ナカノブひとりぼっち

(日常はあっけなくデストロイされちまった!)

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漫画出版社への提言:ファンの一人

私は特に小学館を対象にして提言を述べたいと思う。

コンテンツ人材の育成に関する方策についてである。

小学館の漫画に関する特長として「新人漫画家を育てる」という点がしばしば指摘されるが、市場展開をグローバル化させるならば、今まで以上に量・質ともに人材の増強を図る必要がある。国内外の消費者の多様化するニーズに対応した営業展開を行うためである。
そして、そのための方策としては、以下のようなものが考えられる。

①すでにあるメールマガジンの『少年サンデーまんがカレッジ通信』の存在をアピールし、広く人の目に触れるようにすることで、既存の人材育成・宣伝システムの活性化を図る。
『少年サンデーまんがカレッジ通信』は、内容は非常に充実しているのに、あまりにも知名度が低い。このメールマガジンの存在を広告する方法としては、例えばwebサンデーのトップページに大きめにメールマガジンの会員登録の入り口を表示するとか、『サンデーまんが家バックステージ』の目に付きやすいところにこのメールマガジンの宣伝を表示するなど、そうコストのかからない方法でもそれなりの効果が得られるのではないだろうか。熱心なネットユーザーが自ら広告宣伝に励んでくれるのではないかと考えるためである。
なお、近頃は『サンデーまんが家バックステージ』の閲覧者も増えているらしいが、この際、バックステージの自社宣伝広告の表示面積を拡大してもよいのではないだろうか。わざわざ『まんが家バックステージ』にまで目を通すような閲覧者層にとって、自社宣伝広告は必ずしも不快感を与えるような存在とはならないと考えられるためである。

②漫画家志望者を対象とするような新雑誌の創刊を行い、漫画家の育成そのものをビジネスチャンスとしてとらえる。
例えば、弁理士受験生向けに『弁理士受験新報』という雑誌が存在し、弁理士受験生向けに有益な情報の提供や通信での答案添削、誌上での優秀答案の掲載などを行っている。
このシステムを、漫画家志望者を対象とする雑誌に準用し、漫画家志望者向けに一種の教育雑誌を作ることはできないだろうか。
また、連載陣や話題づくりを工夫することによって、漫画家志望者だけでなくマニア層などにも売れる雑誌となりうることと思われる。

③漫画家志望者を対象とする奨学制度を創設する。
かつて手塚治虫がトキワ荘という場を藤子不二雄らに提供して新人漫画家の育成を図ったことと同様に、将来が有望な漫画家志望者を対象とする奨学制度を創設し、新人漫画家の継続的育成を図ることはできないか。既存の漫画賞の奨励金の欠缺を補う趣旨である。
なお、仮にこのような奨学制度を立ち上げるときには、貸費奨学金ではなく給費奨学金とすることが望ましいのではないだろうか。貸費奨学金は回収することが困難であるし、給費奨学金のほうが話題性、企業イメージの向上の点において利するところがあり、また奨学金受給者の義理人情に訴えかけるものもあると考えられるためである。
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コメント

なんか後から読み返してみるとすごく偉そうだな。

  • 2007/03/26(月) 21:36:58 |
  • URL |
  • ファンの一人 #-
  • [ 編集]

義理人情を持ち出すとはなかなか根性のある提言だね。

  • 2007/03/30(金) 00:01:08 |
  • URL |
  • 超伝導ET #-
  • [ 編集]

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