにわたってしばしば出てくる表現になる。なんとなく『忙しい』よりも『ピンチ』のほうがより差し迫った感が強いためだろうか。
今回も、アニメの話を書きたいのだが書けないらしい。

第123回
『限界を超えてしまったらしい。』
との一文で始まるこの回のBSはなかなか印象深い。前回までのBSが強烈な忙しさを示唆していたことにかんがみれば、なおさらのことだ。指の酷使によって、指の肉が石灰化したととのこと(…といわれても、なんだかあまりにも非日常的で私にはよくわからない…肉って石灰化とかするんだ…)
『特に去年の末くらいから今年に入ってからは、毎週の原稿が
終わるとカラーを描いて、そのカラーを描いて、そのカラーを
描きつつネームを考えるという手法で乗り切っていたため、
実質ペンを握って描いてない日は、ほぼ皆無。』
それがこのような事態が起こった理由だと畑健二郎は述べる。

しかし、作家の職業病というと大抵、胃弱(たとえば夏目漱石がそうだった。また、畑健二郎もしばしば胃が痛いとは書いているところだ)、まんが家の場合には腱鞘炎などが挙げられると思うのだが、指の肉が石灰化した作家というのは畑健二郎以外に聞いたことがない。想像を絶する仕事量だったのだろう。あるいはペンの持ち方、ペンタッチ(筆圧など)も関係があるかもしれない。

もっとも、『大事には至らず翌日には
ちゃんと描けるようにはなりました。』とのことであった。

この回の健康問題は、BSの第57回の『歯が砕けた事件』と並び、畑健二郎に生じた健康上の問題の特に印象的だったものだといえるだろう。
『そういうわけで体には気をつけよう。
気をつけるために温泉に行こう。
そう思った今週の話なのですが……。』

第124回
アニメセンターでファンと一緒にアニメ第1話を見たよという話。なかなか楽しそうな雰囲気が伝わってくる。
また、アニメのOPについて、このような言葉が。
アニメのOP、EDの歌詞を初めて読んだとき、驚いたという。
『歌詞の中に、この漫画で僕が最終的に描きたいと思っている
物凄く屈折した僕の想いそのものが
もうそのままのフレーズで三つ入っていたから。

それがどれかなのかは、この漫画の最終回まで言えません。
あまり単純な言葉ではないので当てることはほぼ不可能だと思い
ますが、そういう作品のテーマがきちんと歌に反映されていて
ちょっと嬉しくなってしまいました。』
とのこと。この言葉については、漫画の最終回まで言えないとのこと。
作品のテーマを読み取るにはアニメのOP、EDにあたれということだね。

第125回
この回は2007年4月4日のものだった。
BSの文章も『アニメが始まってしまいましたね。』で始まる。
アニメ関連の話がなされていた。姫神のことなど。
また、
『あと原作ではカットしたナギがクリスマスパーティーを飛び出し
ていったエピソードも監督さんからオープニングで使いたいとい
うことで僕から詳細を伝えて少しだけ垣間見えたりします。
これに関してはそのうち原作でも描きたいと思っています。すで
にネームはある話なので。』とのことなので、そのうちこれも本編で描かれることだろう。
この週の本誌に『執事クリアファイル』がついていたことなどにも言及があった。

第126回
『お察しの通り、ピンチ×過去最大級な毎日です。
とりあえずゴールデンウィークまで乗り切らないと……。』とのこと。
アニメも放送が始まったし大変だったのだろう。実際に書いているのがいつかはわからないが。
また、
『もう治ったのですが指の故障で相当スケジュールがアレな
感じさえ通り越してレッドゾーンすら振り切り気味……。』とも。
対談したとのことも書いてあった。相手は『マリア役の田中理恵さんと監督の川口敬一郎さん』。
マリア役の人がマリアの着ているメイド服を着てくれて『正直言って「生きててよかった……」と思える素敵さでした』とのこと。よかったですね。

この頃のBSの文章の特徴として、非常に忙しいということは強調されるが『しんどい』などということはあまり書かれていないことが挙げられる。やっぱりアニメが始まって忙しいというのは作家にとって非常に充実したことなのだろうな。

あと、11巻が発売だということも書かれている。
『あと、買うなら初版の方が良いですよ。

ええ。ちょっとあまり言えない事情があるわけですが
作者から言えることは『初版を買うのが』良いですよ。』と書かれていて、これを最初読んだときはなぜこのようなことを書いているのかわからず、今後の市場調査の資料として単行本11巻の初版の売れ行きなどが加味されていたのかもしれないな…と思っていたのだが、初版限定のキャラしおりが入っていたのがその理由だったのだろうか。詳しくは謎。

第127回
先週に引き続き、11巻を買ってね!という話。『近況を書く余裕すらスッカリなくなったので』とかかれており、やっぱり忙しいようだ。

第128回
『ベジータなら『これからがほんとうの地獄だ……』と言いかねない僕のスケジュール。

具体的には二週間で連載2話分+サンデーの表紙+巻頭カラーの増ページ+小説&ムックの仕事を描き上げなくてはならない感じです。』とのことで忙しいとのこと。
あと、ハヤテのごとく!のネットラジオを聞きなよ、という話など。

ちなみに、この時期になぜかBSの文章の改行のスタイルが変わっている。今までは長い文章を書くときはある程度の文の切れ目で改行を行っていたのだ。なぜだろう。

第129回
この回はゴールデンウィークで雑誌は休みだが畑健二郎はいつものように更新だ。
TVでBSをよく見ているとのこと。画面は見ていないらしいが。
あとハヤテのごとく!のノベライズが出るよ、ということも。

第130回
『合併号を挟んだというのに
ピンチ継続中なんですよ……。』とのこと。忙しいのだ。

第131回
キャラソンのCDが出るよ!という話。
畑健二郎はキャラソンCDはたくさん買ってきたので、妥協はしたくなかったとのこと。

第132回
『今週のアニメのハヤテのアイキャッチに衝撃を受けた畑です。』との書き出しで始まっている。
この週のアニメというと…あれだね、ハヤテがネコミミの女装をする回だね!

あと、『最近TBSの深夜のラジオ、伊集院光さんとかのいわゆるジャンクの放送枠でハヤテのコミックスのCM が流れていてホント毎日ビックリ。』とのこと。なかなか味のあるエピソードだ。

また、ハヤテのゲームが出ることになったよ!という話。
『いやー、なんか凄く感慨深いですねー。
ほんとに……本当に感慨深いですね。
あ、ちょっと涙が……。』とのことで、感慨もひとしおといったところか。
ゲーム化にはアニメ化と違った喜びがあるようだな。

第133回
ハヤテのアニメのCDとかがいろいろ出るよ、という話。
そして、アニメ10話の話も。
10話というと…あの毀誉褒貶の激しい回だね。(ちなみに私はとても好きだった。ぱにぽにだっしゅ!が大好きだったんだ。そのむちゃくちゃさ、いいふざけっぷりが好きだったんだが…あんまりハヤテのファンでこの回が好きだったという人は知らないなあ。)
『これが『ハヤテのごとく!』のアニメにおいては初となるオリジナルの話となり、なんと!アニメオリジナルのキャラまで出たりしちゃうわけです。

まぁ、アニメオリジナルキャラと言いつつ、
デザインも設定も性格付けも僕がやり、
機会があったら本編(というかカバー下の神様の相方)で
使おうと思っていたキャラなので
完全オリジナルというわけではありませんが……。』
などと書いている。
しかし、ここまでいろいろと詳しく書いた理由がなんなのかと考えてみるに、この回のアニメがどのように視聴者に受け取られるかが、畑健二郎はけっこう不安だったのではないだろうか。原作と違う話が原作のファンに好かれにくいということは畑健二郎はよくわかっていたはずで、だからこそ原作者がいろいろと関わってできた話であったのだよ、という点を強調しておいたのではないだろうか。

