ナカノブひとりぼっち

(日常はあっけなくデストロイされちまった!)

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畑健二郎の忙しさの推移をBSの文章から斜め読む(アニメ放映後半~webまんが開始の時期)

畑健二郎のBSの記事から、『ハヤテのごとく!』の過去、現在、そして未来を読み解こうという試みの第3弾。読み解くものは畑健二郎の健康とか、仕事の状況とか、そういったところかな。

前回はBSのナンバーでいうと101~150回を扱ったが、今回は151~200回を扱うことにしている。

アニメ放映も後半期に入り、アニメ化に伴うグッズの数も多くなっていたことから畑健二郎の仕事も増大していた時期から始まって、アニメ放映が終了してからは、天王洲アテネ編など、ハヤテのごとく!の話のキーになるようなシリーズもなされた時期だね。

なお、第1回の記事がこちら。
前々回の記事がこちら、
前回の記事がこちら。

では、以下がその検証の内容なのだ。番号はBSのナンバー。

第151回
河口湖にピクニックに行くという妄想をしたとのこと。

第152回
この回、3周年だった。
『三年間、一週も休むことなく!(←ここを凄く強調)
一週も休むことなく!!(←ここをさらに強調)
一っっっ週も休むことなく!!!(←ここをもっと褒めるべき)
続けてこれたのは
ひとえに読者の皆様の応援のおかげです!!!!!!』とのこと。
単行本17巻のあとがきでも似たようなことを書いていた…
サンデーを買えばこの漫画が必ず載っているという状態が4年間続いてるって、よく考えてみれば確かにすごいですね。

第153回
『どうも、深夜一人の仕事場で
「あなたの歌姫」を聞きながら仕事してたら
涙が止まらなくなった者です。
葱が目に染みるのは本気で疲れているからなんでしょうか?』
年を取ると涙もろくなるというが、疲れがたまっても涙もろくなるのだろうか。

あと、13巻が出たよという話。
以前募集したイラストが来てうれしいよという話も。
まだ随時募集中らしい。

第154回
畑健二郎は10月19日が誕生日なのだが、お祝いとかはされなかったらしい…
誕生日おめでとうのメールは2件だったらしい。
ちなみに、記事がアップされたのは10月24日。

あと、秋葉原でキャラ人気投票やってるよという話、カードゲーム第3弾の話など。

第155回
なんだか精神的に追い詰められているかんじだ。
『今の僕の心境としては、鉄骨を渡るカイジが
心理的にも状況的にも一番近い。

日々増え続ける、悩み、恐怖、無力感。

常に打切りという言葉が付きまとう新人漫画家の初の週刊連載。
この三年間、浮かれたような文章は書いていても
浮かれていい状況になった事など一日だってない。
そうでなければ、とっくの昔に一週くらい休載して
タヒチでもハイキングでも、好きな所に行っている。』
…とのこと。『浮かれていい状況になった事など一日だってない』というのが染みるなあ。なんかあったんだろうか。

そして、ただひたすら歩いていたら練馬の仕事場から国会議事堂まで歩いてしまっていたらしい。
今、ルート検索で調べてみると、練馬駅から国会議事堂まで、13,7キロだって…
これは肉体的な面というよりも、精神的な面でのしんどさを物語るエピソードだね。

第156回
ハヤテのごとく!の2008年カレンダーのラフは自分で描いたんだよ!という話。
この回は文章が妙に明るい。前回のBSであまりにも文章が暗かったため、ファンなどから心配する声があがり、空元気を出して書いた…というのが私の予想なのだが、どうか。しかし、BSでくらいグチめいたことを書いても許される気もするのだが、どうなのだろう。

第157回
ニュータイプにもうじきインタビューが載るよ、という話など。
外に出てないから冬に関して書くことがない、とのこと。

第158回
この回はBSの絵がマリアさんの中の人の写真だった。仕事場にインタビューに来たんだってさ。あと誕生日ケーキももらったらしい。よかったですね。

あと、この回(高尾山に登る編のラスト)が絶対可憐チルドレンとかぶってびっくりという話。

第159回
絶対可憐チルドレンの話と先週もろかぶりしてびっくりだった…ということに関して、椎名高志のコメントがあったのだが、いつかコラボができたらいいですね、という話。

