ナカノブひとりぼっち

(日常はあっけなくデストロイされちまった!)

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ガガガ&ルルル文庫創刊記念、虎鉄×ハヤテ小説第2弾後編。

ガガガ文庫&ルルル文庫創刊を祝って。

まだハヤテのごとく!小説を購入していないし本屋行ってすらいないので、ガガガ及びルルルがどのようなものなのか、その現状は知らないのですけれど。それにしてもルルルって言いにくくないかい?ガガガ&ラララなら言いやすい気がするんだけれどもなあ。まあいいか。蛇足ついでに、ガガガってパソコンのキーで打ちにくい気がする。ガガガ。左手が痙攣する…

ガガガ文庫による小説版ハヤテのごとく!で虎鉄×ハヤテ的なBLが現出されたのかどうかは知らないけれども、今回の小説はガガガ文庫によるハヤテのごとく!小説発売を祝った虎鉄×ハヤテのBL小説なのだ。前回の続きなのだ。

前回のあらすじ:
ナギは虎鉄といっしょにハヤテの気を引こうと共謀した。
詳しくは前回を読んでください。

ちなみに、この小説はファンの一人氏との合作なのだ。
小説で合作って珍しいからやってみたのだ。
あと、これはBL小説なのだ。読むときには注意が必要なのだ。
なお、このシリーズの第一弾はこれなのだ。一つづつ順番に読むことを推奨するのだ。
虎鉄とナギは仲良く…いや必ずしもそう見えなかったとしても…ハヤテのハートをいかにして捕らえるかということを学術的かつ高尚に話しあっていた。
「よし…綾崎へのアタックのために俺とお嬢とで共同戦線を張ろうってんだな…
 なら、一つ条件がある。お嬢は俺の指導に従ってくれよ」
「な、何でなのだ!私にもハヤテを慈しむ地位が約束されるべきなのだ!」
「しかし、お嬢は今まで何度トライしても綾崎へのアタックには失敗してるんだよな?
 確かに俺は現在ではハヤテのハートを掴むことには成功していない…
 だが、思い出すんだ、コミックス9巻139ページ、俺が綾崎に愛を告げたときの場面…
 綾崎は明らかに『きゅんっ』てしてるときの顔だろうが!」

ががーん!

ナギは急いでコミックスを読み返した。…確かに虎鉄のいうとおりだ!
ナギはハヤテが最初に虎鉄に告白されたときの状況を今まで知らなかったのだ。
こんな…虎鉄がこんなにも百戦錬磨の漢だったなんて…ナギはうろたえた。
虎鉄はさらに追い討ちをかける。
「俺は綾崎に告白し、拒絶されてもまったくあきらめちゃいない。
 それに比べてお嬢、アンタはどうなんだ?
 裸を見られたぐらいで綾崎と顔を合わせられないだと?
 ハ! 俺なんて綾崎と一緒に風呂に入ろうとしたぐらいだぞ!
 どうだこのタフネス!どうだこの綾崎にかける無償の愛情!
 お嬢、アンタの愛って奴は俺のこの深く激しい綾崎への愛に勝っているのかな…?」
ナギは虎鉄の凄みを改めて思い知った。ナギの心が揺れ動く。
そして、胸騒ぎ。それはけして不快ではなく、むしろ爽やかだった。
(くっ!虎鉄のやつめ、なんて熱いハートをもってやがるのだ…
 おかげで私の魂にまで、鼓動が伝わって熱くなってきやがったではないか…!)
そして、「こ…虎鉄…!ハヤテに二回も告白してるなんて…なんて大人なのだ!
 そんなラブの先輩に対して私はなんて不遜な態度を…」
がっくり膝をつき。
虎鉄は笑って、
「ははは、わかればいいのさ。先輩ってのはやめてくれよ。
 お嬢も俺も、綾崎のことを想っているってことでは同類項だ。
 さ、共闘だ!まずは綾崎の情報を集めるんだ!
 敵を知り己を知らば百戦危うからずってことさ」
「ああ、虎鉄!」
二人を戦友としての熱い友情が包んだ。
そして、虎鉄指揮の下、ハヤテのラブ・ゲット作戦が立案された。

