ナカノブひとりぼっち

(日常はあっけなくデストロイされちまった!)

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ハルさんって理想を仮託されたキャラなんでしょうか

今日は家庭教師のバイトがあり、明日も朝早くから大学があり、しかもまだ出来ていない課題すらあるというのに今週のハヤテのごとく!は私の琴線に触れる素晴らしさがあったので、今、こうやって寝る間を惜しんでこの文章を書いていますよ。まったくもお。…ツンデレじゃないとこのセリフには威力が出ないか?

今週はハルさんが咲夜のメイドとなるまで、という素晴らしいサクセスストーリーでしたね。いや、サクセスストーリーじゃないか。しかしとりあえず善き使用者にめぐり合えてハルさんは幸せな人だなあ、というお話でしたね。『運命』と作中にはありましたが。これが運命ってやつか。『デスノート』に運命って奴に女は弱い云々の記述がありましたが、ホンマかいなと私は思っていますね。運命。

でも私には、あまりにもハルさんがうらやましいですよ。「もう一つの自分」をさらけ出すことのできる場があるなんて。

ある時はインテリクールメガネ娘、しかしまたある時はきゃるーんメイドさん…一人二役ということを古今の少女漫画が描いてきたことを考えれば、いつの世も「もう一つの自分」を享有することは女の夢なのかもしれませんね。私だってできるもんならやってみたいですよ。しかし現実にそれを実行に移すとたぶん家族、いや世間の目がえらいことになりそうですね。私がフリフリの服を着てたらたぶん家族には爆笑されるでしょうね。背が高いとフリフリの服は似合わないのですよ。これからのメゾン・ブランドはそれを考慮するべきだ。メイド服を着てたら大学の友人には心療内科の受診をそれとなく勧められるかもしれません。文学会の友人には「お、谷崎潤一郎?」とか言ってもらえるかもしれませんが、うれしくありません。

でも癖とはいえ「私が守るから。」とか言えるなんてまだハルさんは魂が解放できていていいなあ…私にできそうなレベルといえば「ニンニクラーメンチャーシュー抜き」を注文するぐらいですよ。まだやったことはありませんが機会があれば必ずやってみせる…!

加えて思うに、ハルさんは『うらやましがられるような存在』であることで、多くの(たぶん女性の、あるいは男性の)読者の抑圧された行為を代替して行ってくれる『代替者』なのですよ。普通の人はメイドさんのバイトをすることはできない、時間的にも社会的にも、あるいは雇用的にも。でもハルさんはやってくれるのですよ、おそらくはもっとも理想的な形で。漫画なのだからどこまでも理想的にできるわけですよね。学校での仕事とメイドを両立、しかも雇い主からの評判もよく学校の友人とも申し分ない関係を築いている。現実じゃこううまくはいきませんものね…。大抵、現実の生活のために趣味の部分はあきらめて生きていくのが多くの人ですものね。趣味と実益を兼ねた…というのは、二つの意味で『理想的』なんですかのう…。

今週のお話は一話完結ものでしたが、私にはできないことをやってのけるハルさんには、今後もがんばってほしいですね。

追記:しかし『スイッチの切り替え』がこうも顕著になると一つのネタとなるのか…。
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テーマ:ハヤテのごとく! - ジャンル:アニメ・コミック

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