あと、アニメ版の姫神と漫画版の姫神は別ものなのでお楽しみに、ということ。
すごくでかいカレンダーが出るという話も。

また、今回の漫画の内容について、かなり長い文章が書かれていた。
『実を言えば最近、自分の漫画について凄く悩んでいました。

何について悩んでいたのかは、
それは漫画家に限らず何か一つの道を進んでいる人なら
誰にでもあることだと思いますが
自分に対する漠然とした絶望感のようなものに、さいなまれていたのです。』
この文章はなかなか昭和文学的に考えさせられる文章で、ぜひ読んでほしい文章の一つだ。
だが、ちゃんとオチが付いていた。オチの内容については自分で確認してほしい。

第160回
年末で忙しいよという話(この回のBSは12月5日アップロード)。
パソコンも壊れかけらしい。身も心もぼろぼろだって。

第161回
アクリル板を買ったのに、何に使うか忘れたらしい…
すごいな。そんなことあるのか。
『用途の関係で透明で頑丈なのが良かったのですが
加工しやすいことも重要だったから2ミリのと迷ったんだけど
3ミリの方が頑丈かなぁと思って結局3ミリのを注文。
実物を見ると意外と厚みがあって2ミリのにすればよかったと
ちょっと後悔。』ということを書きつつ、何のために買ったかはわからないらしい。

誰か、畑健二郎がこのアクリル板で何をしようとしていたのか予測するといいよ。

あと、もうじきサイン会だねという話。

第162回
サンデーは売ってないのにこの週も畑健二郎はBSを更新するのだ。
クリスマスだね的な話。
あと、小石健康法について。

第163回
畑健二郎は寝ながら会話ができるという話。
あと、アシスタント募集も。

また、この回が2007年最後のBS更新だったのだが、シメの文章が
『それではーーー☆☆☆←(ひとで)』だった。…

第164回
この回が2008年最初のBS更新だった。例によってサンデーは休みなのに。
小学館の謝恩回に行って、初めて若木民喜にあったらしいよ。まだ『神のみぞ知るセカイ』を描いてない時期だ。神のみ~を書き出したのは2008年19号だったはず。

他にも
『大塚さんや麻生さん、飯島さん、寒川さん、クリスタルな洋介さん、為永さん、夏目さん、モリタイシさん、福地さん、藤木さん、そしてあとなぜか涼風の瀬尾さんなどなど、その他にも色々な方とお話しをし、たくさんためになる話を聞かせていただきました。
みなさん本当にありがとうございました!』とのこと。

今年の目標についても。
『今年の目標!!それは!!

○○○○○○○○○○○!!!!!』とのこと。
なんなんだろう。

あと、アシスタントの募集も。

第165回
1月9日掲載のBSだが、12月25日にこの回のBSを書いたらしいよ。
カラーとか表紙絵とかいろいろ仕事もあったそうだ。
あと、DVDボックスが出るとかDSでゲーム第2弾が出るとか、単行本14巻も出るとか。
この時期が商品化ラッシュだったか。

第166回
ハルヒのゲームの限定版が3つも届いたらしい。注文したのにそれを忘れてしまって予約しなおしたことがあったようだ。

『完全に脳がアレな感じです。
もうおしまいです。何かが。』とのこと。

でも14巻で750万部に達したとか。すごいですね。

第167回
アシスタント募集の話。
『新しい年が始まったばかりだというのに
早速、時間がないという体たらく。』とのこと。
忙しいらしく、BSの文章も短めだった。

第168回
『風邪で死にかけました。
倒れていた時間は半日ほどですが
現在のスケジュールではその半日が命取り。
浮かれている場合ではありません。浮かれる要素は何もないし。』とのこと。

おそらく、この回の文章(1月30日アップのBS)が書かれたのは2008年1月の10~20日ごろだろう。アニメ化によって増えた仕事の最後の山場が大体このあたりだったんじゃないだろうか。
この週のサンデーもハヤテが表紙、巻頭カラー、付録付きだった。

また、サイン会が近いという話も。アシスタントの募集の告知もなされた。

あと、この回のカラーでハヤテの新しい執事服デザインのお披露目があった。
『あ、ハヤテの執事服は近いうちに本当に変えようかと思います。』とされていたが、たぶんまだ変わってない。もうじき変わるのか。夏服か?それともギリシャから帰ってきたら変わるのか?それとももう変えないのか。