「さて…では、綾崎のことを良く知るために第一回の作戦を実行する!
 名づけて『綾崎を監視カメラで監視する』作戦だ!」
「わーぱちぱち」ナギは喜んでいた。
「この作戦の内容は単純、そして効果的なはずだ。まず、
 ①綾崎を監視カメラのある部屋に来るのを待つ。
 ②その部屋で綾崎の行動パターンを分析するため、いろいろなアクションを取らせる。
 ③愛でる。
 ④ビデオに録ってDVDに焼いて永久保存する、というものだ」
「なるほど…一分の隙もない作戦なのだ」
「さて、準備はもう既に済ませてある。執事としての段取り力が発揮されたな。
 さて、あとは綾崎が部屋に入ってくるのを待つばかり…」
「…ハヤテはいつ来るのだ?」
「さすがに直接呼ぶわけにも行かなかったからなあ、たぶん…1時間ぐらいかなあ」
「えー、そんなに待つのお」
「我慢しなさい」虎鉄は根気強いほうだった。粘着質とも言う。ストーカーになりやすいタイプだった。既にストーカーになっていたとも言うことができるが。
「それに、こういうのって待ってる間にどうでもいいような推測を働かせるのが楽しいもんだろ?
俺が思うにハルヒとらきすたの最も大きい違いは謎とか仕掛けとかの量があまりにも少ないが故にどうでもいいような推測を働かせられないってことがらきすたにとってのマイナスポイントだね、きっと。ハルヒって謎というかいろいろ話のネタになる部分がたくさんあったアニメだけど、らきすたにはそれがないもんね」
「えーそうかなあ」二人はなぜかアニメの話を始めだした。二人は意外と気が合った。

ハヤテを待つ間、虎鉄とナギはハヤテ情報を交換し合っていた。
「…綾崎って美脚だよね…なにか手入れとかしてるのかな」
「さあ…私は知らないけど…」
「何だ、主としての特権で綾崎にセクハラ質問を繰り返す、そんな職権濫用を働いていないのか」
「えーだって恥ずかしいし、それにハヤテに何て思われるか…」
「ふーん、俺だったら毎日のように聞いて綾崎を赤面させるね」
「それはちょっとやりすぎじゃないかな…あ、あれ」
「ん」

ナギの指差したモニターの中に、見慣れた、愛しい人影。
ハヤテだった。
「やっと来たか…待ちわびたぜ!」虎鉄は不敵に笑った。
モニターに映ったハヤテはきょろきょろしている。
「なんでハヤテはきょろきょろしているのだ?」
「たぶん、なにか、陰謀の匂いを嗅ぎ取ったんじゃないかな…」
度重なる不幸で研ぎ澄まされたハヤテの陰謀に対する嗅覚は並々ならぬものがあった。
「さすがになかなか手ごわそうな相手だ、綾崎って奴は」
「うむ。しかし、それでこそ三千院家の執事なのだ」
「しかし、現実って非情なんだよな。さあて、トラップ発動の巻、ポチっとな」
かちり。
画面の中のハヤテは何か不吉な予感を感じたようだったが、なすすべもなく。
「あー!」
可愛らしい悲鳴を上げてトラップをまともに受けてしまったのだった。
「おお、クリーンヒット!虎鉄、で、アレはどういうトラップなのだ?」
「フ、知りたいか?」
「そりゃもちろん」
ナギは知りたがった。

これを書いている私も知りたいところだ。
でもこの辺で次回に続くのだ。
トラップがなんだったのかを知りたい人は次回を読むのだ。

次回、ハヤテ慟哭編を読む
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テーマ:ハヤテのごとく! - ジャンル:アニメ・コミック

コメント

あ、ぜんぜん今回の話はBLじゃなかった。
単なるナギと虎鉄の友情物語じゃないか。
しまったな。羊頭狗肉。

  • 2007/05/25(金) 22:02:38 |
  • URL |
  • e-co #-
  • [ 編集]

おお明らかにe-co君らしいな。文体が。
これって合作小説という意味があるのか。
単なるリレー小説じゃないのか。
いいけど。しかしトラップの内容は投げっぱなしなのか。

  • 2007/05/26(土) 17:07:59 |
  • URL |
  • 超伝導ET #-
  • [ 編集]

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