第134回
『色々あって、口から魂が抜けかけな今日この頃
いかがお過ごしでしょうか?』という文章で始まる今回のBS。何があったんだろうか。忙しいのかショックなことがあったのか、うれしいことだったのか悲しいことだったのか。そのあたりの詳細は謎だ。
サイン会、公式ガイドブック、応募者全員サービスなどの告知がなされている。

第135回
『テンション上げてないと
色々乗り切れそうにない毎日ですがいかがお過ごしでしょうか?』とのこと。何があったんだろうか…仕事ばっかりでBSに書く話題が無いらしい。らきすたがけっこう好きらしいということもわかった。

第136回
『ああ、また一週間が光の速さで過ぎてしまった……。
気が付けば六月も後半。
外は雨が降っていますか?僕は外に出てないので分かりません。』とのことで忙しいらしい。
近々行われるサイン会に関する記述もあった。

第137回
『サイン会から帰って参りました。
どうも畑です。
……ヘロヘロです……。
ヘロヘロなので今回は文章もヘロヘロになると思いますが
その辺はご容赦を……。』とのこと。別に文章はヘロヘロじゃないと思うのだが…。
サイン会ではいろいろあって楽しかったよという話。

第138回
今度のコミックスには初回限定版がつくよ!という話。
また、
『今週は現在、HPが3くらいしか残っていないので
HPが0になる前に今週の話なのですが……。』とのことで、体力的に厳しいらしい。

第139回
ふと気づくと水着ばっかり描いているとのこと。この回は7月11日のものだ。
『最近忙しすぎてアフレコには全く顔を出すことが出来ていないのですよ……。
声優さんの生の演技を聞けるという一週間で唯一の楽しみだったのに……。』
…すると、今まではアフレコには一応顔を出していたということだ。普通出すものなのかな。
それとも畑健二郎が特にアニメに力を入れているということなのだろうか。
アフレコに行かずに描いていたのはDSのおまけの漫画とかDVDのおまけの漫画とからしい。あと同人誌とか(個人的なものではなく、サンデーGXのもの。『ほしじぇね』ってやつかな。私も持っているけど、畑健二郎の部分は4ページだったかな)。

この回のBSは羅列的だった。
『思い付いた事の羅列のような文章を書いているということはどういうことかというとスゲーピンチが最初からといわずもうどこからだったか分からないくらいクライマックスな感じだということです。』とのこと。

第140回
単行本12巻が発売されるよということ。
あと、DVDが発売だよということも。広告風の漫画は広告じゃなくて特典だから気をつけて読むんだ、ということも。

第141回
『今週は本誌の裏表紙に軽く衝撃を受けました。』…なんだったんだろう。思い出せない。
あと、ドラクエ3を買ったらしいよ。あんまり進んでいないらしいが…。
キャラクターCDも発売だからよろしくね、とのこと。

また、『最近の文章量のなさが
その力尽き加減を象徴している気もしますが……。』とのこと。
確かに最近短くなっていたが…。

第142回
この回、サンデー本誌では表紙&巻頭カラーだったらしい。
もっとも、この回のBSで印象深かったのは畑健二郎の昔の話だ。
あまり前との脈絡なく、ネームを考えつつ新宿を歩いていたことから『ナデシコの劇場版を新宿で一日中見ていた』ことの話につながっていく。
『当時はなんというか本当にダメで
賞は取れないやら仕事はきついやら東京に友達はいないやらで
とにかく不安や孤独でどうにも出来なくて、
何も出来ないから現実逃避とばかりに
一日中映画館でルリルリを眺めていました。』とのこと。

BS全体を眺めてみても、畑健二郎の過去語りはそう多くない(ジブリの入社試験を受けたとか、かってに改蔵のアシスタントだったこととかぐらいかな)。だから、この回のBSの文章は印象にのこるものとなっている。

そして『劇ナデの作画監督をやっていた方のお一人が
今、ハヤテのキャラクターデザインをやってくださっている
堀内修さん』なんだそうだ。

第143回
『ピーンチ!!!!!


前門にブリタニア軍。後門にホテル・モスクワ。
どっちに行ってもあるのは死。
現状はそんな感じ。』とのこと。忙しいようだ。
あとアニメのEDのCDが発売になるとか、DVDも発売になるとか、トレーディングカードゲームが発売になるとか、そういった話もあった。

第144回
『レベル6まで育てた勇者が消えた者です』とのこと…
しかし、141回でドラクエ3を買った話をしていたということは、3~4週間でドラクエ3の勇者のレベルが6までしか上がらない生活を送っていたということか…そう考えると忙しさというのがリアリティとともに伝わってくるなあ。

あと、緊急企画が行われた。その名も
『『夏休み引きこもってやる事がないなら
漫画家に励ましのイラストを送ってみると
いいんじゃないかな?』のコーナー~☆ドンドンドンパフパフ

企画趣旨はタイトル通り。
みなさんから元気を分けてもらいたいのでハガキ等にイラストを
描いてサンデー編集部まで送ってきてください。
Eメールに画像を添付とかは難しいし、ぶっちゃけ紙に描いてあるのが見たいので是非ハガキとかでくださいね。』とのことだった。

『出来たらここに掲載とかしようかな?』などともあって、これはハヤテのごとく!における『絵筆をピュッとね!』みたいな感じになるのかなあ、などと私は思っていたのだが、今のところBSに掲載されたイラストは無い。どれくらい応募があったんだろう…もしかしたら数が少なかったのかもしれない。ハガキに描けというのがネックだったのか?キャスバルが何とかできなかったんだろうか。CG可にすれば結構な数の応募があったかもしれない。

第145回
初めて出版社に行くとき、『燃えよペン』を持って行ったという話。
なんか畑健二郎の島本和彦好きっぷりが伝わるいい文章だ。
漫画家を目指している人はぜひ読むように、とのこと。

『それにしても当時は、燃えよペンの影響で『熱い男が見開きで叫びながら戦う男臭あふるる漫画』しか描いていませんでした。』というのもなかなかインパクトのある述懐だなあ。

『まぁ何でそんな話をしているのかというとですね
要するにコミケにいけなかったということです……。』
その前の年までは行ってたんだろうか。
でも『ほしじぇね』の島本和彦先生リスペクトな内容の同人誌に参加したよ、とのこと。『燃えよペン』のくだりはその前フリだったわけだね。
時間がないのにこの回のBSは長くなってしまったそうで、それはつまり島本和彦リスペクトのなせる業だろう。

あとDVDーBOXの絵を描くのがとても大変だったらしい。
DSのゲームが発売になるね、ということも。

第146回
この回はBSが短かった。
『スミマセン!色々ピンチなので
本当に今週はこれだけでご容赦ください!』とのこと。
応募者全員サービスのピンズのことと、DSのゲームのことなど。

第147回
この回のBSは9月5日のもの。
『ラミエル……(笑)
あ、どうもこんばんわ。二日目に観に行ったのにパンフが買えなかった者です。
相変わらず忙しかったり慌しかったりする毎日なんですが
これだけは外せないですからね。
徹夜明けだったけど眠い目こすりながら一生懸命観てきました。』とのこと。
やっぱり畑健二郎なら行くだろうと思っていたけど、やっぱり行ったのだ。

エヴァンゲリオンの新劇場版の映画は2007年9月1日公開だったので、9月2日に映画を見たということだね。それ以降にこの文章が書かれているということになるが、つまりこの回ではBSアップロードと記事執筆の時間差がほとんどないということか。ぎりぎりのスケジュールだったんだなあ。
あとハヤテのラジオを聞いているよ、という話。