私の個人的な感想としては、今までのやつに結構愛着があるのだが…

第169回
サイン会に行ってきたよという話。福岡ドームは寒かったらしいよ。
また、かなりスケジュールが忙しかったとのこと。
『しかし今回はスケジュールがほんとキツかった……。
実はサイン会前の仕事が押しまくりで
金曜日くらいからほとんど寝てなかったので
当日はいつも以上にフラフラでした。』

あと、『それはそうと、ようやくとあるところでエンドカードが使われたようですね。
ぶっちゃけ描いたの自体は去年の夏よりも前だったので
何を描いたのかさえ忘れていました(笑)
使われるまでこんなに時間があるならもっと頑張った絵を描きたかったな……。』とのこと。
もちろん、『さよなら絶望先生』のアニメのことだね。
このことは久米田康治もネタにしている(さよなら絶望先生12巻神ブログ)。
『サンデーバックステージで使われるようなシンプルでかわいいイラストをありがとう』だって。

第170回
この回の”どれほど忙しかったか表現”も新しいフェイズに入ってきているものだった。
『大ピーーーーーンチ!!!!!

ぜえぜえ……

もう一回くらい言っとく?
せーの

大ピーーーーーーーーーーーーーーーンチ!!!!!!!!


スケジュールが大変なことになってます!』とのこと。
どうもサイン会のこととかが響いたようですね。
サイン会ってやっぱり忙しくなるんだなあ。元々忙しい人を一日拘束するんだからなあ。

第171回
DVDーBOXの絵はすごく絵を描くのが大変だったらしいよ。

また、この週のBSの最後は
『P.S.
読者の皆様には関係ないですがこのWEBも
ようやく本来の締切通りに戻りましたよ!

さぁ大きなカラーも結構片付いたので
ここからはスケジュールを巻きなおしてより一層頑張ります!!』とのこと。
2月20日にアップされたBSだったので、つまり一段落ついた、ということなのだろう。

第172回
169回目のBSで書かれていたように、絶望先生のエンドカードを書いた畑健二郎であったが…
『ええ。
当然描いたのは「ネットで叩かれたから」ですよ?(棒読み)
もしくは某ラジオで言われた通り
「コードネームきっちりさんに頼まれたから」ですよ?(メアドも知りませんが)
当然じゃないですか。』とのこと。
また、『あと、たまーにあるのですが本気の抗議的なものはどっちの方向にもナシの方向で……。』とのこと。

なんかいろいろあったらしい。こういうので叩く人っているのか…しかし叩かなくてもいいじゃないか、ねえ。

第173回
『今週の出来事。

漫画家になって本当に良かったと思いました。

もうね……本当に最高でした……。』とのこと。なんかいいことがあったらしいよ。で、その詳細については来週、とのこと。

あとアニメの最終回が決まったけど打ち切りじゃないよ!ということ。
十分二年目がやれる実績は残したらしい。でも、
『一言でいえば『安定よりも挑戦』といった感じです。』で、やらなかったんだって。
読者・視聴者としては二期を待つのみですね。

それはそうと、今やってる絶対可憐チルドレンもとても面白いと思うのですが、これは2期に継続するのかな。

あと、この回のBSはイラストが水彩タッチだった。
『久しぶりに画材屋さんで水彩絵具を衝動買いしてしまったので、もったいないから試しに塗ってみました。

唸れ!元・芸術大学生の腕よ!(文芸学部)と思って塗ったのですがやっぱ手塗りはめんどくさいし上手く塗れませんね。
水張りとかこの時期には冷たいし、クリック一つで乾燥とかできないし。
でも透明水彩の色合いは好きなので
練習していつかどっかで披露……!出来たらいいなぁ……。』とのこと。

第174回
『うれしかったこと』の内容について。二つあるようだ。
①ヒナギクのドミノ
『えーと、ヒナギクのドミノ見ました。
いやー、なんだかとても感激しましたよー。
こういうのを見ると「ああ……漫画家になって良かったなぁ」
と、本当に色々報われた気になります。
これを励みにこれからも精進していこうと思うので
今後も応援してくださいね。』とのこと。

