ナカノブひとりぼっち

(日常はあっけなくデストロイされちまった!)

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ある晴れた日に秋葉原に行った話し:メイド産業の未来は暗いの巻

それは一昨日のことだった。一昨日の朝の目覚めは6時だった。もちろん朝の6時ですぜ。私の西向きの部屋に朝日が差し込んでいた。東からの朝日がどういう加減か何かに反射して私の部屋にも差し込んでいたのだ。
私は目覚めた瞬間に朝日が目に入ったので、ああ、今日秋葉原に出かけよう、と思った。文章にするとケッタイな感じだが本当にそう思ったのだ。今日(つまり一昨日ですな)できることを明日(つまり昨日ですな)にまわすべきじゃないと思ったのだ。ある晴れた日に。今日や昨日の天気の具合を鑑みると、一昨日の決断は正しかった気がする。

さて。いろいろの雑務をこなして、秋葉原に着いたのが3時ぐらいだったか。既に曇り始めていたのである晴れた日に、というのはあまり正しくない表現になってしまっていた。秋葉原には平日だというのに結構な人がいた。サラリーマン風も多いがたぶん、ヒマな大学生とかが多いんじゃないだろうか。

さて、秋葉原に行くことに決めた私の目的は漫画を買うことだった。あんまり一般の本屋では売っていない本、『新ゲノム』の二巻と、特典付きのハヤテのごとく!11巻を買うためだった。あとさよなら絶望先生も買おうと思っていた。その三冊のために電車賃を使って行ったんだから結構不合理な行動だっただろうか。特典が電車賃分の価値だったと考えれば合理的な行動だったとするべきだろうか…

ともあれ、私はとらのあなで漫画を買おうと思っていたのでとらのあなに向かう。店内は休日のときのようにそう混んではいなかったが平日にしてはずいぶんな人出だったと思う。さすがとらのあな一号店。ヲタク的文化の総本山なだけある。私は満足した。何にだ。

新ゲノム2巻がなかなか見つからなかった。とらのあなの店内でずーっとかかっていたアニメソングみたいな歌が気に障る。私はアニメをあまり見ないのでアニメソングにも詳しくはないのだが、高い声の歌手って嫌いなのだ…好きな人は好きな音楽なんだろうなあ。ちなみに私のipodはクラシックと軍歌と懐メロというすごい隔たりのある三つのジャンルが異常に充実している。そしてこれらのジャンルは全部高音の声の歌手には向かないジャンルなのだ…軍歌とか特に。雪の進軍氷を踏んで、どこが川やら一切知れず。新ゲノムがなかなか見つからないなあと思ったのは棚を探していたからだった。新ゲノム1巻は棚に並べられていたのだ。だが、2巻は新刊なので平積みしてあったのだ。新ゲノムが平積み。普通の本屋ではあり得ないこのゲノムの待遇。すばらしい。とらのあなって並の本屋じゃないのだね。そりゃそうか。漫画専門店なのか。

ゲノムとハヤテのごとく!にはやたらと特典がついてきた。ハヤテのごとく!のおまけの冊子はこないだアニメイトで10巻を買ったときについてきた冊子よりも出来が良かった。ただ、アニメイトで買ったらタオルがもらえたらしいが。タオルってしかしそんなんもらってどうすんねん。どうすんねんって変換したら同寸念って文字が出てきたんですが私はこれに対してどうしたらいいのか。

あと、今日気づいたけれどもとらのあなの同人誌を専門的に売っているほうの店?〔よく知らないんだが…)は入り口が表通りに面していないところにあるのだな。やっぱりなにか店に入るときには特有の後ろ暗さみたいなものが客のなかにもあって、入るための心理的バリアーになるわけなんだろうか。よくできているシステムだと思う。

特典をもらえてマニアとしての収集欲も満たされ、ヨドバシカメラにでもパソコンを見に行こうと思ってヨドバシカメラに行く途中、ふと通りに面したメイドマッサージ店の店内が見えた。ただで見えるのか。そりゃ別に隠すようなものじゃないんだなあ。メイドマッサージ店って風俗店みたいなものなのかと思っていたのだが、違ったのか。へー。学習。

どうもそのメイドマッサージ店は客がそのときはいないらしかった。平日だしなあ。メイド服を着た人達が話し込んでいた。あまり景気がよさそうには見えなかった。メイド産業も斜陽産業なのか。できたときから斜陽産業だったような気がするが。メイドのキャピキャピした服を着た(メイド服って本来はかなり地味なもんじゃないんだろうか…労働者の服なんだし…あと、彼女らの服装が統一されていないということも初めて知った)マッサージ師たち(たぶんそうだろう、しかし彼女らは資格を持っているんだろうか)が顔を寄せ合ってあまり景気の良くなさそうな相談をしているのを見ると、メイド産業の未来は一般に暗いといわれている古本業の未来の100倍、出版業の未来の500倍ぐらいは暗そうに見えた。

秋葉原的なものもやがては衰退していくのだろうな。去年が秋葉原バブルの絶頂だったんだよ。バブルがはじけたら彼らや彼女らの生活はどうなるんだろうか。何も変わらないか、あるいは大きく変わるのだろうか。
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コメント

おそらく、秋葉原的なものは今が絶頂だろう。
秋葉原的なものへの投資者における誤解が今、積み重なっているだけだ。
業界そのものはそう大きい事業規模を持った集団ではない。
だとすれば、これからアニメの本数などもどんどん減っていくと思う。
この絶頂期にハヤテのごとく!って漫画がアニメ化されてよかったなあ、
畑健二郎は。

  • 2007/04/22(日) 11:00:26 |
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