第148回
『どうも。だんだんピンチが麻痺してきて何がピンチなのか分からなくなってきた者です。』とのこと。ピンチという語はよく出てきていたが、そのピンチが続いているようだ。
アニメの打ち入りがあったとか、最近はタヒチの環境ビデオを見ているとか、そういう話も。

第149回
先週のBSで入らなかったアニメの打ち入りの話。
いろいろな声優の人と話をしたらしい。

第150回
ラジオで自分のことが出てくると照れるらしい。
あと『ちょっとではなくヤバイです。
原稿が落ちてないのが不思議です。』とのこと。
ここ数回、BSの文章は短めだった。特に本編の説明の部分。



…ということで、以上、第101回から150回までのBSの記事を概観してみた。

この期間の文章からは、アニメが始まるにいたるまでの経過、そこにおける作者の状況(喜びの大きさ、そしてアニメが始まるまでの本誌の取り上げ方の大きさ(カラーの仕事がとても多かった)、そして仕事の忙しさなど)が読み取れる。忙しさの記述も多い(『忙しい』とか『ピンチ』とかいう記述がない週のほうがレアなくらいだ)が、喜びの記述も多いことが作者の高揚をよく伝える部分だ。これが『充実した人生』ってやつか。

それとともに、アニメが始まってからアニメがらみの仕事が増えていることがよくわかる。特にBSの近況を述べる部分におけるアニメがらみの文章の量は、この時期の後半になってくるととても(割合的にも、量的にも)増えるようになっていた。声優のことの話が多いのは畑健二郎がミーハーなことも一因となっているのだろう。

対して、それ以外の事柄はかなり少なくなっている。仕事漬けの毎日だったんだね。

意外とこの期間、風邪を引いたなどの記述は少ない。指の石灰化という衝撃的な事件があったが、おおむね健康だったようだ。精神が張り詰めていたり高揚していたりすると抵抗力があがるのかもしれない。それとも、風邪を引いたことも書く時間が無かったとか、あるいは風邪を引いても気づかなかったとかそんなこともあるかもしれない…。

あと気になることは、この期間中に募集されたイラストとかって、実際のところ、どれくらいあったの?ということかな。誰かまた送る人はいないかな?


さて。
では、次回は第151回~200回のBSを読んでいくことになるね。
アニメ放映も後半になり、やがて最終回を迎える時期(2期制作決定ももちろんあった)、そして連載4周年目に向かっていく、という時期だね。
では、また来週。

テーマ:ハヤテのごとく! - ジャンル:アニメ・コミック

畑健二郎の忙しさの推移をBSの文章から斜め読む(連載52回目~99回)

畑健二郎のBSの記事から、『ハヤテのごとく!』の過去、現在、そして未来を読み解こうという試みの第2弾。

前回はBSのナンバーでいうと1~50回を扱ったが、今回は51~100回を扱うことにしている。
だいたい、連載1年目を向かえ、畑健二郎もその連載に慣れてきた時期だろうか。

なお、前回の記事はこちら

では、以下がその検証の内容なのだ。

第51回
畑健二郎の誕生日って10月19日なんだって…
『伊澄がハヤテのピンチを助けなかったのはなぜですか?
という質問が来たのでちょっとだけ補足。』ということで補足があった。
伊澄は助けなかったのではなく、助けられなかったのだ、とのこと。

第52回
『いや、最近漫画以外の日常生活について物忘れが激しいというか
記憶することが極端に苦手になっていて
かなりヤバイ感じです。』
とのこと。
『しかし単行本のスケジュールがかなりヤバイのですが
それ以外にもう一つまたスケジュールがキツくなる要因が……

とりあえず気合いで頑張りますから
ぜひとも応援してください。

皆様の応援だけが生きる糧となっていますので……』
との記述もある。
『それ以外の要因』ってなんだったんだろう。

第53回
『何だかんだで第四巻の発売が近かったり。

56話がセンターカラーになったり。

そして第五巻の発売が1月になったり。

その他もろもろ

やらなくてはならない事が

ありがたいことにいっぱいなのです。』

だけどなんか気が付いたらゲームのスタッフロールが流れてたりするらしいですよ。
なんでこの週は行と行との間に改行が多いのかは謎。たぶん気分か?

第54回
『今日も元気だ、巨像が強い。

11月ですね。
みなさん派手に踏み潰されてますか?』とのこと。
たぶん、先週やってたゲームも『巨像』だったのだろう。

また、『そういえばヒナギクが極端に高いところを恐れる理由も
サラッとやってしまおうかと思っていたのですが
ページの都合でカット。』とのことで、これはまだ現在も明らかにされていない。

あと、誕生日プレゼントがいっぱい来たらしい。よかったですね。

第55回
『気が付けば部数も累計101万部というありえない数字になっていて
中々とまっどったりする毎日です。』とのこと。4巻発売を控えてのコメント。
もっとも、これは刷った数。『ですからできるだけ買ってください。』

第56回
この週から『執事とらのあな』編が始まっている。
『では本当に短いですが今週はこの辺で。

来週のWEBを読んでもらうと
短い理由も理解していただけるかも……

皆さん、体は色々大事にしましょうね。』
なんかあったのだろうか…その答えは第57回のBSに!

第57回
結論から言うと、歯軋りが歯の限界を超えたらしい。痛そう…
『自転車を飛ばして駆け込むが途中、何度も
あまりの痛さに道路にうずくまる。
歯の痛みで激しい頭痛がしてくるのも初めての経験。』
痛そう…

『診てもらった結果
あまりに状態がひどかったので麻酔がまったく効かず
治療が困難ということで、
しばらくは痛み止めを飲んで
少し状態を回復させようということになりました。』
そんなことあるのか…
この週の痛そうさ加減は、BS全部を通してみたところでも、ベスト3に入るものだと思う。
『作者急病につき』が載る危険がもっとも高かった回の一つだろうか。

あと、『…………………サイン会をやることになりました………』
で、胃が痛いとのこと。

第58回
大阪にサイン会に行くのが楽しみでありつつ辛いみたいな話。
『僕の住んでいたシーサイドタウンというのは
異様なまでの巨大公営マンション群が
ものスゲー存在感をかもし出す街で
とても個性の際立った場所だったのですが
十年でどれだけ変わったのか。
宮川には相変わらず大量のボラがいたりするのだろうか。
今から楽しみ~。』とのこと。
私事になるが、私は西宮にハルヒ聖地探訪に行ったときにこのシーサイドタウンも見ている。
西宮は海に面しているので西宮から見えるのだ。
本当にシーサイドにあるのだよあたりは。衛星写真でも見れるんじゃないかな。

あと、西沢さんのファーストキスについて、
『一応タマは人間ではないので
ファーストキスではないって事で……』とのこと。

第59回
『現在の状況を分かりやすくたとえると
サイバーフォーミュラのTVシリーズあるじゃないですか?

あれの最終回の一つ前の話

旧式のアスラーダで最終戦に挑むことになった風見が
タイヤ交換なしで北海道から浦和まで
ノンストップドライビングに挑むことになった
アレの感じに近いといえば
大抵の人には分かってもらえると思います。』
わ…私にはわからない…つまり、しんどかったってことでいいんだろうか…

第60回
2005年最後の回。年末年始、畑健二郎の周辺には誰もいなかったらしい。
『完全無欠のロンリネスです』とのこと。

第61回
2006年初の回。といっても、書いているのはクリスマス後あたりだそうだ。
『では2006年の抱負!!!