これのことですね。漫画家として、自分の作品によいファンが付いてくれるということはやはりとてもうれしいことなのだろうね。私もよいファンになれるようがんばるよ。どうがんばったらいいのかすらわからないけど…

②アニメ最終回のアフレコ、打ち上げに行ったこと
『貸し切りの居酒屋さんで回りを見渡せば今をときめく有名声優さんばかり!
席の隣には白石さん、横に浅野さん、向かいには釘宮さんと田中理恵さん。そして入れ替わり立ち替わり色々な声優さんたち!
いやー、あまりの現実感のなさに
あ~……事によるとオレ死んでるなぁ~と思ったり。
これがイベントだったら入場料は幾らになるんだろうと考えたり。』とのこと。

私は声優についてはよくわからない(テレビ映画の吹き替えの人くらいしかわからない…)のだが、名前を挙げて喜んでいるということはよっぽどの豪華メンバーなんでしょうな。畑健二郎が訓練されたオタクだったことならではの喜びということか。

第175回
『先々週は小説、先週はセンターカラー、そして今週は単行本と
毎週非常に重要なカラーを描いて、さすがにフラフラな畑です。

まぁ毎週カラーを描くこと自体は、この数年ほぼデフォルトになっているので良いのですが
この3週は、キャラだけとかオマケ的なカラーと違って、どれも
背景までフルパワーで描かなくてはならないカラーだったので心の力を使い果たしました……。』ということで、お疲れのようす。

あと、小説の絵のことなど。

第176回
この回は2008年3月26日アップロード分。
2007年4月1日に放送が始まったアニメの最終回は、この週にあった。
で、見た感想とかを送ってほしい、とのこと。

また、
『将棋で例えるなら2008年が始まって以来
ぼくは、ほぼノータイムで仕事をしています。
軽く吐きそうな畑でございます。』との付言もあった。

第177回
アニメ終わったけど一年間見ててくれてありがとう!という話。
いろいろと感謝の言葉などが並べられている。
そして、『……ていうか上の文章を書くのに一晩かかりました……』とのこと。
『なんか胸の中の想いをいろいろ書きたいと思っていたのですが
上手く言葉にならなくて……。』
これが胸いっぱいってやつか。これが青春か。

なお、この回のBSの文章がアップされたのは、もうアニメ最終回が終わってからの4月2日のことだ。
その中で、私にとって気になる一文が。
アニメ化の話が本格的に動き出したのは
2006年の6月頃だったと思います。

なるほど、2007年4月放送開始のアニメに対して、アニメ化の話を本格的に動かしだすのは2006年の6月頃…つまり、ハヤテのごとく!のケースでは、放送開始までに10ヶ月の時間的余裕があったのだ。

残念ながら、その頃のBSの文章からアニメ化の話が進行していたことを読み取るのは難しい。でも今後は、なにかそういった商品化企画みたいなものがあるならば、いち早くそれらを読み取れたら…!と思っているのだ。…ファンとしては無粋かな。

第178回
赤松健がその日記で畑健二郎とのコラボというネタを書いたようだ。エイプリルフールで。
それについて反応をきっちり返している。
『この男はスケジュールの空きを全て仕事で埋めたい
タイプの人間なので、実現するのも全然オッケーです!』とのこと。

…この一文からは、次のような情報が読み取れる。
①畑健二郎はマメだ。
②畑健二郎は赤松健とのコラボを前向きに検討したいと思っている。
③この文章を書いたとき、”スケジュールの空き”がないわけではなかったこと。

③に関しては、アニメが終わったばっかりで、ちょっと暇だったのかもしれないね。今現在の畑健二郎がどのような状態にあるかはこの文章からは必ずしも明らかではないな。

第179回
単行本15巻がもうじき発売だよ、という話。

あと、漫画の内容として、『彼女』のことが。
『彼女の話はずっと意図的に避けてきたわけなんですが
アニメの一期目も終わったし、そろそろ……ね。』とのこと。
実際、『彼女』の話は描かれたのだが、これってアニメになるような話なのかなあ。

第180回
15巻が出たから是非買ってね!という話。
ハヤテのごとく!の大阪日本橋における人気投票の話も。

あと畑健二郎は飛行機に乗るのが怖いらしい。以前のBSでもそのような話があった気がする。だから鉄道マニアになったんだろうか。そして、ヒナギクが高所恐怖症なのもそれに関連があるのだろうか。

