ナカノブひとりぼっち

(日常はあっけなくデストロイされちまった!)

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映画のエヴァンゲリオンを見てきた:背筋が伸びてしまった

やあ、諸君。エヴァンゲリオンの新作映画が公開されたね、今日。

感想を言えば…面白かったかな。詳しく話すとこれはネタバレになってしまうので、詳しいことが読みたい人は下の方を自分で開いてくれ。

正しい表記はエヴァンゲリオンではないらしいが、正しいほうの表記にいまひとつなじみが無いため、古い表記に従って以下、記述しよう。

エヴァンゲリオンの新作ということで混雑が予想されたため、私は映画を見るために早めに家を出た。今日は1日、いわゆるファーストデイで映画は1000円で見れる日なので、一層の混雑が予想されていたのだが…想像以上だったな。私が見に行ったのは川崎の109シネマズという映画館。いいところだよ、キレイで。ポケモン映画かなんかを見に来ている小学生とその親も相当な数いたようだったが、やはりエヴァファンの圧倒的な数には太刀打ちできなかったようだな。9時40分開演なのだが9時に行って既にかなりの席が取られていたようだった。私が取れた席は前から2番目の真ん中の方。もうちょっと後ろの方がよかったけど、贅沢は言わなかった。何せ久々に見るエヴァなんだからな…実際に席に座ってみると、スクリーンを仰ぎ見る姿勢になってしまって若干背中と首が痛かったが。

さて、席を取ったのが早かったので私には周りを存分に見回す余裕があった…客層を観察する。女性もかなりの数いた。だが、彼女らのほとんどは彼氏に連れてこられた様子の人々…オタカップルか…うらやましいものだな彼女とそういう会話ができて。しかし、おそらく90パーセントは20代の男性。おそらく、エヴァンゲリオンが放送されていたときに10代の思春期真っ只中だった人々だろう。私もそのうちの一人だ。ただ、あまりディープなオタっぽい人は少なかったようだな…映画が始まる前にはエヴァグッズの売れ行きがそうすさまじいというわけではなかったようだったからだ。ちなみに劇場内、スクリーンの前で売っていたエヴァグッズはパンフレットとフィギュアだったようだ。ようだ、というのは私も買っていないから分からないということだ。映画公開初日の上映一番目に来るような人々だからかなりのディープ層が来るのかと思っていたのだが…もっとディープな人々は新宿とかに見に行くのかもな…彼らの高校時代や中学時代を想像して遊んでいるとすぐに開演になった。

さて、映画。ストーリーの進むペースは尺の都合上、非常に速い。キャラクターの説明などにまわす時間の余裕はかなり限られていたようだ…つまり、監督はもう既に観客がエヴァを知っていることを前提に映画を作っているのだろう、たぶん。観客にいた小学生三年生ぐらいの少年はおそらくエヴァンゲリオンをあまり知らないだろうが、どのような感想を抱いたのだろうか?

ストーリーはアニメのものとほぼ同じ感じだ。細かい部分の受ける印象が違うというのが大きいかな。綾波の部屋の汚さの印象とか(ミサトさんだけでなく、綾波の部屋もなんか汚い印象を受けた、アニメよりもも…映画になってキレイな画面で見るようになったからか?)。シンジのメソメソ加減はそのままだったが、シンジが若干イヤな奴になっていたような…理不尽な命令で苦痛を強いられる中学2年生の心情をリアリティを持って描写するとああならざるを得ないんだろうか。あと、エヴァのデザインとかも結構大きく変わっていた。ポジトロンスナイパーライフルを撃つための準備をするためのシーンで描写が細かくなっていることも個人的に好感を持った。プロジェクトXとか大好きなのだ私は。あと、シンジが使っている音楽を聴くための道具はカセットのままだった。ipodとかにはなっていなかったわけだな…

絵の美しさはやはり優れたものがあった。やはりアニメ技術はここ10年で長足の進歩を遂げているな!特にグラデーション、メカの連続描写において。デジタルがここ10年のアニメに与えた影響は大きかったか…

アニメと違うところなのかどうか、比べていないので記憶があいまいだが、ミサトさんの家に来たときのシンジのかわいさがアップしていたような気がする。もちろん、ここでいうかわいさ、というのショタ的な意味合いでのかわいらしさであるが…どう思いますかみなさん。ああかつてエヴァンゲリオンものの同人誌でカヲル×シンジ本が出まくったことが懐かしいのう…わが敬愛する星逢ひろもそのうちの一人だ。かわいらしさがあふれ出ていたと思いませんか、ええコラ。何でか興奮して怒り気味になってしまった…

さて、ストーリーは概ね一緒なのは先述したとおりだが、大きく違うのは序の段階でカヲル君が出てくること。ラストでちょっと出てくるだけだったが…カヲル君が出てくるのだ!カヲル君好きとしては見逃せないポイントだね!

そして『つづく』と出て、スタッフロール。印象的だったのはスタッフロールで誰も席を立たなかったこと。これはマニアックなアニメに特有の現象だ。皆がスタッフを確認しているのだろうなあ…私も一生懸命スタッフを読み取ろうと努力していた。これは一般の洋画などでは見られない現象だからな…

最後に予告編!この映画には予告編があるのだ。アニメ風にね。ミサトさんの『サービス、サービス!』が聞けて私はうれしかったぞ。なんか知らないキャラが出てきたよ、チラッと…あいつは誰なんだ?

100分ぐらいの映画だったが、短く感じた。もっと見たい。次回作、『破』が楽しみだよ。映画が終わった後、もういっぺん券を買って見てやろうかと思ったぐらいだ…

映画館を出て、不思議なことに気がついた。私の背筋が異常にピンと伸びていたのだ。軍人さんのように。しかもかなり視線が遠くなっている。なんでだ。私は2秒ほど考えていたが、映画のせいだと気づいた。映画の内容によるものではなく、前の方の席に座ったためスクリーンを背筋を伸ばして仰ぎ見ていたためであった…映画を見るのはいいことだな。

追記:もう一度アニメ版のエヴァを見直していたのだが…ほとんど変わっていないということに改めて気づいた。
だが、アニメっぽい感じの強い…こう、ホームドラマチックな部分はバッサリ切り落とされている感じがすることは確かだな。
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テーマ:新世紀エヴァンゲリオン - ジャンル:アニメ・コミック

コメント

ミサトの家に散らかってる缶コーヒーがUCCのものだったのはなんか笑ったな。
いやあそれにしてもやっぱりこの映画の感想は「アニメの技術は進歩している」かなあ。

  • 2007/09/02(日) 03:18:30 |
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