『夏まで頑張ろう』』とのこと。

第62回
サイン会に来てくれてありがとう、みたいな話。
あと、単行本5巻買ってねという話。

さて、この回は『とらのあな編』の最後の回だった。
そのためか、やたらとこの回のBSは長いぞ。
その内容は自分で読んで確かめてほしいが、こんなところもあった。
『名前はまだ未定……本編内では。
そのうち誰かが付けます。

あ、でもせっかくなので募集しようかな?
えー、皆さんの考えた名前が
ハヤテの必殺技になる!……かもです、かも。

お待ちしております☆』という企画があった。
この企画って継続中なんだろうか。誰か必殺技の名前を考えてみないか?

第63回
サイン会に来てくれてありがとう、みたいな話。
たぶん、前回のBSはサイン会前に書いたものだったのかもしれない。
サイン会にはそう緊張せずに臨めたそうだ。
あと、サイン会の後に偉い人とごはんを食べたらしいが、そのときのこと。
『ですが一番衝撃的だったのは

そこに声優の高山みなみさんがいらっしゃったことでして……

しかも隣に座っていただいたりなんかしてもらってですね……』とのことで、よかったですね。

あと、『が! なんと1月1日の朝、
全身の関節が痛いです。
のどが痛くて声が出ません。
頭が痛くて目が回ります。


完全です! 完全なるインフルエンザです!』とのことで大変だったらしい。

第64回
雪が降って寒かったらしい。

第65回
『寒い日が続いていますが
皆様、風邪などひいていないでしょうか?


僕はひきました。』とのことで、風邪をひいたらしい。
インフルエンザからそう間をおかずに風邪をひくとは、なかなかなハードさだ。
『励ましのお便りを出してみるのも良いと思います。

すごく良いと思います。』とも。
あと、読者からの質問も募集された。
『いやー、書きたいことは色々……

本当に、い・ろ・い・ろ・あるのですが
ここが『週刊少年サンデーの公式ページ』であることを考えると
どうも書けないことがいっぱいありまして……


大人って色々大変みたいですよ。』とのことで、なんかあったのだろうか。

第66回
パソコンが壊れたらしい。ゲームやインターネット用のものらしいが。

第67回
歯は完治したらしい。
『結局あの後
歯医者さんに一か月くらい通って(いや、もっとかな?)
神経を抜いたら痛みもなくなりとても快適に。』とのこと。

また、この回(7巻の第5話)の話には3パターンのアイディアがあったそうだ。
落選して落ち込むナギをハヤテと伊澄が励ます話などがあったそうで、それはそれで見たいなあ。

第68回
『単行本・第六巻の準備(3月18日ごろ発売予定)

第72話のカラー(2ページカラーの18ページ)

4月末の増刊(今回は4ページくらいらしいです)


という素敵スケジュールで僕の心もドキドキです。』とのこと。
あと、以前募集した質問がたくさん来てうれしいとのこと。

第69回
なんかゲームをいろいろしたらしい。
『でもこれら全部のゲームのプレイ時間を合わせても
二時間いってなかったり。』とのことで、相変わらず忙しいようだ。

第70回
単行本6巻発売だよ、ということ。
買いにくい表紙だが、
『きっと横においてある、うにゃうにゃ先生とかを上にすると
レジも安心だと思います!』とのこと。
6巻ってそんなに買いにくい表紙だったかな…。

第71回
いろいろ質問に答えた回。雪路について触れたくだりがあった。
『□額のあれはなんですか?

という質問なのですが……ホクロかなんかじゃないでしょうか?』とのこと。

第72回
今回も質問に答えたりしていた。その中で『師匠』との交流について。
『最近師匠とあってる?


会ってませんがメールはよく来ます。
衝撃的な内容が多いです。』とのこと。

第73回
今回も質問に答えている。
また、今回は7巻の最後の話になったのだが、
この話で見開きにしたいシーンがあったらしいよ。

第74回
この回は質問の答えはなし。忙しかったためらしい。
この週の話ででてきたなんかナギに似ているポニーテールの女の子は『ライフセイバーズ』のヒロインだったそうだ。

第75回
今回も質問に答えている。
ワタルのビデオ屋は中野坂上の近くにあるらしいよ。

第76回
サイン会が近々あるとのこと。
あと、質問に答えている。
『西沢』『ワタル』などはモデルにした友人の名前からつけたらしいよ。
また、このときはまだ白皇学院の校歌を考えていなかったようだ。

第77回
この回、漫画史上でも一つの快挙というべきことが行われた。
ゴールデンウィークで雑誌が休みだというのにBSが更新されたのだ!
以後、雑誌が休みの回でもいっつもBSが更新されることと相成ったのである。
あと質問に答えたりしている。

第78回
読者の怖い話が募集されていた。
あと、制服姿のハヤテが書きにくいとのこと…そういえば、この時期はハヤテは制服姿で学校に来ているようなのだが、16巻とかを読んでみるとハヤテは執事服でずっと過ごすようになっているような…いつごろかハヤテ中でのドレスコードが変わったのかもしれない。

第79回
カラーの仕事なので忙しいらしい。
質問にも答えられていた。
『□読みきり版の『ハヤテ』は読めないのですか?

……………

返事がない。
ただの屍のようだ。

まぁ……………無理だと思います…………。』
とのことだったが、今は少年サンデー公式ガイドハヤテのごとく!で読めるぞ。

第80回
この回では質問は休み。その理由は、
『……ピンチが色々シャレになってないということで……』とのこと。
この回はけっこうBSが短かった。それまでの10週ほど、かなりBSが長い時期が続いていたのが…。
だが、短いといっても、大体200回ごろのBSはこの程度の長さが普通になっている。
『それでは今週は本当に短くてスミマセン!
来週……きっと頑張ると思います!
でもこれくらいの分量のほうが読みやすいと好評かも……

なんにしても応援のメールとかもお待ちしております!』とのことだった。
もしかしたら短めのほうが読みやすいという声もあったのかもしれない。
あと、畑健二郎が応援のメールをほしがるのは忙しいときのサインのようだな。

第81回
質問に答えたりしていた。
また、この回はコメディー要素が弱かったとのことだが(8巻第7話)、読者からの反応が気になるとのこと。
『ど……どうでしょうか?
ちょっと胃が痛いです。』と。

第82回
質問に答えていた。
その中で生活リズムについて触れたくだりが。
『大体のペースですが、作画に三日、ネームに三日。
残り一日はちまちまカラーを描いたり、WEBを書いたりで
休みは全くない感じです。
もう少し早く描けるか、早くアイディアを出すことが出来れば
もう少し楽になるのですが……』とのことで、過酷であることには間違いはない。

第83回
単行本7巻買ってね、ということ。
あとサイン会も近いけどよろしくね、ということ。

第84回
『今週はサンデーの表紙のカラーを描いたり
サイン会をしたりで
もはや何の気力も残っておりません……』とのこと。
BSも短め。

第85回
この回は8巻の第11話だった。BSのサブタイトルが『実は初投稿作が釣り漫画でした』。へー。

サイン会の詳細に関する報告。ナギがサイン会で描かれた絵として一番多かったとのこと。
あと、第7巻発売になったよという話。

またもや私事になるのだが、単行本第7巻には帯が付いてきた。読者からのメッセージを掲載するというもの。で、そのなかに、ハヤテへのメッセージとして『今度は巨大タコと勝負してください』というものがあるのだが、これはたぶん私が書いたものかもしれない…他にもこんなことを書いた人が存在したのかもしれないけど…

第86回
『現在、深夜三時。
ネームが難航し、いい感じに脳が腐ってきた模様……』という状況で今回のBSは書かれていた。
『いつの間にやら一年が半分終わり
気が付くと七月になっているという現実に
恐怖を覚える』とのこと。