第181回
この回もサンデーはGWで休みなのに、畑健二郎はきっちりBSを更新ですね。
『こう見えて実は毎週色々なカラーとかを描いているのですよ。
今週はカードゲーム・第5弾の描き下ろしカードを描きました。』ということで、仕事もまだまだ多いようだ。

それにしても、この『カラーを描く』という用語…畑健二郎は「本来の原稿以外の、巻頭カラー、キャラグッズや小説などのカラーの絵を描く仕事をする」という意味で『カラーを描く』という用語を使っているようだが、これって一般的な用語なのかな。

また、この回のBSには聞き捨てならない文章が出てくる。
『さて、そんなこんなで現在、まだ言えない色々な事
スケジュールが大変な事になっているのですよ。
正確にいえばまだそんなに大変にはなっていないのですが、
近い内に大変になるのは目に見えているわけですよ。』

『まだ言えない色々な事』ってなんだ?
この回は4月30日アップロードの分だから、アニメ2期の仕事が始まったとすると、第177回において、『アニメ化の話が本格的に動き出したのは2006年の6月頃だったと思います。』という文章と照らし合わせた場合、あまりにもその始動が早すぎる気がする。

このまだ言えない色々な事が何だったのか、2008年10月現在もまだ明らかにはされていない。

第182回
180回から182回までのBSの文章は一気に書いているらしいよ。
3回分一気に書くとさすがにきついらしい。
『先日ネーム考えながら練馬の家から歩いて靖国通りをテクテク歩いていたら、小学館まで着いてしまいました。
所要時間約5時間。
結構爽やかな汗をかいて、気持ちよくネームがかけましたよ。』とのこと。
BS155回の時は国会議事堂まで歩いていたが、小学館というとそれよりも遠いな…
しかし155回のときよりもずっと精神衛生の状態はよくなっているようなのだ。

また、この回、本誌の話はナギが『バタリアン』みたいなやつを見る話だった。
『今回の話は一つだけマリア関連で入れられなかったネタがあるので、それはいずれ単行本の四コマにでも描こうと思います。』という文章があったが、これって17巻の4コマに出てきたやつかな。

第183回
『今週は大ピンチですよ。大ピンチ!!
いや、むしろ大を通り越して超ピンチ。超時空要塞的ピンチ!
もうわけわかんない。お腹のラッパがプーだわさ☆』とのこと。
なぜピンチなのかは明らかにされていない。

あと、若木民喜が来たけど時間が無いので来週のBSで書くとのこと。

第184回
若木民喜が来たという話。
若木民喜という人はすごくケーキに詳しいらしいよ。
で、ケーキを食べさせてもらったらおいしかったって。

さて。作家研究の視点から重要な一文はこれだ。
『うちの仕事場は男しかいませんけど。』とのこと。
この文章について、以前からのBSの文章などを前提にして読み取ると…

例えば、BSの85回で、次のように述べている。エロスな場面を描いたことについて。
『ま、エロスはほどほどに、ということで色々反省はしております。
……スミマセンしばらく控えます……たぶん。
14,15ページ目をアシさんに渡すのが
すごい恥ずかしかったなぁ……
自分で描いといて言うのもなんですが
そのシーンに対して真面目な顔で背景とかの指示を出すのは
拷問に近いですな。』とのこと。

つまり、同性のアシスタントに対してでもエロスな場面の支持を出すのは恥ずかしいということだ。私はこれが意外だった。BLの現場などでは平気で「このチンコの描写は…」とか言うのに。男の場合違うのか、畑健二郎がシャイなのか。畑健二郎の漫画にはほとんどお色気らしいお色気が出てこないので、私は畑健二郎シャイ説を取りたい。

もしかしたら畑健二郎の漫画には幼児体型のヒロインが多く出てくるのは、畑健二郎がシャイだからかもしれないよ。
BSの84回では
『冷静に自分の趣向について考えると
どうも年下の男の子を好きになるお姉さんキャラが好きっぽい
自分に気が付きます。
あまりそういうことには気付きたくはないんですが……』と述べているから、本来描きたいのはお姉さんキャラなんだけれども幼児体型のヒロインを出してしまうという…

