中延文学会の皆様、いかがお過ごしのことだろうか。
日曜日だってのに出張で、今、私は札幌におります。
札幌は日本との時差は0時間だ。日本だからな。
時差はないからいいんだが、寒い。
今夜の品川や川崎は寒いか?寒いだろうな。だが、札幌よりもマシなはずだ。
札幌は室内はぜんぜん寒くないけど外の寒さは尋常じゃない。同じ日本だからってナメていた…これは日本の11月じゃない。ミュンヘンの11月並に寒い。
寒い日にはロシア文化だ。先日亡くなったが、ソルジェニーツィンとか。
ラフマニノフとか。
ショスタコーヴィチとかもいいだろう。その辺は日本でも一般に知られているから改めて文学会の諸君に伝える必要はないかと思う。
だが、ソ連の軍歌となるとどうだろう?非常にすばらしいものが多いのに(私はドイツ軍歌よりもソビエト軍歌のほうが好きだ)一般にはあまり知られていない。でもうれしいことに、ソ連が崩壊したからか…あるいはロシア連邦の著作権管理がどうなっているのかは知らないが…ネットでいくつかのソビエト軍歌が落とせるようなのだ。
youtubeで赤軍合唱団も見つけたのだが、なんかイメージとぜんぜん違うな…
赤軍も開明化したもんだ。前衛路線はどうなったんだろう。
中延文学会の皆様も以下のようなソビエト軍歌に接されてみてはいかがと思う。
そして寒いところにいる人間のことをたまには思い出してやってください。
ソビエト軍歌なら
ここが詳しいからヒマでロシア語をやったことがある人はそこをあたるといいと思う。私はロシア語は読めないので
英語版を見ているよ。。サーバーが弱いせいか時間がかかるけどそれがソ連崩壊後の現在のロシアの限界かもしれないので我慢してくれ。
まずはこれを聞いてほしい。
①
В путь 英語題でon the march、早い話が進軍歌だ。
勇ましく、力強く、そしてやる気の出るいい曲だな!
とくに寒いときには力強いこの曲のテーマがありがたい。
学生時代よく聞いてたよ。
youtubeで赤軍合唱団が歌っている
動画も見つけたが音楽は上の音源のやつのほうがいいね。
②
ПЕСНЯ ЗАЩИТНИКОВ МОСКВЫ英語題ではmarch of the defenders of moscow、となっているからモスクワ防衛軍のための歌なのだろう。たぶんソビエトの軍歌の中ではこれが一番有名か?サビの部分がいいテンポで耳に残りやすい。
アニメのミュージックビデオ風なものがyoutubeに上がっていたが、これはなかなかできがいいなあ。
③
Марш Советских танкистов赤軍戦車兵の歌。1939年の曲。
この曲も結構単純な構造でできている。初めて覚えるソビエト軍歌としては最適だろう(べつに無理に憶えなきゃならないようなものじゃないけど…)
無骨な男っぽさが感じられて好きだ。
他にも
赤軍に勝る者なしという曲とか好きだったんだがこれはネット上でyoutubeしか音源を発見できなかったのでリンクを張るのはやめておくよ。
…そして、ソビエトは崩壊し、もう二度と『ソビエト軍歌』が生産されることはないだろう。ソビエトが復活しない限り…いちおう1975年には
we are army of the peopleという曲もあったりしたが、もはや20世紀終盤にはソビエトは人民の支持はやはり得られなかったことだろうから…。ブレジネフってどんな奴だったっけか。昔、本で読んだんだけどな…もはや記憶の彼方だ。
…寝よう…
日本に帰りたい。
あ、ここは日本か。