第87回
質問に答えられていた。
『最近は脳を鍛える暇もなく
もっぱらゲームといえばケータイの『テトリス・ブルー』を
休憩ついでに一、二分やる程度……』とのことで、ずいぶん忙しいようだ。
そういえばしばらくBSにもゲームの話題が出ていなかったなあ。

第88回
『最近、何故かよく眠れません。
徹夜してようやく眠れると思って布団に潜っても
三時間ぐらいで目が覚めてしまいます。』とのことで、忙しいようだ。

また、この回(9巻第3話)はアテネが初めて出てくる重要な話だった。
BSのタイトルは『それはかつて少年にとって神そのものだったという』だしね。
アテネが漫画の最初期からがっちり決められたキャラだったことなどが書かれていて、今後アテネが出てくる話があったときには参照されるべき重要なBSの文章だったといえるだろうか。

第89回
六本木の温泉に行ったよという話。オープン初日なのにすごくすいていたらしい。

第90回
『それではお盆前の漫画家は瀕死がデフォルトということで
今週の話ですが……。』とのこと。
そういえば8月2日用のBSだったということで、お盆前進行だったのだな。

あと、ワタルについてこのような記述が。
『無理して入学したのでワタルは毎日勉強についていくの
が大変。
それでとりあえず英語力向上のために常に英語の雑誌を読んで
勉強し続けていたわけです。』
そういえば7巻第3話でNewsweekを読んでたりしたけどそれはかっこつけのためではなく勉強のためだったのか…偉いぜワタル。

第91回
コミケについて触れたくだりが。もう行くのはやめるべきかと迷っているらしい。
『ただなー。忙しい時こそ気分転換は必要だしなー。
あとウォーキングはダイエットにいいらしいしー。
ご利益はなくても閉鎖空間を作れる神様の聖典は
いっぱいありそうだしなー……。』
…。やっぱり行ったのだろうか。また、2005年には行っていたのだろうか…。

第92回
8月16日用のBSは、これまた雑誌は休みなのに更新されていた。

第93回
ゴールドライタンの超合金を手に入れたと喜んでいる。

この回はハヤテがメイド服を着た、私にとって実に記念すべき回だった。
『ま、本当は女装ではなく本当に女になってしまうという
展開だったのですが、なんだかそれはやりすぎな気がしたので』とのこと。
私としてはやっぱり女装でよかったと思う。みんなはどう思う?

第94回
夏の名残にプールに行ったとのこと。体力が無くなったことを痛感したらしい。
『本来ならこのWEBのサブタイトルを本編のサブタイトルにしよう
と思っていたのですが、さすがに怒られそうな気がしたので、
本編は随分と随分なサブタイトルに……。』とのこと、
BSのタイトルは『ひな祭りの頃に~綿流し編~』、
本編のサブタイトルは『恋のマジカルハヤテルンルン』だった。

第95回
『千手ピンチだ!』とのこと。
『夏が過ぎたばかりというのに大ピンチ連続で胃が痛かったりする』とのこと。
何があったのかは書かれていない。
『スターフォックスDS
ファイナルファンタジー3
テトリスDS
あとザ・タワー』などを買ったそうだ。
久米田康治と食事に行く予定も組んだとのこと。

第96回
久米田康治とモンゴル料理食べたよ、という話。
また、第8巻も発売されるからよろしくね、ということ。

第97回
8巻買ってねという話。
また、DSのテトリスで仕事場で勝負したりしているとのことも。
この回の本編は9巻の11話だったのだが、
『今回の話には今後の
物語というかこの漫画の根本に触れるかもしれないある重要な
鍵がギャグに混ぜてさりげなく組み込まれています。
いつかこの漫画が正しい形で終盤を迎えるとき、それが何であっ
たのか、なんとなく分かってもらえるかもと思っています。』とのこと。
何なのだろうその鍵って…

第98回
体重を気にして、ダイエットを始めたらしい。
あとハルヒについて。
『ここ数年ハマったアニメでは間違いなくナンバー1だと思います。』とのこと。

第99回
携帯音楽プレーヤーが壊れたらしい。
また、この回はヒナ祭り祭り編が終わった回でもあった。
漫画には常々『なかなか切って
しまった話の中にも惜しかったなぁと思うものがいくつも
ありまして、特に今回はそれが多いシリーズでした』とのこと。
特に『ヒナギクの待つ時計塔に遅れてきたせいで、ヒナギクと
戦うことになったハヤテが、その最中、実は女装の呪いが解けて
いなくて、再び女装姿となり…』というのはみたいなあ。
アニメ第2期でやらないだろうか。

第100回
『で、まぁ今週の出来事なのですが、もう凄い忙しいんですよ。
10月アニメの新番組チェックが。
あ、仕事が忙しいのはいつものことなんで置いておきますが
一体何本始まってるんでしょうか?』とのこと。
100回前ごろではあまり忙しいことに触れられなかったが、それはありふれたことになっていたからだったのだろうか。


…ということで、以上、51回~100回までのBSを概観してみた。
この期間はハヤテのごとく!の話の根幹に関わるような、あるいは非常に強く記憶に残るシーンがあったりした期間だった。だが、話の重要性などは作家の忙しさには直接的には関わらないようだ。

全体的に、サイン会に関する記述が多いことが特徴的な気がする。ハヤテのごとく!の連載が軌道にのり、一つの人気連載として順調に進み始めた時期がこの51~100回あたりだったといえるだろう。それが、畑健二郎がサイン会に呼ばれた理由となっているように思われる。

また、この期間のBSでは質問が募集されたり、怖い話が募集されたりと、読者とのつながりを持とうとする試みがなされたことも注目に値する。現在のBSではそのような試みはあまりなされてはいないようだが、今後こういったことがなされることもあるのだろうか。雑誌が休みなのにBSが更新されるという現象が始まったのもこの期間だ。

さて。
では、次は101回~150回までのBSを検討することになるな。
アニメ化が決定し、また、アニメの放送が始まる期間である。
私はアニメ化が決まるまでの『忙しさ』のBS記事内での表示がどのようなものだったか検証し、今後秘密裏に進行する商品化や映像化の企画進行の度合い等を予測できれば…!と思っている。

テーマ:ハヤテのごとく! - ジャンル:アニメ・コミック

普通の女子高生が旅行するのは大変なのですよね

拝啓

ふと気づくと明日は晴れの特異日ですよ…どうりで今日は月がきれいでしたね。

皆様、お元気でいらっしゃいますか?今週の畑先生のBSの末尾、『吐きそうなほど忙しい』というのは並々ならぬ表現ですが、胃を大切になさっていただきたいものですね。さっきBSの文章を読んでいて自分も胃に違和感を感じ、「あれ、私はいつのまにこんなに深い感情移入の力を獲得したんだろう」とか思っていたら、ただ単に空腹だっただけでした。明日からできるだけ三食食べようと思います。読者をして健康に留意せしむるとは、サンデーのBSは食育教育に優れたBSですね。

さて。今週のお話は、リサちんのおじいちゃんが意外と気は若いことが発見されたという、高齢者医学史上重大な提言を含む作品でしたね。メイドさんって尋常なおじいちゃんでは不可知の存在なのではないかと思われますが、さすが神社ってやつは常日頃から巫女巫女が跳梁跋扈しているだけあって、神主ともなろうお人は只者ではありませんな。

あと、なんかよくわからないけど高いところに立っているヒナギクさんの扉絵が素敵でしたよ。なんでこんな高いところに上ってるんだろう。しかしこの背景はアマゾンかどこかなんでしょうか。少なくともギリシャとかトルコとかにこんな風景ってなさそうな…。髪をアップにした『戦隊ヒーローの中の人』なヒナギクさんもいいものですね。あとクイズに優勝して「やったー!!」って喜ぶ西沢さんとか146ページの瞳が炎の西沢さんとかもいいものでしたね。え、あれって瞳が炎の星ひゅうま状態じゃないの?