第185回
『最近、本当にピンチすぎて困る。』とのこと。
この回のBSではかなり詳しくカメラについて述べており、畑健二郎はカメラマニアなんだなあと思わせられた。

また、次回からの話について、
『ぶっちゃけこの漫画において今まで
あえてやらなかったシリーズになると思います。』と述べていた。
そのシリーズとは天王洲アテネ編だね。

第186回
この回は巻頭カラー、表紙だった。
天王洲アテネ編の始まりの回である。

天王洲アテネ編は、BSに今までにないほど本編のことを詳しく書いている。
『新章突入というか、この漫画において
もの凄く大事な話の始まりとなるので』
と書いているように、重要な話ではあるが読者からの理解がどの程度得られるかが未知だったため、作品外で詳細な説明を行って読者の理解を助けようとしたのだろう。

第187回
クーラーが壊れたらしい。
あと単行本16巻の絵を書いたりしたらしいよ。

この回も非常に詳細な本編についての記述が。元々アテネがナギと名づけられていたことなど。また、『ロイヤル・ガーデン』というタイトルが考えられていたことなど。ハヤテのごとく!の方がイメージが掴みやすいからハヤテのごとく!というタイトルになったということだが、一般に、カタカナのタイトルはイメージがわきにくいかもしれないね。

第188回
カバー裏やトレーディングカードの話など。
カバー裏は一度下書きを書いてから、書き直したらしいよ。
また、この回も非常に詳細な本編についての記述が。

第189回
『べほまー!!

あ、どうもこんにちわ。
締切タイトロープダンサー畑でございます。』
忙しいらしい。キーボードを叩きながら寝てたりしているらしいよ。
が、『べほまー!!』ってのは何だ?

第190回
7月2日アップのBSの記事だが、
『既に1年の半分が終わってしまったことにビックリしています。』とのこと。

また『細かいセリフのミスがいくつかあります。
まぁ、現時点では僕にしか気付けないものばかりなので
特に問題はないのですが単行本では修正しますね。』との文章があったので、この回の雑誌掲載時のせりふと単行本掲載時のせりふとを比較対象すれば、この漫画の重要な何かがわかるかもしれない。

第191回
田辺イエロウと対談したとのこと。田辺イエロウとは不思議な因縁がある、とのことも。
単行本16巻も出るよ、とのこと。

第192回
サイン会があるよ、ということ。また、単行本16巻は買ってくれたかな?ということ。

また、子供ハヤテの状態についての説明をドラクエで例えたあと、
『現在ゲームボーイカラー版のドラクエ3を再びやりだしたから。
ちょっとした空き時間に。アドバンスSPで。
さっきちょうど砂漠の女王に会いましたよ☆』とのこと。
以前は何週間かかかってレベル6までしか行かなかったというのに今度は比較的よく進んでいるようだ。

第193回
畑健二郎のバイタリティが衰えているらしい。
『どれくらい衰えているかというと
ここ一か月、ずっと机に座っていたら、あまりに立って動かない
せいか、膝に違和感を覚えるようになりましたよ。
立って歩くとなんか痛い……。
まさか使わなすぎて膝を壊すとことがあるとわっ!
人生は奥が深いなぁ……。』とのこと。

あと、グランツーリスモ5プロローグも始めたらしいよ。あまり進んでいないらしいが。

第194回
『このWEBではドラクエとかグランツーの話はしますけど
実際は毎日仕事ばっかしているわけなんですよね』とのこと。
なんか以前もこのような文章があった気がする。
このような文章を書く意味というのはつまり「私はさぼらず一生懸命働いているよ」ということかな。

あと、ポニョの映画を事細かに話すおばあちゃんと子供がいて、ネタバレされてしまってがっかりしたらしいよ。

第195回
サンデーの表紙を書いたよ!という話。
あと、複製原画がコミケで売られるけど高いから気をつけてね、という話。

この回で天王洲アテネ編が終わったのだが、BSに非常に詳細なこの漫画についての文章があった。やはり読者の反応が気になるようだ。

第196回
この回はサンデーは休みだというのに畑健二郎はまじめにヒナギク絵で暑中見舞いを描いているのだ。マメな人だなあ。

第197回
『とりあえず色々ピンチな畑でございます。』とのこと。なんでピンチなのかは不明。おそらく、巻頭カラーなどがあるためだろう。
あと近々サイン会だね、という話。

