ナカノブひとりぼっち

(日常はあっけなくデストロイされちまった!)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

漫画家はどのような状況でどのような状態になるものなのか

畑健二郎のBSから見えてくる現象を漫画家一般に拡張しようとする試み。
比較対象は、とりあえずサンデーBSの作家と…まんが家漫画の名作『まんが道』にしてみようか。あと『燃えよペン』。

調べたことは、漫画家はどのような状況でどのような状態になるものなのか?

今回は特に連載開始期に着目してみたよ。

…健康状態について

分析:畑健二郎のケース
BS第8回など、ずいぶん体を悪くしているように思えるが…
他のまんが家のBSを読んでも、そのような記述は読み取れる場合が少ない。
体を悪くしてもBSには書かないのが普通なのか、それとも体を悪くしなかったのか。

分析:『まんが道』のケース
仕事が忙しくなってくると、健康を害しつつ漫画を描くというシーンがしばしばある。

…アシスタントについて

分析:畑健二郎のケース
BS第3回でアシスタントの募集をしている。

分析:クリスタルな洋介のケース
BS第8回の文章中にアシスタントがすでに存在することが示唆されている。

アシスタントに関しては、畑健二郎の
『さすがにアシスタントを近所の友達に頼るという仕事スタイルが
そろそろ限界に来ましてですね』というのが変わったケースだったのか。

分析:『まんが道』のケース
アシスタントを雇っていた様子がない。注文された原稿を落とすシーンもあったが、そんな状況になってもアシスタントを雇う、という発想がそもそも出てこないようだった。手塚治虫のアシスタント(みたいなこと)をするシーンはある。だが、アシスタントのような存在はこの時代(昭和30年代といってよいだろうか)にはほとんどなかったのかもしれない。

…ファンレターについて

分析:畑健二郎のケース
BS第5回
『えーと、ファンレター色々ありがとうございます。
こんなに人から誉められたのは初めてなので
夜中にちょっぴり泣きました。
WEBから送って頂いたメールも全部読ませて
頂いております。
本当にありがとうございます。
とりあえず頑張って返事を……!!』
よかったですね。

分析:クリスタルな洋介のケース
BS第3回
『えー、たくさんの応援、はげましメールに
ファンレターなどを送っていただき、
本当にありがとうございます!

大っ切に保存しています!
ファンレターのお返しは細々とやっていこうと
思っているので、気長に待っていただけると
ありがたいです。
いやあ。本当にうれしいです。
これからも頑張るので、見てやってくださいね!』

分析:中山敦支のケース
この人はBSの第1回に
『ファンレターください!
アンケートハガキも宜しくお願いします!』と書いていた。
BS第9回に、印象的だったファンレターについて書いた部分が。面白いのでぜひ読んでほしい。

分析:『まんが道』のケース
初めてファンレターをもらったシーンというのが出てきていたが、そのときファンレターの原本らしきものも描かれていた。原本を保存しておいたのだろうか。藤子不二雄のような偉大なまんが家でもファンレターを初めてもらった瞬間があったのだなあ。あたりまえだけど。しかし、そのファンレターを漫画に登場させられるということは、ずっと大切に保存しておいたということだ。何十年も。そう考えるとすごいよね。それほどファンレターというのは重みのあるものなんだなあ。

…単行本が出たとき

分析:畑健二郎のケース
BSの第20回で、単行本が出たときの喜びを語っているよ。
秋葉原駅前の某店、ってゲーマーズのことか?とにかく、その店まで見に行くほどだったのだ。その後も毎回、単行本の発売日には店に見に行ったりしていたらしいが…さすがにメンが割れた今ではそれはないのかもしれないな。

分析:クリスタルな洋介のケース
BSの第13回で、単行本が出てしかも発売数日で重版になった、と喜びを語っているよ。
『オニデレ1巻購入(予定の方も)本当にありがとうございました!
頑張れます。』とのこと。

分析:『まんが道』のケース
喜びようはかなり大きいものだったようだ、そりゃそうだけど。
原稿料が入ってきたことにもかなり重点を置いて書かれていたのはやはり当時の生活が苦しかったためか。

…作品がアニメ化が決まったとき

分析:畑健二郎のケース
アニメ化が決まったことを公式に発表したときのBSは第113回のもの。ネット上にはもう少し早くその情報が外に出てきていた。喜んでいたことはいうまでもない。

分析:『燃えよペン』のケース
島本和彦の去年の同人誌『きょうの島本さん』(だったと思う…現物がどこにあるのか不明なのだ)に『燃えよペン』のエピソードはあだち充に会った女の子が泣いたというエピソード以外はフィクションだ、と(つまりあだち充に会った女の子が泣いたのは事実らしいが)書いているので資料的にはどうなのかと思うが、『燃えよペン』で「嵐の転校生」がアニメ化された時のエピソードはなかなか面白かったなあ。あ、分析になってない…



なんか思いもかけずかなり長い文章になってしまいそうな気がするので以下、来週に続く。
スポンサーサイト

コメント

資料を集めていたらかなり時間が経ってしまっていた…
こういうのって集めだすとキリがないなあ。

  • 2008/11/09(日) 22:57:18 |
  • URL |
  • ファンの一人 #-
  • [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://magides.blog81.fc2.com/tb.php/223-414fa31d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。