それにしても、西沢さんはいつもお金が無いがために…いや、お金持ちのナギたちに遅れを取るまいとして…ハヤテへの恋心を貫徹しようとすると、並々ならぬ活躍を強いられていますな。普通の女子高生が旅行するのって大変なのですよね。下田には自転車で行くことになるし。クイズには勝たないといけないし。

ナギたちみたいなブルジョワ連中はあっさりと航空券を手に入れやがってこんちくしょう。オラたちみでえな労働者は搾スされっるだげなんだあべえか。なんかニセ東北弁に無理が感じられ始めたので本題に入ると、つまり西沢さんがエーゲ海旅行を獲得するエピソード、というのは『普通の女子高生』が外国という異郷に出かけることができる、という状況を説明するために挟む必要があったイベントというわけですな。

ふと気づいたのだが私も海外に行ったことないぞ…

親近感がわいて、ほっとけない西沢さんの貧しさ。客観的には普通の女子高生なんでしょうけれども金持ちと比べると格差社会が如実に現れますな。こんちくしょう蟹工船。富の度合いって他人の比べてナンボなんですね。…だったら、ハヤテと比べた場合にはまったく問題はないのか。なるほど。じゃあいいや(いいのか?)。

わが抱く思想はすべて
金なきに因するごとし
秋の風吹く       (石川啄木)

石川啄木が貧しい生活を強いられていたのは娼妓遊びのためだったそうですから、かなり西沢さんの心境のそれとは違うでしょうが…。しかし夢が『3LDK』であるところのハヤテについては、この歌の心情がまさに妥当するかもしれませぬね。

あと、ハヤテの借金ってあとどのくらい残ってるのでしょうか。もうすぐ連載も200回になるのに、もしかしてまだビデオ屋の延滞料すら払えていないのでは…ぢつと手を見る。

追記:
ヒナギクさんって高所恐怖症ってことでやっぱり初の海外旅行なのかな。
初めての海外(しかも非英語圏)に女子高生二人で挑むとは…
なまなかな勇気じゃありませんぜ。

テーマ:ハヤテのごとく! - ジャンル:アニメ・コミック

畑健二郎の忙しさの推移をBSの文章から斜め読む(連載開始~1周年期)

畑健二郎は、漫画『ハヤテのごとく!』の作者である。
彼はBSを毎週更新していることで(しかもイラストつきで)ファンからの強い支持を受けている。なにしろサンデーが休みの週でもBSは更新するというのだから、そのマメさは並大抵のものではない。

しかも、先日、BSがついに200回に到達してからは、web漫画の連載まで始めてしまった。
ファンのなかには畑健二郎の健康を冗談交じりに、半ば本気で、心配する人も少なくない。
そこで、連載中における畑健二郎の健康の度合いについて、調べてみよう。

絵に詳しい人ならば雑誌に載った絵のあれ具合などから『今週はどうも忙しかったみたいだなあ』などといったことがわかるのだろうが、私はあまり絵には詳しくないし、また、そうした調査は大変そうだから、資料はBSとしたい。畑健二郎は忙しかった週には「今週は忙しかった」といったことをBSに書いているから、その記録を集めれば、どの週に畑健二郎が忙しかったのか、その推移などを見ることができるだろう。

以下がその内容である。長いので、まずは最初の50回分。連載開始から、1周年ぐらいまでだ。

第1回
ぜひ読んでね!みたいなコメントとともに
『寒い寒い雪の日の話を、記録的な猛暑の中で描きました。
死ぬかと思いました。』ということが書かれている。

第2回
編集部サイドからの強い要望で風呂話を書いたよ、という話。

第3回
『さすがにアシスタントを近所の友達に頼るという仕事スタイルが
そろそろ限界に来ましてですね……ええ。
突然ではありますがここでアシスタントをしてくれる方を
募集させて下さい。 』ということでアシスタントの募集の告知が。

第4回
エースコンバット5がやりたいが忙しくてやれない、とのこと。

第5回
『確か打ち合わせの時にはライバルにメイドロボ(HMX-13型)を
登場させよう、みたいな話をした気もします。
いい加減マリア以外の使用人(マリア以外のメイドさんは
住み込みではなく近所に住んでて、ワザワザあの屋敷に
通ってくるのだ!)を登場させようとも思っていたはずです。』とのことだが、
メイドロボもマリア以外の使用人も、どっちも2008年現在、出てくる気配がないなあ。

第6回
『今月末にはドラクエ8で
来月中には○○4と○○3と○○2が発売とは……
いかん!エースコンバット5をプレイする前に次々とAmazonから
宅配便が!』ということで、まだエースコンバット5がプレイできていないらしい。

第7回
『ここの文章は毎週カットされている部分があったりなかったり』らしい。
本当はBSの文章はもうちょっと長かったのかもしれない。第6回などは結構短かったが。

第8回
ファンの人からカップラーメンをもらったらしい。また、
『いやぁ、この回のネームを描いていた時というのは
実はまだ連載のアンケート結果とかが出てない頃でして……
深夜のファミレスで一人考えていたら、だんだん泣きそうになって』とのこと。
さらに、風邪も引いている。
『いやぁ、もぉ死にそうになりながら描きました。
風邪だと思うと心が折れてしまうと思ったので』とのこと。
おそらく、畑健二郎にとって、この時期が連載を始めてしばらくの間で心身ともにもっとも苦しかった時期なのではないか。

第9回
『ドラクエ終わった?
俺はまだ。
つーか起動もしてません』とのことで、忙しいようだ。

第10回
新聞にインタビューを受けたらしい。
あと、咲夜のキャラについて。
『彼女は当初、物凄い妖艶な美女の予定でした。』とのこと。
最近咲夜の胸が成長しているのは元々の設定を一部分回復させてきているからか…?

第11回
ビデオキャプチャーユニットが壊れたらしい。
あと、この回で2004年度版は終わり。

第12回
『慢性的な人手不足から
ついに仕上げ作業の大半を
自分一人でやる羽目になりました……

し、死んじゃうよ~……
死んじゃうよ~。』だって…。ずいぶん忙しかったらしい。
この時期にはまだ専業のアシスタントが十分には入っていなかったようだ。

第13回
『エースコンバットがしたい。
エースコンバットがしたい。
三度の飯よりエースコンバットがしたい。

年末のハードスケジュールで疲れきった体を癒すには
もはや空を飛ぶしかない。』とのこと、かなりお疲れの様子。

また、この回は
『マリアとはコスチュームが違う
いわゆる量産型・三千院家メイドさんたちの話があって

そこから普通のメイドさんとマリアの違いの話になって

そこで明かされるマリアとナギの関係についての話。』…などと、盛りだくさんの予定だったらしい。
2008年現在でも、量産型メイドさんたちはまだ出てきていないぞ。

第14回
『久米田師匠』と会ってきたらしい。
また、『先週のダメージを引きずったため、この回のネームは
びっくりするほど遅れに遅れました。』らしい。
このBSは1月19日のものだが、文章を書いているのはクリスマス以前だとか。
年末進行とやらで忙しい時期だったのだろうか。

第15回
『落ち込んだりもしたけれど、私は元気
……を出す気力もありません……

今の状態を一行で表現するなら
『返事がない。ただの屍のようだ』
といった感じでしょうか。』とのこと、単行本作業のため。

第16回
『今週はありがとうの気持ちを込めて
正月返上で描き上げたカラーと増ページです。
ハッキリ言って死ぬかと思いました……
相変わらずハヤテはカラーにいませんが。』とのこと。
カラー原稿の仕事がある週のコメントは大体こんな感じであることが多いので、
まんが家にとってのカラー原稿の作業の負担の大きさというのがよくわかる。