あと、『神のみぞ知るセカイ』1巻では畑健二郎の名前がスペシャルサンクスということで入っているよということも。なんで入っているのだろう。

第198回
サイン会の話など。会場の外でファンの人から話かけられたりしたらしいよ。メンが割れているのだな…

あと、サイン会で描くキャラとしてはハヤテが人気だったらしい。
複製原画とかもたくさん売れたらしいよ。

第199回
この回はマリアさんとハヤテのデート話2回目だったのだが、
『この内容からは全く想像できない、
恐らく読者が聞くと唖然とするくらいな悩みっぷり。
久々に来た凄い鬱。
どれくらい悩んだかというと
表紙&巻頭カラーなのに危うくカラー以外白紙になるかと
思いました、ブルブル考え込んで……。』とのこと。
漫画の内容の明るさと作者の精神衛生状態は相関関係が低いということだろうか。

第200回
記念すべき第200回目のBS。畑健二郎がBSでweb漫画を始めたのには驚いたものだね。
そして、今後手探りでフォーマットを探していきたい、とのこと。
今までよく『忙しい』『ピンチ』という言葉がBSにも出てきていたのに、これ以上ノルマを増やして体とかは大丈夫なのかと思うが、とりあえずファンの一人として畑健二郎の活動を応援しよう。

漫画本編が水族館に行く話だったので、品川水族館に取材に行ったらしいよ。

また、今回のシリーズについて。
『ただ今回のシリーズは話の軽さとは裏腹にホント苦しかった……。

多分どう苦しかったのかは読者の皆様には
伝わってはいないと思うのですが
とにかく色々悩んでしまい、描くのがホント大変でした。』
一読者としては、マリアさんとハヤテがデートする話を書いていて苦しくなる要素というのが見出しがたいのだが、漫画家の心情というのも色々なのだろうな。



さて、以上が第151~200回のBSの内容の概略だ。
アニメ放映も後半期になった時期から始まり、BSで4コマ漫画を掲載するという新しい形式を始めたりしたという時期だ。

全体的に、畑健二郎に大きなトラブルは無かったようだ。一度半日の風邪を引いたりしていたようだが(スケジュールは元々きつきつだったので大変だったことも読み取れる)、ハヤテのごとく!のアニメは商業的に成功し、かつ漫画もよく売れているようで、ハヤテのごとく!をとりまく環境はきわめて良好なものだったと言ってよいだろう。

時期を分けて見ていこう。

2007年度後半期、つまりアニメ放映後半期は、アニメ化に伴う関連商品…キャラソンの絵や小説の絵、DVD-BOXの絵やカードゲームの絵など…の仕事が集中してきており、忙しさには並々ならぬものがあったようだ。アシスタントの募集も行われていたが、それは既存のアシスタントが辞めたからなのか、あるいは関連商品の仕事などで仕事が増えたので新たなアシスタントを加えたのか。

アニメ放映終了後は比較的忙しさがマシだったのではないかと思われる。赤松健の日記への発言などはそれを示唆している。だが、定期的に入るサイン会や巻頭カラーの仕事など、畑健二郎が人気作家になったことに伴う仕事は依然存在し、畑健二郎はそれで忙しい目にあっているようだ。だが、スケジュールはなるべく埋めておきたいタイプだそうだから、それで畑健二郎としてはいいのかもしれないね。

また、健康上の問題については、重篤なものはなかったようだ。しかし、あまりにも膝を使っていないから膝が痛くなる…というエピソードはすごいな。練馬から国会議事堂やら小学館やらに歩いて行ったりすることもあるかと思えば膝が痛くなるほど膝を使わないというのも、漫画家の過酷な毎日を示唆するものといえよう。

精神衛生上の問題としては、マリアさんとハヤテのデート編の話を考えるのに欝になったというのが気がかりだが、原因がよくわからないのでなんともいえないなあ。仕事のしすぎとかでそういった状況になるってことがあるのだろうか。

さて。では、来週は201~現在、そしてハヤテのごとく!の今後を検討するということになるね。
今後どうなっていくのか…私には色々予測しているところがあるので、それを述べたい。
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