ナカノブひとりぼっち

(日常はあっけなくデストロイされちまった!)

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おそるべき君等の

皆様、お元気ですか。私はいちおうこないだから夏休みですよ。(テストとかで)落ちこんだりもしたけれど、私は元気です。…ハッ、こないだ見たポニョ映画を感染源として『ジブリ病』を発病してしまっている!ジブリ病がWHOが指定する疾病になったら私は不健康の烙印を押されてしまうことになりますな。釘宮病との二重罹患で保険金は出るのでしょうか。そういえば先週、畑先生はBSで『見に行くのは……九月……かな?』とおっしゃられていましたが、早期にポニョ型ジブリ病への抗体を獲得しておくのも悪くないかもしれないなあ、という映画でしたよ。少なくとも、美術的に素晴らしい映画でしたね。音楽はワーグナー風だという声もありましたね。

それにしても毎日暑いですね。夏本番ですね。今日は確か立秋ですけれども。『おそるべき君等の乳房夏来る』(西東三鬼)といった情景でしょうか。あるいはハヤテのごとく!的には『浴衣着て少女の乳房高からず』(高浜虚子)の方がぴったりくるかもしれません。…ああ下品になってしまった。成長したアーたんがけっこう胸があったように見えたのでこんな句が思い出されたのですよ。いや…想像するだにおそろしい仮定ですが…『あったように見える』のではなく…実際に『ある』のでしょうか。そのあたり、謎は深まるばかりですね…。

アーたんも成長するしハヤテも成長したのですね。過去編では幼かりし頃のハヤテが存分に見れて良かったですよ。私の過去編の印象としては①小さいハヤテがかわいい…さすがにその感情を直截的に伝えるとなんかの条例に抵触しそうな感じがするけれども②小さいハヤテが泣いてるのがあまりにもかわいそうすぎて心苦しい③ハヤテの両親はサンデー史上、いや漫画史上に残るほどの悪人で憎い。いたいけな子供を不幸な目に合わせるというのは何に比しても憎い④ハヤテの兄がかっこよさそう、といったところでしょうか。

特に②のハヤテの泣き顔は…私は男の子が泣いてるのを見るとなぜか心を強く揺さぶられるのですが、ハヤテの泣き顔からは、強くかつ真摯に悲しんでいるのが伝わってきて、胸がいっぱいになる何かがありますよ。今週号でいうと144ページは特にそうですね。139ページのハヤテの空漠とした悲しさがこもったような表情もそうですよ。だけど現代のハヤテにはナギやマリアさんがいてくれてよかったなあ。悪夢から目覚めたハヤテにナギが話しかけるシーンには何か救われるものがありましたね。

③の両親の悪質性については特に185話のエピソードが顕著でしたね。ハヤテの身体に傷があるとか、幼児虐待のおそれが示唆されているところもなんか気分が暗くなるタイプの悪さですよ。ハヤテが『よかった…やっぱり僕ががんばれば…父さんも母さんも変わっていくんだ!』と思っていたのに、そんなハヤテの気持ちを裏切ったりするところ、ハヤテがかわいそうすぎる。犯罪の内容はしみったれているわりに子供の心に回復の困難な傷をつけてヘラヘラしてるあたり、私が最も嫌いなタイプの悪人なのですが、この両親に対する一般の感情ってどんなもんなんでしょう。私にはピカレスク・ロマーン性のかけらもない悪さに思えますよ。人面獣心というか。更正の余地が皆無である、というか。被告人への科刑は極刑を措いて他に無い、というか。それにしてもハヤテの両親はなんであんなに白々しい感じの口調なんでしょうか…あとハヤテの父親がいつもちゃんと背広を着ているのはなぜなんでしょう。

④ハヤテの兄は見た感じ高校生ぐらいに見えるのですが、16歳ぐらいなのでしょうか。だったらけっこうハヤテの両親も年がいっているんでしょうか…ハヤテの兄は顔がはっきりと描かれていませんが、女顔じゃなさそうなので、今現在の女顔なハヤテとはあんまり似てないような感じですね。どっちかというと虎鉄に似ているような…はっ、また『兄の面影を求めて』とかBL的なフレーズが私の精神を不健全なほうに不健全なほうにと追い込んでいく!

『ヒーロー』だそうですが、何かしている人なんでしょうか。ああ私はヒーローっていうと『吼えろペン』とかしか思いつかない…

最後のページのアーたんの服を見て「暑そう」とか思ってしまいましたが、よく考えたらまだハヤテのごとく!時間は4月なんですね。春過ぎて夏来にけらし黒服のアーたん。もう成長したアーたんはアーたんと呼ぶべきではないんでしょうけれどもなんて呼んだらいいんでしょう。『アテネさん』か?なんかほのぼのファミリー四コマみたいな感じがなきにしもあらず。『アテネ』だけってのはなんか座りが悪いような。

ともあれ、次の週からまた現代のお話ですか…、あ、来週はサンデーが休みだから再来週からなのですか。260円だったのってこれからもずっとそうなのかな?くそうお盆休み。
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テーマ:ハヤテのごとく! - ジャンル:アニメ・コミック

コメント

なんか東京てこんなに暑かったの?
ってくらい暑いんですが、今年は特別なんでしょうか。

浴衣着たい…

  • 2008/08/07(木) 22:07:38 |
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  • [ 編集]

>幼児虐待のおそれ
よく新聞の社会面などにのっている直接的な暴力ではなく、悪事の片棒を担がされ、危ない橋を渡らされた結果のケガではないでしょうか。
それも立派な虐待だと思いますが。

>ハヤテの兄
私はどこか雪路に似た雰囲気を感じました。
兄の面影を追い求めたハヤテの行き着いた先は――雪路。
…さすがにそれはないか。

  • 2008/08/10(日) 15:24:17 |
  • URL |
  • 六角坊 #Y5QOCgjg
  • [ 編集]

>>六角棒様

『虐待』について…
なるほど、よくわかります。
少なくとも子供を虐げていると言う意味で『幼児虐待』であることにはまちがいないですよね。それが身体的暴力であるか、ネグレクトなどと呼ばれるものであるかは別として。

ちょっと『どの程度ハヤテの両親達って悪い存在だったのか?』とかマジメに考えてみるとおもしろいものがあるかもしれませんね。

ハヤテの兄について…
確かに、ハヤテの兄と雪路とはどちらも「幼い兄妹を抱えて、両親に苦労させられた」という点で共通してますね。ハヤテの兄の方は明らかにひどい両親、雪路の方はおそらくは不可抗力で雪路に苦労させることになった、という違いはあるのでしょうが。

それに、たぶん二人とも、年の頃も同じくらいでしょうし…

もしかしたら畑先生がハヤテの兄の年頃をそのぐらいに設定したと言うのも、何か雪路との関連があってのことなのかもしれませんね。

  • 2008/08/10(日) 22:59:34 |
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