ナカノブひとりぼっち

(日常はあっけなくデストロイされちまった!)

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アニメでの女装記念、ハーマイオニーを称える虎鉄×ハヤテ小説第2弾前編。

やあみなさん。
昨日のハヤテのごとく!第8話のアニメをご覧になったかな。私は見た。生で、そしてビデオに録って。計三回。いい回だったよな。ハヤテがあんなにもキュートに描かれていてそしてアグレッシブに動いて。私は既にあの回のDVDを購入する決意を固めたよ。

やっぱりすばらしいのだ綾崎ハーマイオニーは…
私は綾崎ハーマイオニーを称える小説を書こうとe-co君に提案したところ、彼女も快く了承されたので、ここは一つ新たな試みとして合作をしようということになった。

小説で合作するというのは珍しいかもしれないね。漫画だと良くあるんだけれども。
で、以下、それなのだ。形としては以前書いた虎鉄×ハヤテ小説の第三回なのだ。どのあたりが私の担当で、どのあたりがe-co君の担当かってことは各自推測されたし。

以前の書いたものはこちら
初めてこのシリーズを読む人は、リンク先のほうを先に読んでくださいね。
今回もBL物なので、読もうとする人は気を引き締めて読んでいただきたい。


三千院ナギは悩んでいた。自らの越し方について。

綾崎ハヤテは近頃、ヒナギクだのハムだのになびいて、ちっともナギに目を向けてくれないではないか。どうすればいいのだこのやるせない乙女心。ナギは一人ごちた。
「命短し恋せよ乙女…」呟きつつ。
ナギが夢遊病患者のごとく三千院家の広大な屋敷をうろついていると、ハヤテがナギを見つけてにっこり笑いかけてくれた。ナギも笑顔を返して、声をかけようとして…ぎくり、としてやめた。ハヤテは微笑みをたたえたまま、仕事に戻っていった…ナギのため息。さっきはちょっと不自然だったかな?ナギは反省する。

だが、今ハヤテと話したら思わず出てしまいそうではないか、自分の心の内が。ハヤテがいかに鈍い男だからといって、ナギの想いに気づけば戸惑ってしまうだろう。ナギはハヤテに自分自身の悪い印象を与えることを恐れていた…なるべく、告白とかそういったことはベストなタイミングでやる必要があるな…だが、その『ベストなタイミング』っていつなのだ。

こんなことはハヤテ自身にはもちろん聞けないし、マリアもこういったことには疎そうだ。ヒナギクに聞くのも、何か癪に障る。ハムに聞くのは心苦しいものがある。さて、しかし…こんなときは少女漫画にでも学ぶべきなのだろうか…でも現実的じゃないしなあ…ナギは考えていたが、結論は出なかった。

と。
思い出した。ヒナ祭り祭りのとき、誘拐されたときのことを…誘拐、それすなわちアグレッシブなアクション!そしてナギの目の前で行われたハヤテに対する熱い告白…!そうだ、虎鉄に尋ねればいいのだ!虎鉄なら彼の経験を教えてくれるだろう!

ナギは舞い上がって虎鉄がかんじんのハヤテにひどく嫌われていることを忘れていたが…ナギはいいんちょに電話し、虎鉄を自分の屋敷によこしてくれるよう、頼んだ。

ナギは変装しようとした。ナギがハヤテに恋しているということが虎鉄にばれると警戒されると思ったのだった。変装の際のモードの選択にはマスク・ザ・マネーになるべきか、あるいはハードボイルドに決めるべきか、いささか迷ったがここはハードボイルドにトレンチコートに身を包み、サングラスをかけ、襟を立てて待っていた。着替えを手伝ったハヤテは「お嬢様、何で変装なんてされてるんですか?」と聞いたがナギは「えーと…それはヒミツなのだ!」とごまかしていた。愛する人に秘密を作ることにナギの胸は痛んだがハヤテの方は別になんとも思っていなかった。ただ、暑いんじゃないかと思った。天気の良い三月だった。

虎鉄の来訪を監視カメラで知ったナギは、玄関に虎鉄を留めおき、インタフォン越しに虎鉄と会話を試みた。
「あー、私は何の変哲もない通りすがりのハードボイルドなんだが、虎鉄君、君に頼みたいことがあってね…」
「あ、これはこれはどうもこんにちは。ハヤテのご主人のナギお嬢だね」

「え…なんで…私だとわかったのだ…?」
「…いやあ、その、声で…ナギお嬢じゃないか、って。
 あ、もしかしたらシャナとかルイズかな?とも思ったけど…同じだけど、声」
「う…うるさいうるさいうるさーい!」
「あれ、やっぱりシャナだったかな?」
「ち…違うのだ!一応私は三千院ナギだけど、うーんと、とにかくちがうのだ!」
「はいはい…しかし、ナギお嬢…俺を呼ぶとはどういうつもりだ?
 ハッ…もしやこれは…主公認でハヤテとの付き合いが認められるってことか?」
「いや、悪いがそうじゃない…まあとりあえず落ち着いてくれないか」
「これが落ち着いてられるかってんだ!
 ハヤテいるんだろう?どこにいるんだ?会わせてくれよ…」
「あわてないでくれ。実はそのことでお前を呼んだのだ…」
「何…? そのこと、というと…?」
ナギはぐっとタメを作ってから、言った。
「わ、私は…ハヤテのハートをゲットしたいのだ…協力してくれないか」
虎鉄は面食らったようだったが…
「いいのか…?俺もハヤテに惚れてるってことは知ってるんだろう?
 だとすればこれは…共同戦線ってことか?」
ナギは、うなずいた。虎鉄はにやりとした。虎鉄は三千院家に招き入れられた。

虎鉄はハードボイルド姿のナギを見てなにやってんの?と聞いた。
ナギは(しまった!)と思った。

そんなこんなで次回へと続く。

次回、虎鉄とナギの友情の巻
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テーマ:ハヤテのごとく! - ジャンル:アニメ・コミック

コメント

続きはe-co君なのだ。
なんかちょっと理屈っぽすぎる文章になってしまったな…

  • 2007/05/21(月) 19:54:19 |
  • URL |
  • ファンの一人 #-
  • [ 編集]

ううむ…
ハヤテをこのナギ・虎鉄戦線にどうぶちあてるかが問題ですね。

  • 2007/05/24(木) 22:46:01 |
  • URL |
  • e-co #-
  • [ 編集]

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