第17回
アシスタント募集に応募してくれてありがとう!みたいな文章。
あと、なぜかこの回は字がオレンジ色…。

第18回
畑健二郎の友人が家を差し押さえられ、訪ねてきたという話。
だが『借金で死にそうなのは僕も同じだ☆』とのこと。
畑健二郎はもうこの借金を返したんだろうなあ。

第19回
『皆様からのファンレターだけが最近の生きる活力ですので……』とのこと。
また、『それにしても連載が始まって以来
一週間が3日くらいにしか感じません。』とのこと。精神的にきつい時期だったのか。

第20回
『人ごみの中でも涙は出ますな。』という文章で始まるこの回のBSは非常に感動的なものだった。
単行本1巻が発売になり、その感想を陳述している畑健二郎。
この回のBSはぜひみんな読むべき!
なんか作家の達成感とか、喜びとか、生きる勇気がわいてきそうなものがいろいろ詰まったいい文章ですよ。ええ、実に。

第21回
単行本に重刷がかかってうれしい、見たいな話。

第22回
この回から『-----------ネタバレ--------------』というシステムが導入された、記念すべき回。
あと増刊号も書くことになったよ、みたいな話も。

第23回
ムシキングの話の回。SEGAから許可をもらってありがとう、とのこと。細かなアドバイスや監修も受けたらしいですよ。

第24回
『それにしても、次は第27話のカラー(一枚だけですが……)
その次は増刊のカラーと、描かねばならないカラーが続きます。

嬉しいのですがスケジュール的なことを考えると
なかなか胃が痛い日々が続くかんじです。』とのこと。
忙しいようだが、しかし初期のような殺人的な忙しさというのは文章からは感じにくく、連載の仕事にも慣れてきたような余裕も少し感じられなくもない。単行本が売れていた事から、精神的な余裕もあったのだろうか。

第25回
『この漫画が始まって、もう半年です。
自分の人生でこんなに一瞬で過ぎ去った半年はありません。
この調子であと半年くらい続くと良いなぁ……
いや、もっと続けばもっと嬉しいのですけど。』と連載を振り返っている。

第26回
増刊の話(GWにギリシャにハヤテたちが行く話)に触れ、
『まぁ一番の不安は
その日付になるまで連載が続いているのかどうかですが。

続いていると信じたいですな……
お、応援してください……』とのこと。
大丈夫です畑先生、そこまで連載は続きましたよっ!

第27回
雑誌『ぱふ』のインタビューを受けたらしいよ。

第28回
『【第29話/ショックなことがありすぎて……】

臓物をぶちまけそうです。』というよくわからない書き出しで始まったこの回。
文章を読むにどうもアニメが終わったり始まったりしたことが関係あるようだが、私はあんまりアニメは知らないのでわからない…臓物をぶちまけ云々は武装錬金の話なんだろうけれど…
この回はラフ画を写真にとったものをイラストにしていた。時間がなくってそうしたのではなく、試行錯誤の結果らしい。

第29回
『さて、ゴールデンウィークがあったというのに
全然時間がありません。
理由は主に六月に発売される
単行本の第二巻の作業のせいです。』とのこと。
やっぱり単行本作業というのは時間を取るようだ。畑健二郎ほど単行本におまけをぶちこむ人なら、そりゃそうか。

第30回
『連載が始まって以来
ほとんど外に出ることがなくなり
家の裏のコンビニくらいしか旅先がない感じの生活を
僕は送っていたりするのですが……』とさりげなく書かれており、それって健康にどうなのかと思わせられる。

第31回
いわゆる”暫定最終回”を描いた話。
『「あれ? もしかして本当に終わりじゃないかな?」
とか本気で思うようになり
途中で本当にスゲー悲しくなってきて
夜、一人でちょっと泣いたりしていました。』とのこと。大丈夫か。
本物の最終回を描く日がまだ来ないことをいちファンとして祈っておこう。

第32回
『お元気ですか?
五月病をこじらせてはいませんか?
僕は中二の頃からずっとこじらせています。』とのこと。
コメントが難しい。

第33回
Gガンダムの最終回を見て、
『改めて自分のやりたいことは
こういう
「真面目なんだか、ギャグなんだか、わからないけど熱いなぁ~」
て感じのことだよなー、と思ったりしていました。』とのこと。

あと『炎の転校生』の歌は島本和彦バージョンの方が好きらしい。
奇遇だなあ私もですよ。

第34回
この回は桂ヒナギクが登場した回である。BSのイラストも桂ヒナギク。うむ。
あと2巻はたくさん作ったから買ってね!という話。

第35回
2巻が発売になったけど今度はまた3巻の発売だ!という話。
『とりあえず毎日寝る間も惜しんで漫画描いていますので
応援代わりに単行本を買ってもらい
アンケートとか出してもらえると嬉しいです。』とのこと。

第36回
畑健二郎と久米田康治の心温まるふれあいの話。
具体的にはBSの更新回数を畑健二郎が抜きそうになったとき、久米田康治がBSを『嫌がらせ』のために更新したという感動的なお話だね。

第37回
BSの更新回数でトップに立ってうれしい的な話。
『どうもこんばんわ。
畑(ゲームをやっている場合じゃない)健二郎でございます。』とのことで、ゲームをやっている場合じゃないにせよ、ゲームを買いに行く暇はあったということで、この時期は、そこまで忙しいというわけではないようだ。
あと、このことを記念しての読者からのメールが募集された。
『期待してますよー。
きっと編集部が困るくらいメールが来るんじゃないかな☆
きっと来ますよね?

これでいつもよりメールが少なかったら
本気でヘコむなぁ……』とのこと。

第38回
『今週はスケジュールがいっぱいいっぱいで
軽く死にそうな感じですので
ちょっと縮小版でお送りします。
スミマセン。』とのこと。
前回の結構暇そうな感じがあったのとはずいぶんちがう。一週間で変わるものなのだなあ。

第39回
第37回でメールを募集したことについて。
『本当に編集部が困るくらいメールが来るとは……

皆様からのメールを一通一通プリントアウトした用紙で
人が殺せそうです。』とのこと。よかったですね。
『なんだか色々死にかけだったりするのですが
今後とも頑張りますので応援よろしくお願いします!』とも。
3巻の仕事で忙しいのだろう。

第40回
夏ですね、という話。
『……………………水着見たい……』との魂を感じるぼやきが。

第41回
単行本3回が発売されるよ!という話。
『正直言ってスケジュール的にかなりギリギリで

相当危うい状況だった気もしますが(先週までの日記の端々に
その状況が微妙に滲んでいたりしますが……)

予定通り発売できそうで本当にホッとしています。』とのこと。

第42回
3巻のおまけ漫画について、サキさんのことなど。
おばあちゃんが出てくる話を描こうとしていたらしい。

第43回
畑健二郎の母親が倒れたらしい。
『もともと体の弱い人だったのでマメに倒れたりはしていたのですが』というのはなんだかすごいな。

ところで、このBSは2005年8月24日のものなのだが、
『さ、それでは恐ろしく時間がないにもかかわらず
炎天下の中、五時間も並んだ大馬鹿野郎の話は置いといて』とのコメントがあるのだが、これって時期的にコミケのことか?ハヤテのごとく!ジャンルの漫画を見に行ったりしたのだろうか。

第44回
ジグソーパズルが楽しいよ!という話。
あと、『この文章の短さが
キツくなったスケジュールの証拠だったりするのです……
ホント、スミません……』とのことで、かなり忙しかったようだ。

第45回
『スケジュール的にはその後の第4巻の準備も含めて
かなりウットリするスケジュールになっていますが
血ヘド吐きつつ頑張ろうと思います。』とのこと。連載1周年を控え、忙しいらしい。

