ナカノブひとりぼっち

(日常はあっけなくデストロイされちまった!)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『黒田硫黄原作』はやっぱりドラマには向いてないんじゃないのか…

黒田硫黄が好きだった。初めて黒田硫黄の作品を読んだのが『セクシーボイスアンドロボ』だった。5、6年前のことだ。本屋で表紙買いした。面白かった。
たしか『茄子 アンダルシアの夏』が映画化されたのはその後ぐらいだったんじゃないかな。『茄子』そのものは1巻が特に好きだった。

もちろん、今も黒田硫黄は好きだ。セクシーボイスアンドロボは2巻で連載が止まっているのだが、ずっと3巻が出るのはいつだろうと待っていた…そんな3年前の私。
そんなこんなで、今回のドラマ『セクシーボイスアンドロボ』にはかなり期待していた。
黒田硫黄の独特な世界がどのように実写で表現されるのか、が期待をいやがおうにも高めた。


だが、ドラマを見ての感想は…ちょいと予想とは違ったなあ…いや、ちょいとじゃないな。
大いに、違った。

セクシーボイスアンドロボのまんがとしての重要な点は思うに「うさんくささ」と「殺伐」だ。
しかし、はっきりいって…セクシーボイスアンドロボ、今回のドラマ化されたそれは…別のドラマとして楽しんだほうがよさそうだ。

たぶん、このドラマはホームドラマなのだ。
セクシーボイスアンドロボはホームドラマになっていた。

原作にあるうさんくささ(テレクラのサクラのバイトをする大人びた少女、テレクラ通いをしているダメ人間なフリーターの男、ヤクザの老人、その謎めいた部下、その他。)や画面に表れてくるピリピリする緊張感だとかは一切なくなってしまって、平坦な日常に紛れ込んだ椿事みたいな出来事を描くドラマになっている…はっきりいって不良少女のニコの母親や父親が笑顔で出てくるってなんなんだ。二個の相方、ロボはオタクというよりもダメ人間だろう。

…で。このドラマはホームドラマとしてみると面白いかといわれると、結構面白いのだ。特に主役の女の子がかわいいと思う。知らない俳優だけれど。

だから、このドラマはこのドラマで非常によいと思う。

だが、やっぱりこれは『セクシーボイスアンドロボ』としてみたときは…不満が残るのだ。
といっても、これは文句の多い原作ファンのグチなのでこのドラマを見て面白いなあと思った人は以上のような文句は無視して楽しめばよいと思うよ。

私も、実は次回以降が非常に楽しみなのだ。一つのドラマとして。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://magides.blog81.fc2.com/tb.php/87-7e852a81
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。