第46回
この回、サンデーの表紙をハヤテの絵が飾っていたようだ。
字などで隠れるのに、単行本と同じようなクオリティで描いていたので死ぬほど忙しかったらしい。
『でも僕の大好きな歌によれば
どっちを選ぶか迷ったら
どっちがロックかで決めろと言われたので
完成度としては単行本の表紙と全く変わらないものを描きました☆』とのこと。
なかなかソウルの篭ったいい台詞だぜ。畑健二郎が『忙しい』シチュエーションに陥るのは、、その凝り性によるところも大のようだな。

第47回
サンデーのおまけについてくるポスターを塗ったりで忙しいらしい。時間を忘れるほどだって。
『でも時間を忘れている場合ではなかったようで
スケジュールは大爆笑です。』とのこと。
あと歯が痛いとのこと。

第48回
『今週はちょっと短いです。
なぜなら来週の一周年で大量のカラーを描いて
なかなか死にそうな感じですので……』とのこと。

第49回
ハヤテのごとく!連載が1周年になったときのBS。
BSをなんでこんなに更新しているのかということに言及した部分がある。
『面白い漫画が描きたい。
そして、それをより多くの人に読んでもらいたい。

漫画家なら当然持っている欲求を僕も持っています。
そのために今、
自分が何をしなくてはならないのか。

足りてないものは多いです。

それが少しでも埋められたらという想いで
このWEBも毎週更新していたりします。』
つまり、ハヤテのごとく!のトゥルーエンドまで連載を続けるためには恐ろしく時間がかかるが、それまでに打ち切られないために少しでも読者人気を確保しておきたい、そこでこのWEBサンデーでの漫画史上まれなほどの読者サービスを始めた、ということだろう。なかなか心に迫るものがある。

第50回
『巻頭カラーが終わったと思ったら
休む間もなく四巻の発売準備。
まぁ、休む気はありませんが
なんだか毎週カラーを描いてる気がします。』とのことで、あいかわらず忙しいようだ。
また、サンデーまんがカレッジでインタビューを受けたとの話も。
サンデーまんがカレッジを知らない人もいるかもしれないから説明を加えておくと、まんカレ通信というのは、毎週のサンデーを教科書にしてまんがの描き方を教えるというメールマガジンのことだね(これであってるのかな?)。もちろんタダだ。私も申し込んでいる。毎週水曜日に届いて「ああ今日は水曜日だった」と思う。主に新人の(時には大御所の)新人時代や投稿時代、修行時代のインタビューや漫画を描くときに心がけていることなど、いろいろ面白い情報が載っていていいメールマガジンだよ。サンデーのファンの人にはぜひ申し込むことをお勧めするよ。ここから見られる。
奥に進んでいくと、ちゃんとバックナンバーも読めるところがあるので探してみると畑健二郎のインタビューも見つかるよ。



…ということで、以上がBSの50回分であった。
多い。さすがに毎週更新しているというのは伊達じゃないな。
これでまだ4分の1なのだ。

以上を『最初期』と名づけておこうか。全体的な印象としては
①連載を開始してすぐのときは慣れないがための忙しさ、というのがあるようだ
②連載を開始してすぐはアシスタントが十分ではないので忙しさが増しやすい
③連載を開始してすぐは人気などがまんが家にはわからないので精神的負担も大きい
ということで、連載を開始してからすぐというのは一つの山のようだね。具体的に畑健二郎のケースでいうとBSの8番ぐらいか。

また、連載が順調に言って、人気がぼちぼち出てきてもまた新たな忙しさが出てくるようだ。
BSを最初から連続してみていると、カラーページの話というのが非常によく出てくる。主に忙しい、という文脈において。カラーページの作業はもちろん、人気がある作家だから与えられる仕事なのだが、カラーページの負担というのはペラペラ気軽にページをめくる読者の感覚を超えたしんどさがあるようだね。

特に、畑健二郎の場合は、単行本のおまけをしっかりつける人であり、読者サービスにかける労力というのもなみなみならぬものがあるので、新人まんが家一般に普遍化することはできないが、週間少年漫画誌の編集部はその辺を考慮しつつやっていることなのだろう。

さて、今回はまず50回までまとめたのだが、次回は100回までをまとめてみよう。
大体、アニメ化が決まるまでぐらいだね。

乞うご期待!

テーマ:ハヤテのごとく! - ジャンル:アニメ・コミック

ハムスターってもう西沢さん自身が認めた属性なのか

拝啓

風の音にぞおどろかれぬる今日この頃、秋の夜長を皆様はいかがお過ごしでしょうか、こんばんは。私は森の木陰でドンジャラホイをしたり、シャンシャン手拍子足拍子したりと忙しい毎日を送っています。激しいドンジャラホイ・プレイに事故死者が続出。だが私は負けない、草葉の陰から私のドンジャラホイを見ていてくれ、先に逝った戦友たちよ…

畑先生はお忙しい中、レーシックを受けられるとか。私も一度やってやろうかと真剣に考えたこともあったのですが、目をいじくるというのが怖くて決心がつきませんでした。畑先生は勇気がおありですね。草葉の陰から手術の無事をお祈りしておりますよ。ニュースで「今日午前10時ごろ、まんが家の畑健二郎さんがレーシック手術中に意識不明に陥り、出血多量で亡くなりました。業務上過失致死などの疑いで逮捕された港区の医師(46)は2日午後、検察官による取り調べを受けるため検察庁に身柄を移されました。警察の調べによると担当した医師は『ついかっとなってやった。遺族の方には謝罪したい』と話しているとのことです」みたいな情報は今にいたるまで提供されていないので、たぶん今のところは大丈夫なのでしょうね。

角膜が厚いと、レーシックが二回受けられるとか、うれしい特典が満載なんですね。勉強になるバックステージだなあ。こりゃあ人気が出るはずですよ。日本の科学教育のため、切り取った角膜をホルマリン漬けにして保存し、次のワールドホビーフェアで展示するというのはどうでしょう。それともへその緒みたいに乾燥させて桐の箱に入れて保存するものなんでしょうか。

それはそうと。
今回は、ハムスター柄のパジャマを着ていた西沢さんが愛のために奮闘するという純愛文芸大作でしたね。印刷がつぶれかけていてよく見えないのですが、これってやっぱりハムスター柄なんでしょうか。ハムスター柄だったとしたら、コミックスの5巻では自らの守護動物がハムスターであることをあんまり快く思っていなかったっぽい西沢さんが、その守護動物を受け入れたってことなのでしょうか。少年ジャンプだったら2・3週は使いそうな展開が描かれなかったストーリーとしてあったのかもしれませんね。

パッと見、弱情けない感じが漂っていて西沢さんもいまひとつ好きになれなかった守護ハムスター、しかしある時、ピンチになった西沢さんを守護ハムが身を挺して庇う!
「へへへ…ざまぁねえな…」
「なんで…なんで私のために…バカ…ハムのバカ…!」
傷ついた守護ハムを抱きしめる西沢さん、そして流される一滴の涙が守護ハムの新の力を解放、霊的実在としての守護ハムが西沢さんと同一化する!高らかに鳴り響くテーマソング(ハ・ハ・ハムスターのマーク、ア・ア・アイツはー)、くうぅこれが真・西沢ハムスターの力か!みなぎるパトス、銀河旋風ハムスター!おめでとう君は今日から僕らの仲間だ!みたいな。

でもこの妄想はこのパジャマの柄が別にハムスターではなかったらかなり空しいものがありますね…。単行本の鮮明な印刷でハムスター柄が見られるのを楽しみに待っています。

テーマ:ハヤテのごとく! - ジャンル:アニメ・コミック

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。